料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
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キンメダイで有名な静岡県の東伊豆町稲取(いなとり)。その稲取漁港で行われている朝市に出掛けてみた。すると何やら変わったお寿司を発見! パッケージには鮮やかなオレンジ色のキンメのイラストと、その横には「げんなり寿司」というネーミング。げんなり寿司!? 食べ疲れてげんなり!? 人を食ったような名前の寿司である。しかも中を見てさらにびっくり。紅白の押し寿司がドンドンと2個並んでいるのだ。なんだこのシンプルさ。しかも一つひとつが自分の中の押し寿司感を打ち砕くほどデカい! 食べてみると、紅白の色をした物体は甘いおぼろだった。甘口の酢飯の中には、これまた甘く炊いたニンジンが入っている。なんとも素朴でジミながらじんわりおいしい。でも、おいしいがやっぱりデカい。完食はしたもののちょっと食べ疲れたかも。ん? まさかこの感覚こそ「げんなり」なのか。興味が沸いてきたところで、パッケージに記してある「さだごろうや
牡蠣をこよなく愛し、みずから牡蠣を食べ歩き、常に最高の牡蠣を追求している店主。彼女は日本オイスター協会グランオイスターマイスターに認定されている人物。マイスターの道は険しいようで、その人数は極めて少ない。 そんな店主は、銀座で美味なる牡蠣をふるまっている。オイスターマイスターだけに、どの牡蠣にも妥協はない。産地、種類、大きさ、詳しく書かれたメニューとともに、店主から細かい説明を聞くことができる。まさにマイスター。 牡蠣は絶対に水道水や真水で洗わない。その牡蠣が育った海の海水を使用しているという。なので、牡蠣に何もつけなくてもほんのりと塩味がきいていて美味。でもお高いんでしょう? そう思ったが、他のオイスターバーと比べてもさほど高いとは言えず、むしろ「この値段でこのクオリティは素晴らしい」と感じたほど。 マイスターのアドバイスにより、牡蠣にごま油を少しだけかけて食べてみた。もともとコクのある
海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が4日、日本原燃などによる下北沖の「大陸棚外縁断層」調査のため、八戸港に寄港した。入港は、2012年7~9月の八戸沖での海底下石炭層の微生物調査以来だ。 船上で八戸市による歓迎式典が行われ、小林猛将船長らに花束が贈られた。同機構の平朝彦理事長が「八戸は絆の母港。これほど熱い思いで見守ってくれる地域、市民はほかにない」と謝辞を述べた。 調査は、海底下を約500~700メートル掘削し、断層の有無や活動経過などを調べる。平理事長は「この船でしかできない調査で、日本のエネルギーの将来にかかわる重要なミッション」と気を引き締めていた。 「ちきゅう」は調査に必要な物資などを積み込むと、悪天候のため、急きょ夕方には出港。5月中旬まで調査した後、再び寄港する予定だ。
松江市の宍道湖で4日朝、シジミ漁をしていた漁船2隻の漁師2人が死傷した事故で、島根県警は同日午後、死亡した「三島丸」の三島力(つとむ)さん(66)(松江市東津田町)は、船が動かなくなったためにしたと発表した。 重傷を負ったのは「第八玉湯丸」の伊藤和則さん(39)(同市玉湯町)で、三島丸に乗っていた三島さんの妻(65)にけがはなかった。 県警によると、三島丸が沖約100メートルで故障し、近くにいた伊藤さんがえい航しようとしたが、スクリューにロープが絡まり、2隻とも動けなくなった。 三島さんが救命胴衣を着けずに泳いでいて溺れ、その直後、強風による高波で三島丸が浸水。伊藤さんも湖に入り、三島さんの妻を岩場に上げて助けるなどした際に両足を骨折した。救助に向かった漁師仲間の男性2人も救急搬送されたが、けがはなかった。三島丸はその後、転覆したという。
