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2017年7月14日のブックマーク (4件)

  • Amazon流の開発術では、まずプレスリリースを作る | fladdict

    Amazonでは製品開発をするとき、まず最初にプレスリリースを書くらしい。これは”Working-Backwards“と言うデザイン手法。面白げなので色々と調べてみた。 Working-Backwards法の商品開発では、お客様の視点をスタート地点にするため、開発前にプレスリリースを作成する。プレス内容は、既存プロダクトの問題点と、それを新製品がどう解決するかが中心になる。 プレスがユーザーに響かなかった時点でプロジェクトはボツ。そもそもその商品は作らない。これにより見当違いな商品を作るリスクを、一番最初の段階で低コストに回避できる。 このWorking-Backwards法で書くプレス内容は主に以下のとおり。 見出し 顧客が商品を理解できるタイトル 副題 ターゲット層と、彼らのメリットを1行で。 概要 商品の特徴と利点をまとめる。この段落で全てを理解できるように。 課題 このプロダクトが

  • Nutanixは、名実ともに「ハイパーコンバージドインフラ専業ベンダー」から脱皮した

    Nutanixは、名実ともに「ハイパーコンバージドインフラ専業ベンダー」から脱皮した:「非破壊的で破壊的」な存在を目指す Nutanixは、以前より「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)を超える」と主張してきたが、2017年6月の発表で、とうとう周囲の人たちも、同社を「HCI専業スタートアップ企業」とは呼べなくなってきた。さらに同社は、「非破壊的でありながら破壊的になる」ための新たな取り組みを明らかにしている。 Nutanix CEOのディーラジ・パンディ氏は以前筆者に、「非破壊的でありながら破壊的になれるかどうかが重要だ」と語っていた。同社が2017年6月末、年次カンファレンスのNutanix .NEXT Conference 2017で発表したアプリケーション視点のクラウド管理ツール「Nutanix Calm」と、Googleとの提携により提供予定のクラウドサービスは、この点で象徴的

    Nutanixは、名実ともに「ハイパーコンバージドインフラ専業ベンダー」から脱皮した
  • [AWS] 可用性の高い堅牢なデプロイプロセスについて考える | DevelopersIO

    こんにちは。こむろ@今は東京です。 アプリケーション開発において、実行環境へのデプロイプロセスはとても重要です。AWSでもCodeDeployやElasticbeanstalk、OpsWorksと言った各種デプロイプロセスをサポートするサービスがあります。しかし、どのデプロイプロセスが今自分たちのフェーズでのスタイルと一番相性が良いのでしょうか?最終的に全て結果は同じです。アプリケーションが環境へデプロイされ、アプリケーションが正常に実行、そしてサービスが正常に動作することを目指しています。このデプロイプロセスは新たにインスタンスを立ち上げる際にも関わりがあります。そのため、スケールアウトすることを前提に作られているシステムはデプロイプロセスとは切っても切り離せない関係です。今回は運用面から見たデプロイプロセスの再考と改善を考えます。 はじめに 自分が担当しているプロジェクトでは開発タイミ

    [AWS] 可用性の高い堅牢なデプロイプロセスについて考える | DevelopersIO
  • Dockerの新たなオープンソースプロジェクト - MobyとLinuxKit

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    Dockerの新たなオープンソースプロジェクト - MobyとLinuxKit