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ブックマーク / kamayan.hatenablog.com (3)

  • 表現規制問題における枝野幸男議員の位置 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    http://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20100602#cへの返信 1 枝野幸男議員をコメ欄で「隠れ規制派」と評された方がいらっしゃるので、これだけは書かないといけない。 枝野幸男議員がいなければ、表現規制反対活動はここまで活性化も継続もできなかった。我々オタクは枝野幸男議員に物凄く恩義を感じるべきである。 枝野幸男議員は、「筋を通す」ことを信条としている。そして「利権」と政治が結びつくことをたいへんに嫌う(とくに警察利権に敏感である)。その点がひょっとしたら政界のある種の人々から煙たがられる理由かもしれない。枝野幸男は市民から人気があるぶん、政界、とくに民主党内一部からは煙たがられているのは事実であるらしい。今はどうだか知らんけど、少なくとも以前はそうだった。 我々の「表現規制反対活動」は、「嘘を言わない」「事実と筋で説得する」のを、少なく

    表現規制問題における枝野幸男議員の位置 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
    el-condor
    el-condor 2017/10/04
    2010年の記事。記者への態度など考えると、確かに人の話を丁寧に聞くタイプなんだよね。ある意味古いタイプの政治家とも言えるか。
  • 秋葉原での枝野幸男の演説が揶揄的に報道された件について - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    1 秋葉原での枝野幸男の演説が、揶揄的に報道された。 http://digital.asahi.com/articles/ASGCT4283GCTUTFK00C.html webでの反応は http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASGCT4283GCTUTFK00C.html 2 オタクにとって、枝野幸男の凄いところは、以下一行に集約できる。 ★枝野幸男自身はオタクではないのに、オタクの味方として表現規制反対運動にずっと関わってきたこと(コミケを守ってきたこと) 「オタクではないのに」というのはわりと重要だ。「オタクの議員が増えない限りオタクの権利は守られない」というわけではない、客観的に見て表現規制論より表現規制反対論の方が筋が通っていると代弁してくれている人がいる、ということは重要だ。 3 ところで市民活動系とかオタク系と

    秋葉原での枝野幸男の演説が揶揄的に報道された件について - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
    el-condor
    el-condor 2014/11/27
    民主党のこのスタンスは、もっと評価されるべき。
  • 男の結婚可能性とかについて - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    何かそれっぽい話題がはてブに上っていたので、独身時代には書けなかったことを以下ざっと書く。 1;男が結婚しないのは、たいがい、自分の経済力に自信がないからだ。そして経済力に自信のある男は年々減っている。 2;逆に言うと、女性の年金積み立てを払ってやれる程度の収入のある男は、「自分はモテない」という自意識を捨てるのが男女ともに幸福だ。俺は今の仕事に戻る前は払ってやれなかった。今は払える。だから結婚できた。 3;「自分は女性からモテない」という自意識は、主観的にはどうであれ、社会的には勝手な思い込みだ。「いつか自分を好いてくれる美少女が空から降ってくる」幻想と、男女交際・結婚を区別していない、そういう思い込みだ。そういう幻想に浸りたいという感情は共感するものだし俺もずっと持っていたから、捨てろとは言わないが。だが結婚できるできないとは別物の幻想だ。 4;田舎の観光業同業者に40歳を超えたオタク

    男の結婚可能性とかについて - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
    el-condor
    el-condor 2013/12/04
    結婚を至上目的とするなら筆者の言うのは妥当だが、結婚というのは、コストとリスクが高くベネフィットの不明確な投機なので、その目的設定が不適切では。現代では結婚は誰にでも勧められるものではないと思う。
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