千葉県でとれた「千葉海苔(のり)」を使った「千葉焼きそばのりロール」=写真=が、千葉市中央区の亥鼻公園で開催中の「千葉城さくら祭り」に5日限定でお目見えする。 海苔の世帯あたり年間購入額で、千葉市が3年連続日本一となったことをPRする。 「千葉焼きそばのりロール」は、千葉海苔を1枚まるごと使って焼きそばを手巻きにした食べ物。同市内の海苔店が新しい食べ方として開発し、今回が初めての販売となる。香りの良さを前面に出そうと、海苔には天然の青海苔が混ざった本県産の「青混ぜ海苔」を使い、焼きそばも塩味にした。 県海苔問屋協同組合の飯塚真一理事長(56)は「千葉市を手始めに県全体に広げて、千葉海苔のおいしさを知ってもらいたい」と話している。 販売は正午から行い、400食限定で1個300円(税込み)。荒天の場合は4月6日に順延するという。
白老港の島防波堤に、船舶の安全航行の道しるべとなる灯台が新設された。第1管区海上保安本部(小樽市)が昨年末から建設工事を進め、3月20日から点灯を始めた。第3商港区の完成や町の要望などを踏まえた対応。関係者からも「安全性が高まる」として歓迎の声が出ている。 白老町によると、白老港ではこれまで「夜間に漁船が島防波堤に衝突する事案が年1、2件ほどあった」(港湾室)といい、港口周辺の安全確保策が課題だった。 町からの要望を受けて設置された灯台は、高さ約13メートルのコンクリート造り。港口が分かるよう島防波堤の西側先端に設置されている。出入港のルールに沿って赤い光で6秒間に2回光る構造。ろうそく390本分の明るさに相当する390カンデラの明るさで、7.5海里(13.8キロ)まで届くという。 町の赤城雅也港湾担当課長は「安全航行ができるもので歓迎している」と話している。
松島湾を周遊する遊覧船で観光客に人気のウミネコの餌付けが、今月から禁止となった。宮城県松島町のウミネコ等被害防止対策検討委員会(委員長・高平功悦副町長)が、湾内の島で発生する松枯れの被害対策として禁止に踏み切った。観光客らに「松島の松を守るため、協力してほしい」と呼び掛ける。 町、県、松島観光協会と遊覧船運航業者などでつくる検討委は、1日から遊覧船内や海岸付近の商店で餌となるせんべい(えびせん)の販売を中止した。船内には「松枯れ対策のため当面の間、餌付けを禁止します」と書いた張り紙や松枯れの実態を知らせる写真を掲示した。 船内の売店で餌を買い求めようとした観光客は「えーっ、駄目なの」と驚いた様子。群馬県から家族3人で来た40代の男性は「ウミネコとの触れ合いを子どもに見せたかったのに残念」と話す。 湾内の島では松食い虫による松枯れが進む一方、ウミネコの大量繁殖で新たに植えた松が育たない
南さつま市笠沙町赤生木の船大工、吉行昭さん(84)の薩摩型和船(全長約10メートル、幅約2メートル)造りが、終盤を迎える。25年ぶりの本格的な和船造りに2012年春、1人で着手し、自宅作業場には2年間で美しい船体が姿を現した。定期的にリハビリに通いながら身長145センチの小柄な体に宿る熟練の技を駆使し、「できれば年内に完成させたい」と話している。 吉行さんは鉄道や駅のデザインを手がける水戸岡鋭治氏の依頼で、「JR博多シティ」屋上の鉄道神社の鳥居やほこらも制作。九州でも数少ない高い技を持つ船大工の一人だ。 日置市内のスギ山に自らバイクで通い、選んだスギを製材。12年年明けからカワラ(船底の板)の見積もりを開始。経験に裏打ちされた頭の中の設計図を頼りに、船首のミヨセ(水押し)、船尾のトタテ(戸立)造りに取りかかった。 和船は西洋式の船と異なり竜骨(キール)がなく、板をはぎ合わせる。発注者
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