タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (410)

  • 銭湯の開店準備をした後のお風呂が最高すぎる :: デイリーポータルZ

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:夜の美術館のカッコよさを伝えたい > 個人サイト 日和見びより 地味だからこそ伝わる大変さ 今回、銭湯の開店準備を体験させていただいたのは高円寺にある小杉湯さん。 高円寺駅から徒歩5分、THE銭湯という風格を漂わせている この小杉湯は銭湯好きの間では「交互浴の聖地」として有名なのでご存知の方もいるかもしれない。その他にも営業前や定休日に銭湯関係のイベントを開くなど、銭湯界の盛り上げにめちゃめちゃ貢献しているすごい銭湯だ。 今回、開店準備を指南していただく小杉湯のみほさん(左)と塩谷さん(右) 体験するのは筆者(左)とDPZライターのトルーさん(右)。バイト先にいそうな2人でお送りします 準備を開始

    銭湯の開店準備をした後のお風呂が最高すぎる :: デイリーポータルZ
  • 居酒屋かけ合わせグルメ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ソースせんべいの材としてのポテンシャル 1軒目「ファミレス」 もちろんそこらの大衆酒場でやっても楽しそうなんですが、こうして記事にするわけですし、なるべく多くの人が共感しやすい店選びをと、今回は「お酒が飲めるチェーン店」という縛りで、3軒のお店をハシゴすることにしました。 1軒目は、ファミレスの「デニーズ」。 日の参加者をご紹介しましょう。 まずはさっそく難しい顔をしている、 ディスク百合おんさん かけ合わせの家元として、負けるわけにはいかないという意気込みが写真からも伝わってきますね。 カメラを向けると つい小芝居に走ってしまうのが悪い癖 そして、「コンビニかけ合わせグルメ」のにオリジナルレシピを寄稿されていて、さらに、「放って

    居酒屋かけ合わせグルメ
  • 料理のフタを開けて光があふれだすと美味しそう :: デイリーポータルZ

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:光るLEDバッジを売ったら予想以上に反響があった > 個人サイト オカモトラボ シチュエーションとしては料理対決のことが多い。 料理を覆っているフタを開けると光があふれだす。 べ物が発光している。 料理漫画を読んだことがあるなら、一度は目にしたことがあるシーンではないだろうか。 念のため説明すると、料理漫画においては、すごい料理はフタを開けた瞬間、料理が当然のごとく発光し、光があふれだすのが日常なのだ。 では逆に考えるとフタを開けた瞬間に光があふれだせば、どんな料理でもすごい料理に見えるはずだ。 では今回は人為的に料理のフタから光をあふれさせてみようと思う。 まずはあのフタを入手 そういえば僕はまだあのフタを現実にち

    料理のフタを開けて光があふれだすと美味しそう :: デイリーポータルZ
  • いろんな動物をパンダの赤ちゃんっぽくする

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ガスメーターがリュックに見えるので作ってみた > 個人サイト 妄想工作所 ゆるふわ画像が続きます やる前から結果はわかっているような、いや全く予想できないような。そんな気持ちで、家にあったピンクのフェルト原毛で、まずはパンダの赤ちゃん、いやパン赤の原型を作ることにする。 いろいろなパン赤の写真を出力して、それを見ながら刺していく。 胴体はピンクフェルトが勿体無いので別のを芯に。ワラスボじゃないよ。 なんとか形はできた。生後1週間に満たない、まだ白黒ついてない頃のを参考にした。 ここで、各種動物の赤子たちも作ってしまおう。 優しい世界。 やっぱり赤子の形って単純で丸っこいのな。フェル

    いろんな動物をパンダの赤ちゃんっぽくする
  • サーティワンのアイスで雪見だいふくを作る(デジタルリマスター版)

    雪見だいふくはアイスクリーム界の異端児だと思う。 アイスクリームの外側を(ぎゅうひ)で包むという、和菓子と洋菓子の見事なコラボレーションはロングセラーにふさわしいおいしさだ。 定番のバニラのほか、これまでにチョコレート味や抹茶味なども発売されているけど、もっといろいろな味のアイスも試したい。そして、いろいろな味のアイスと言えばサーティワンである。 では、サーティワンのアイスでカラフルな雪見だいふくを作ってみよう。 ※2011年6月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。

