&MEMBERとは… &MEMBERにご登録(無料)いただくと、気に入った記事に共感を示したり、コメントを書いたり、ブックマークしたりできます。こうしたアクションをする度にポイント「&MILE」がたまり、限定イベントやプレゼントの当選確率が上がります。
ベトナムと中国が領有権を争う南シナ海の西沙(ベトナム名・ホアンサ)諸島付近で5月3日深夜、34人乗りの木造ベトナム漁船が、中国所属とみられる船に衝突されて横転、沈没した。「死ぬかと思った」――。九死に一生を得た中部クアンナム省のファム・フー・タイン船長(50)らが、朝日新聞の取材に恐怖の体験を語った。 タイン船長によると、衝突は真っ暗闇の中で突然、起きた。 「『ドン』と大きな衝撃が船室を襲った。大きな船が漁船の右舷中央部にぶつかった。船は横転し、我々は海に投げ出された」 漁師34人は約10時間、船に載せていた竹製のおわん型の小型ボートや竹ざおにつかまって漂流。翌日の昼、救難信号に気付いて近づいた別のベトナム漁船に救助された。 タイン船長は「深夜のため、衝突してきた船舶の番号は確認できなかった」と言うが、別の船員らは「形状から中国の監視船に間違いない」と話す。 中国が領有権を主張する西沙諸島
勝浦市の初夏を盛り上げる一大イベント「勝浦港カツオまつり」が6月4日、2年ぶりに復活する。近海の一本釣り漁で水揚げされた新鮮なカツオを丸ごと1匹、地元ならではの価格で提供。農水産物や特産品、名 ・・・ 【残り 490文字、写真 1 枚】
お気に入り 検索 MENU ニュース 記事が見つかりませんでした。アドレスが間違っているか、公開期間が終了した可能性があります。 秋田の天気 5/23(木)5/24(金) 24 ℃22 ℃ -13 ℃ 25(土) 26(日) 27(月) 28(火) 29(水) 30(木) 詳しい天気予報はこちら アクセスランキング(ニュース) 1時間 24時間 1週間 1 食と芸能大祭典、秋田市であす開幕 ナマハゲなど7行事集結 2 秋田市出身・バスケ杉本 3人制代表候補合宿で躍動 3 ドローンで新事業を展開、県内企業 本業と相乗効果も 4 時代を語る・尾形荘二(11)白井義男に魅了され 5 イージス・アショア:配備の前提(中)「不適」あり得たのか 6 県内パスポート発行、3年連続増 台湾便利用が影響か 7 「びじん・びなんし証明書」刷新 「令和」改元に合わせ 8 鳥海山雄大、桑ノ木台の池に映え 湿原にも
氷見市中田の旧女良小学校体育館を活用する市文化財センターで、各地から市立博物館に寄贈された所蔵の和船や漁労具などが展示されている。毎月一回公開日を設け、二十八日は京都府宮津市から四月に受け入れた全長八メートルの和船「トモブト」が見られる。(高島碧) トモブトは昭和三十年代ごろまで地引き網に使われていた。素材はスギで、底板の左右に浮力を高める「オモキ」という部材がある。船首は細身だが、船尾に向かうにつれ太くなる。長年、個人宅に保管してあったという。 センターではほかにも県内各地や石川県の漁船二十四隻を展示。入善町で昭和二十年代までエビやゲンゲの漁に使われていた全長七メートルの網船(あんぶね)、富山市の神通川流域で使われた川舟のササブネなどがある。
◇坊勢漁協などブランド化 ◇高鮮度「神経締め」 姫路市家島町の 坊勢 ( ぼうぜ ) 漁協が市、県と協力して、播磨灘の坊勢島周辺で水揚げしたサワラを「 華姫 ( はなひめ ) さわら」のブランドで売り出した。漁獲後、すぐに船上で「神経締め(生け締め)」にすることで、これまで以上に新鮮なまま、消費者に届けられるといい、同漁協は「おいしさを多くの人に味わってほしい」と販路拡大を目指す。(田村創) 同海域で取れる白身のハモを、姫路城の別称にあやかって名付けた「 白鷺鱧 ( しらさぎはも ) 」に続くブランド化。サワラを取る「はなつぎ網漁」の「はな」と姫路の「ひめ」から、「華姫」の名前を思いついたという。 豊富なイカナゴやカタクチイワシなどを食べて育つ播磨灘のサワラは、身がもっちりとしているのが特徴。地元では刺し身やあぶり、しゃぶしゃぶ、天ぷらなどで食べるが、傷みやすいため、他の地域では塩焼きや西
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く