2016年8月7日のブックマーク (4件)

  • サンマ漁獲、さらに減少か…昨年を下回る懸念 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    水産庁は、サンマの長期漁海況予報を発表し、今年(8~12月)の来遊量の見通しを、「昨年をやや下回る」とした。 漁獲量が近年で最低だった昨年を下回ることも懸念される。 サンマの漁獲量は減少傾向にあり、昨年は1981年以降で最低の11・2万トン(前年比50%減)。うち岩手県分は2万トン(同55%減)だった。 予報をまとめた国立研究開発法人「水産研究・教育機構 東北区水産研究所」によると、ベーリング海を通る西経177度以西の資源量(暫定値)は121・9万トンで、昨年(136・2万トン)の約9割。特に日近海で減少しており、来遊量は昨年をやや下回ると予測した。詳しい原因は分かっていない。 漁期は、6~7月のサンマの分布が東に偏っていることから、日近海への来遊は遅く、漁獲量が増え始めるのは9月上旬以降とした。100トン以上のサンマ漁船が出漁する8月20日直後の漁場は、択捉島以北の広い海域に分散する

    サンマ漁獲、さらに減少か…昨年を下回る懸念 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    el-pescador
    el-pescador 2016/08/07
    (読売)水産庁は、サンマの長期漁海況予報を発表し、今年(8~12月)の来遊量の見通しを、「昨年をやや下回る」とした。漁獲量が近年で最低だった昨年を下回ることも懸念される。
  • 山嵜清張のひょうごを食べる・旬の魚:/114 クルマエビ 天然ものは躍り食いから /兵庫 - 毎日新聞

    漁業という仕事での夏の厳しさは、海上での漁を終えた後も、魚を水揚げし、流通させるまで、常に自然環境そのままですので、暑いのはもちろん、湿度の高さに体力を奪われる過酷さです。 そんなつらさの中でも、価値ある魚が取れれば疲れも吹き飛ぶ思いです。大物や希少価値のある魚たちはもちろん、華やかな色をしたクルマエビが大漁であるなら、ついつい笑みがこぼれます。 イセエビや、海外の大型を除けば、間違いなく、知名度、味、人気に伴い、価格も一番とされるクルマエビ。 この記事は有料記事です。 残り428文字(全文653文字)

    山嵜清張のひょうごを食べる・旬の魚:/114 クルマエビ 天然ものは躍り食いから /兵庫 - 毎日新聞
    el-pescador
    el-pescador 2016/08/07
    (毎日)近年は、木くずの中で生きたまま流通されている姿を見かけたことがある方も多いと思います。殻の中に水を含むことで、温度さえ高くならなければ長時間生きることができるからなのです。
  • チリのサーモン養殖業界、抗生物質断ちプログラム開始

    チリ・カルブコでトラックに積まれるサーモン(2016年3月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/JAIME PEムA 【8月7日 AFP】サーモン養殖で世界第2位の南米チリの養殖業界が、環境を汚染し、新たな薬剤耐性菌「スーパーバクテリア」を生み出す恐れのある抗生物質の大量使用をやめようとしている。 サーモン養殖世界1位のノルウェーとの厳しい競争に直面する中、チリのサーモン養殖業者、医薬品グループ、水産加工業者は今週、論争となっている抗生物質の大量使用という悪習をやめるプログラムを開始した。 ノルウェーはチリに比べてわずかな量の抗生物質しか使用していない。環境保護団体「オセアナ・チリ(Oceana-Chili)」によれば、チリの抗生物質の使用量はノルウェーの500倍だという。 近年、チリ沿岸の海には、ピシリケッチア症(SRS)というサーモンの病気の原因となる「ピシリケッチア・サルモニス」と

    チリのサーモン養殖業界、抗生物質断ちプログラム開始
    el-pescador
    el-pescador 2016/08/07
    (AFP)チリのサーモン養殖業界、抗生物質断ちプログラム開始 チリの抗生物質の使用量はノルウェーの500倍だという。昨年チリの養殖場で病死したサーモンのうち約80%の死因がSRSだった。
  • 経済ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)

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    el-pescador 2016/08/07
    (どうしん)オホーツク海のツチクジラ漁で5日朝、今年最初の1頭となる体長約10・3メートルの雄が網走港に水揚げされた。水産庁が全国に計66頭を割り振り、オホーツク海では4頭の捕獲が許可されている。