    サーティワンのアイスで雪見だいふくを作る(デジタルリマスター版)
  • 盗まれないビニ傘を作る3メソッド

    雨の日は基的にビニール傘を使っている。 以前は普通の傘も持っていたのだが、視界が暗くならない、どこでも手に入るなどメリットが多く、現在は積極的にビニール傘を愛用している感じだ。 ただ、安物というイメージがあるからか、気さくに盗むヤツがいる。 実はつい先日も、会社近くで昼をとっている間に盗まれ、そのまま濡れて戻る羽目になってしまった。 許せない。悔しいので、「盗まれないビニール傘」を作ってみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:料理の大事な材料ぜんぶ抜く > 個人サイト イロブン Twittertech_k そもそも傘泥棒をするやつが悪いのであって、来であれば被害者側が

    盗まれないビニ傘を作る3メソッド
  • 神々しいまでの美ハブ発見!ハブのいる島めぐり渡名喜島~久米島 

    デイリーポータルZの記事でたびたびお伝えしてきたが、ハブを探してハブのいる島を回っている。そんなハブ好きの私の遍歴の最大の汚点が「ぜんぜんハブ見つけられてないじゃんかばか」という、存在意義が根底からそよいだりゆらいだりするものである。 でもね、今回は見つかったんですよ。しかもハブだけでなくかなりの珍蛇とも出会う事ができたのだ。むろん、私の力ではない。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:殺し屋参上! 天文館のシロアリビルを訪ねて > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    神々しいまでの美ハブ発見!ハブのいる島めぐり渡名喜島~久米島 
  • ご祝儀袋が捨てにくいのでお城を作って感謝を伝える

    結婚式でもらったご祝儀袋が捨てにくい。ならば、と思いペーパークラフトでお城を作って、ご祝儀をくれた友人たちに感謝を伝えてみた。

    ご祝儀袋が捨てにくいのでお城を作って感謝を伝える
  • 若きジョブズも来たという、アメリカのでかいジャンク屋に行く

    アメリカのDIYといえば、今も昔も「自宅ガレージ+ジャンク部品」のイメージである。Youtuberの動画を見てもジャンク屋で買ってきた部品を使ってガレージで突拍子もないものを作っているのをよく見かけるし、AppleGoogleなど、大手企業が最初はガレージで創業したという話もよく語られる。 ガレージについては動画に出てくるしイメージが湧くのだけど、一方でアメリカ人が買っているというジャンク屋についてはあまりイメージが湧かない。いったいどういうところなのか、この目で見てきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:マンボNo.5のリズムに合わせ

    若きジョブズも来たという、アメリカのでかいジャンク屋に行く
  • 中国の変な日本語の文房具がオシャレ

    中国は変化が激しいと聞く。たしかに激しい。変な日語も変わってきているのだ。 ちょっと前は日製を偽るために適当な日語を書いたり、「の」を入れてた。いや、今も入れてるけど、昔はもっと・・・こう、騙すための日語だったんだ。 それと比べると最近コレクションした中国の日語グッズはどうも「ポエム」なんだ。オシャレと思ってるだろうし、ネイティブじゃないけど、一周回って日人が見てもオシャレに見えてしまうんだ。 そんな変な日語が魅力的でまたまたいろいろ買ってしまった。それを紹介していこうと思う。

    中国の変な日本語の文房具がオシャレ
  • テレビをあまり見ない人へ、今テレビはこうなっている! ~ヒロエトオルのテレビ報告~

    デイリーポータルZの動画コーナー、プープーテレビで連載されている「ヒロエトオルのテレビ報告」をご存知でしょうか。テレビをよく見るヒロエさんが、最近気になった番組を紹介してくれるという内容になっています。 テレビを見る機会が減っていると言われている現代人に、「自分が見ていない番組でもヒロエさんが見てくれているから大丈夫だろう」という、浄土信仰にも似たような安心感を与えてくれるのが魅力です。 そんなテレビ報告がいつのまにか100回を超えていました! ここで名場面を振り返ってみたいと思います。

    テレビをあまり見ない人へ、今テレビはこうなっている! ~ヒロエトオルのテレビ報告~
  • 雑誌「小学一年生」があるので「中学二年生」を作る

    「小学一年生」という雑誌がある。小学館が出している小一が読む雑誌だ。1925年に創刊され、小学校での過ごし方や、自然界の生き物について、工場見学など、盛りだくさんの内容だ。 そこで「中学二年生」という雑誌があってもいいのではないだろうか。小一と同じように中二も多感な時期だ。ぜひ雑誌で中学生活をアシストしてあげたい。そこで自分で「中学二年生」を作ることにした。

