Amazon EFSがついに東京リージョンでも使えるようになりましたね! 今日はAWS CodeBuildでAmazon EFSを利用するメリットと、その設定方法について説明します。 tl;dr AWS CodeBuildには、ビルド時間を短縮するためのキャッシュ機能が用意されている ビルド時に利用したライブラリ、コンパイル後のファイル、ccacheのファイルキャッシュなど、次回のビルド時に再利用できるものをキャッシュできる ただし毎回S3上のキャッシュファイルの同期が発生するため、データ量が多いと DOWNLOAD_SOURCE フェーズ(キャッシュのダウンロード)や、 POST_BUILD フェーズ(キャッシュのアップロード)で時間がかかってしまう(4GBでそれぞれ2分程度) ビルドプロジェクト(ビルド対象)ごとのキャッシュとなり、他のビルドプロジェクトと共有できない AWS Code
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