本日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』にDIR EN GREY、sukekiyoのヴォーカリストとして活躍する京の撮りおろし写真が掲載されている。掲載される「男 アラーキーの裸ノ顔」は、「男の顔は究極のヌード」と語るアラーキーことカメラマン荒木経惟氏による名物連載コーナー。1997年から現在に至るまで、ビートたけし、王貞治をはじめ200人以上の俳優、芸術家、スポーツ選手の顔を撮影してきた。被写体をシンプルにモノクロ写真1枚で撮りおろし、内面や素を引き出すエネルギーに満ち溢れた連載として高い評価を受けている。 撮影は9月上旬に都内スタジオに行われた。スタジオに現れた京を見てすぐに「ここに美人がいるね」と右肘にある能面のタトゥーをいたずらっぽい表情で指差す荒木氏。腕だけでなく首や背中など全身に様々な想いを込めて刻まれた京のタトゥーを気に入った荒木氏は「じゃあ、さっそく撮ってみようか」と、出会って5分も
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