    雑誌「小学一年生」があるので「中学二年生」を作る
  • 映画のエンドロールを巻物にする

    映画の「エンドロール」のロールは巻物の意味だ。 昔は当に巻物を回して撮影したらしい。 大作の、何分も続くようなエンドロールを巻物にしたらどれくらいの長さになるのか?試してみました。

    映画のエンドロールを巻物にする
  • インターネットをクシャクシャにしてストレス発散したい

    インターネットをしていると、どうしてもイライラしてしまうときがある。 深夜にラーメンの画像を見たとき、呼ばれてない楽しそうな飲み会の写真を見たとき、どうでもいい人の恋愛ポエム、失礼なコメント、文字が流れるだけのYouTube、人名を検索すると上のほうに出てくる「○○って誰? 大学は? 人気モデルと熱愛?」というブログの記事。 挙げたらキリがないほど、イラっとしてしまうことがたくさんある。

    インターネットをクシャクシャにしてストレス発散したい
  • すげえかゆい芋 vs 中華丼

    ふだんは完全防備でべる「長芋」。防備するのはその痒さを恐れてのことだ。しかし、今日だけはノーガードでべたい。 辛いべものを辛い!と言って楽しむことがあるのだから、かゆいべものをかゆい!と言ってべることもいいはずだ。 ついでに手がかゆい状態で中華丼をべたらかゆさとうまさのどちらが勝つのか試します。

    すげえかゆい芋 vs 中華丼
  • 帝国ホテル&リッツ・カールトンのやりすぎホスピタリティ

    一流ホテルのホスピタリティは凄いと聞く。それはもう、サービスにまつわる逸話を集めたが何冊も出てしまうレベルで凄いと聞く。 なかでも、ぶっちぎりで数多くの伝説を残しているのが、「帝国ホテル」と「ザ・リッツ・カールトン」である。やりすぎとも思えるそのおもてなし精神。一介のビジネスパーソンにとっても、参考にすべき点があるかもしれない。 帝国ホテルにもリッツ・カールトンにも泊まったことがないライター2名が、それぞれのホテルに肩入れし、勝手に伝説を披露し合う。そんな対決をやってみた。

    帝国ホテル&リッツ・カールトンのやりすぎホスピタリティ
  • 共食いキャラは進化する

    とんかつ屋さんや精肉店、焼き鳥屋で「おいしいョ!」などと言わされているブタやウシやトリ。彼らを「共いキャラ」という。 人間に向かって「自分の仲間をえ」とすすめるのはつらい仕事だ。その呼び込みの笑顔の裏に涙が光る。 15年以上にわたり共いキャラを追い続けてきたぼく。ひさしぶりにその実態をレポートしよう。共いキャラが進化しているのだ。

    共食いキャラは進化する
  • 警告色に囲まれると落ち着かない

    前にカラーコーディネーター検定なるもので「黄色と黒の組み合わせは"警告色"と呼ばれる」と習った。※警戒色、危険色とも言う 確かに踏み切りや標識など、街を見渡しても注意喚起を促すものは黄色と黒に塗られている。 自然界を眺めてもハチやドクガエルなど毒を持った生物の多くは警告色だ。 人間に限らず、この黄と黒の組み合わせは生き物全般を警戒させる色なのだ。 はたして当だろうか?

    警告色に囲まれると落ち着かない
  • 47都道府県をメンコにして戦い、1~47位まで決めてみた

    メンコ。ぶ厚い紙をぶつけ合い、裏返したほうが勝ちのゲームである。「形やサイズ」の優劣をつけられる、唯一無二の遊戯だ。 ならばこれを機に、ぼくらが住む47都道府県をメンコで作り、それで覇を競ってみてはどうか? 人口規模でいろいろと決まってしまう経済視点では無く、どれだけ強い形をしているかで決まる下剋上メンコ対決だ。 なお勝負は2人でやってしまうと「純粋な県の形やサイズでの決着」ができなくなるので、延々と1人だけで対戦を繰り返す。そんな日一暗いメンコ遊びのスタートだ。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:偉人たちの実際の(推定)体重でボクシングの階級表を作った ~信長は61kgライト級~ > 個

    47都道府県をメンコにして戦い、1~47位まで決めてみた
  • 将棋の駒と発泡酒を作っている「王将」タワー

    バファリンの半分は優しさでできているというが、将棋の駒の95%は山形県天童市で作られているという。 その天童市に、将棋の駒と発泡酒が一緒に作られている場所があると聞いた。駒なのか、酵母なのか、よくわからない。実際に確かめに行こう。その場所の名前は「将棋むら 天童タワー」である。

    将棋の駒と発泡酒を作っている「王将」タワー