箱根ラリック美術館(箱根町仙石原、TEL 0460-84-2255)で6月4日、スタッフが手作りした野鳥のための巣箱から、アオダイショウが顔を出していた。 シジュウカラの巣箱から顔を出すアオダイショウ 樹木などが自然のまま生きているため、多くの野鳥が飛来し子育てをする同美術館。この巣箱にはシジュウカラが子育てをし、懸命にエサを運ぶ親鳥の姿に感動する観覧者も多くいた。そこに現れたアオダイショウ。「もしかして」とスタッフはざわめいたが、既に巣立ちをして悲劇は起こらなかった。 公式サイトのコンテンツ「ミュージアム新着情報」で「ラリック野鳥通信」の発信を担当している同美術館・ミュージアム部の石井恵美さんは「数日遅ければ危ないところでした。シジュウカラは、6月1日に元気に巣立っていったので良かったです。また来年もこの巣箱に戻ってもらえれば」と胸をなでおろす。 開館時間は9時~17時。入館料は、大人=
塩釜・浦戸の稚ホヤ、被災地へ 生産着手から4年初出荷 稚ホヤが付着した縄を海から引き上げる種苗生産者 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県内のホヤ養殖を支援しようと、県漁協塩釜市浦戸支所は7日、塩釜市・浦戸諸島の桂島でホヤ種苗の出荷作業を開始した。4年前から取り組んでいた種苗生産で、他の地域に出荷するのは初めて。 初出荷するのは、稚ホヤが付着したシュロ縄3000メートル分。約84万個のホヤを収穫できるという。8日朝に桂島から船で塩釜港に運び、トラックで出荷先の南三陸町志津川に輸送する。 浦戸諸島ではカキ、ノリの養殖が盛んだが、ホヤ養殖は水深が浅く生育に適さないなどの理由で行われていない。しかし2009年、桂島で天然ホヤの生息が確認されたのをきっかけに、同支所が県水産技術総合センターの協力を受け、種苗生産に乗り出した。 輪状に丸めた10メートルの縄に浦戸産ホヤの卵を付着させ、桂島漁港
キーワード検索 何か心当たりのあるキーワードがあれば、以下のサイト内検索をご利用ください。 見つからなかった記事が見つかる場合があります。
神奈川開幕戦は海洋科学VS慶応湘南藤沢 マグロ漁船実習中の選手も
寿かき今季販売終了へ 例年より早く 3月しけで被害 (06/08 11:10、06/08 11:35 更新) 販売終了時期が例年より大幅に早まった寿かき 【寿都】後志管内寿都町特産のブランド「寿かき」は、早ければ9日からの週内にも、町漁協の直売所や漁業者の直販での販売をほぼ終える見込みとなった。しけによる被害が主な要因で、終了は例年より大幅に早まりそうだ。 4月下旬~6月に旬を迎える寿かきは、種ガキの付いたホタテの殻をロープに挟み、海中で養殖する。殻1枚に数キロのカキが育つため、海がしけると殻がカキの重みや揺れによって割れて、カキの脱落が起きる。 町漁協寿カキ部会によると、今年は3月に大規模なしけがあり、脱落のほかロープをつなぐ養殖設備にも被害が出た。水揚げ量は5年ぶりに20トンを割り込んだ昨年の19トンをさらに下回る見込みという。(中秋良太)<北海道新聞6月8日朝刊掲載> 前の記事 次の
すき家が5月の下旬からうなぎを使ったメニューを販売しています。先日吉野家で鰻丼を食べに行ったのでそれよりも高いすき家のうな丼には何か違いがあるのか、確認のため食べ比べに行ってきました。 すき家のうなぎ | キャンペーン | すき家 http://www.sukiya.jp/campaign/2013/unagi.html すき家に到着。 店頭でも新商品をアピールしています。 席に座るとうなぎを使った新商品が貼られていました。さっそく注文。 5分ほど待つと商品3種類が到着。左からうな牛・特うな丼・うな丼。 特うな丼はかば焼き2枚、うな丼はかば焼き1枚を使用。 丼は外側が黒色、内側が赤色になったプラスチック製で、特うな丼は足が高いものになっています。 まずはノーマルのうな丼から。価格は税込780円で、吉野家と比べると100円高い設定。 吉野家では1枚のかば焼きが縦に3分割されていましたが、すき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く