だから！ウナギはヤバイんだって！！第8回、共同通信社　論説委員の井田さんが、この際だからブッチャケて、われわれはどうすちゃいいのかをはっきりと言ってもらいます！！

苫小牧沖を含む胆振太平洋地域で７月１５日に始まった毛ガニ漁の漁獲量が低調に推移している。例年、各漁協で漁期終了前に漁獲枠に達して漁を終えていたが、今年は２５日までの漁期内に枠の達成は難しい状況にある。水産の研究機関は「資源回復が遅れている可能性がある」としている。 苫小牧漁協によると、漁獲量は１８日現在で累計７１トン。昨年の水揚げも低調に推移したが、今年はさらに厳しい。１日当たりの量は例年４～５トンあるが、今年は平均２.８トンにとどまっている。 水揚げした毛ガニは、甲長１０センチ以上の大型が全体の３％しかなく、１２％あった前年に比べて９ポイント減。９センチ以上１０センチ未満の中型は３３％で、これも前年より１０ポイント下回っている。一方、８センチ以上９センチ未満の小型は６４％を占め、１９ポイント増。大型や中型のカニの水揚げは少なく、小型が目立つという。 １８日の市場平均単価は大型が１キロ当た

高級食材「フカヒレ」の提供をやめる動きが広がっている。一部の漁法に国際的な批判が高まっているためだが、宮城・気仙沼ではサメ漁に復興の期待がかかる。 ■一部の漁法に国際的な批判 「ヒルトン東京」など同グループの国内１１ホテルは４月から、フカヒレの料理をメニューからなくした。東南アジアや中国では… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

味の素は8月19日、同社が工業化したコク味物質「グルタミルバリルグリシン」が8月8日をもって厚生労働省の食品添加物認可を所得したと発表した。 アミノ酸のグルタミン酸やバリン、グリシンが結合したトリペプチドで、ホタテ貝や本醸造醤油、魚醤などに含まれ、食品のコク味を増強する。コク味そのものは味はないが、食品に添加することで基本味(甘味・苦味・酸味・塩味・うま味)を増強するとともに、味の厚み・広がりを与える口腔感覚を「コク」となる。 グルタミルバリルグリシンは2010年に米国のフレーバー・エキス工業会にて一般的に安全と認められ、欧州でも2014年に安全性に問題がないと結論付けられた。

出典：日経情報ストラテジー 2014年1月号pp.28-33 （記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります） 連載目次 仙台の魚市場、上空1万メートルの飛行機内、大阪の回転寿司店…。これまで“IT不在”だった領域にタブレットが浸透し始めた。パソコンによる支援が難しかった仕事でもタブレットなら使いこなせる。 タブレットで魚市場革命 仙台水産 11月1日午前6時。国内外から水産物が集まる仙台市中央卸売市場の一角には、198本のマグロが整然と並ぶ。その脇で、競りを取り仕切る「競り人」が、「15、15、15」と落札業者の番号を大声で叫ぶ。 そんな競り人の隣で、タブレットを片手に、頭に装着したヘッドホン型マイクに声を吹き込む担当者がいる。担当者は「1900、15」というように、競り落とされたマグロの価格と落札業者の番号をつぶやく。すると、担当者の声は自動的に「1900円、15番」

2014年8月20日 アサリを死滅させる中海の海藻　メカニズムを初解明 中海に繁茂する海藻がアサリの生息に及ぼす影響について、鳥取県衛生環境研究所（湯梨浜町南谷）は、水温が25度を超えると海藻が夜間に湖水の酸素を大量に消費し、アサリを死滅させるとの研究結果をまとめた。中海で海藻が貧酸素状態を引き起こすメカニズムを解明したのは初めて。夏場に海藻を刈り取る事業の有用性を指摘している。 中海では近年、オゴノリやシオグサ、ホソジュズモなどの海藻が大量発生しており、鳥取、島根両県が２０１１年度から民間２団体に委託し、刈り取っている。研究は刈り取り事業の環境改善効果を検証する狙いで、同研究所の宮本康上席研究員（46）＝水産学＝らのグループが12～13年度に実施した。

エイの潜水能力、サメに匹敵＝１９００メートル深海まで−大西洋で調査・国際チーム ポルトガル領アゾレス諸島近くのタイワンイトマキエイ（左側頭部にはコバンザメ類が付着）。アゾレス大などの調査で水深１８９６メートルの深海まで潜ることが分かった（アゾレス大のジョルジ・フォンテス博士提供） ポルトガル領アゾレス諸島近くの大西洋に生息するタイワンイトマキエイは、水深１８９６メートル、水温３．６度の深海まで潜ることがあるとの調査結果を、アゾレス大や米ウッズホール海洋研究所などの国際チームが２０日までに英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。 【特集】ダイオウイカの学術解剖〜生態の謎にメス〜 タイワンイトマキエイは大型で、太平洋や大西洋などの熱帯・亜熱帯の海に広く分布する。深海に潜るのは餌の魚やイカ類などを捕らえるためと考えられ、従来は水深１０００メートル、水温１０度程度の深海までしか潜らな

ウニ漁場から御崎の灯台下までの復路（海）の景色。Panasonic HX-A500で撮影した習作。（1280×720 30p 8m00s） #唐桑ウニ漁

無関心なウミネコも入っているよ！唐桑のウニ漁　Panasonic HX-A500で撮影した習作。場所は唐桑半島の東岸です。（1280×720 30p 3m01s） #唐桑ウニ漁