2018年2月10日のブックマーク (12件)

  • 【三重】海の博物館で漁網アート展示 紀北で制作、豪出身デニスさん | 中日旅行ナビ ぶらっ人

    鳥羽市海の博物館(同市浦村町)で、オーストラリア出身の現代美術作家リンダ・デニスさん(54)=相模原市=の漁網アート展が開かれている。5月12日まで。 デニスさんは日の美術を学ぶため1986年に来日。多摩美術大、東京芸術大大学院を経て女子美術大准教授として学生に教えながら、2014年からは紀北町のアトリエなどで、漁網を使った制作活動を続けている。 鳥羽市での美術展は2回目。今回は、同館の屋外に長さ20メートル、幅2メートル、高さ4メートルの新作「Weaving Together」を展示。「一緒に編む」という意味で、17年6月から構想を練り、市民ら100人ほどの協力を得て完成させた。 直径1.5メートルの塩ビ製パイプの輪を14使用。一部には離島・神島で使われていた漁網を巻き付け、パイプを漁網でつないだ。海女がアワビやサザエを水揚げする際、海上に浮かべておく網袋「スカリ」をイメージしたとい

    【三重】海の博物館で漁網アート展示 紀北で制作、豪出身デニスさん | 中日旅行ナビ ぶらっ人
    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (中日)デニスさんは日本の美術を学ぶため1986年に来日。多摩美術大、東京芸術大大学院を経て女子美術大准教授として学生に教えながら、2014年からは紀北町のアトリエなどで、漁網を使った制作活動を続けて
  • 河北署管内に協議会発足 密漁根絶へ官民スクラム 大切な地域の資源守れ - 石巻日日新聞

    河北署や海上保安署、地元漁協らは7日、官民一体で犯罪根絶を目指す「雄勝・北上・河北密漁防止協議会」を設立した。海沿いが非可住地域となり住民の目が届きにくい中、警察、海保は陸上、海上のそれぞれでパトロールを強化するとともに、漁協との連携を密にすることで犯罪情報共有化を一層強めるなど地域の水産資源を守る。年々増加の傾向にある密漁の撲滅に向け意思統一を図っていく。

    河北署管内に協議会発足 密漁根絶へ官民スクラム 大切な地域の資源守れ - 石巻日日新聞
    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (石巻日日)震災前に海沿いにあった住宅の多くが防災集団移転促進事業によって高台に再建されている。浜に対して地域の目が届きにくくなるにつれ密漁事案が増加。
  • http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15181849011068

    トップ サービス ニュース お知らせ 企業情報 新聞購読 茨城新聞社 〒310-8686 茨城県水戸市笠原町978-25 茨城県開発公社ビル 電話 029-239-3001㈹ © 2014 THE IBARAKI SHIMBUN Co.,Ltd. All Rights Reserved.

    http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15181849011068
    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (茨城新聞)国内有数の漁獲量を誇る神栖市波崎の波崎漁港で、サバの水揚げがピークを迎えている。丸々としたサバは朝日を浴び、輝きを見せている。多い時で一日約1800トンの水揚げがあるという。冷凍し、海外にも輸
  • 広島D1・中村奨が木造帆船「チョロ船」に乗船「心が穏やかになりました」

    日南での初の休日、復元されたチョロ船に乗り、「ドドドー」のポーズをする広島D1・中村奨(右)、D2・山口(中)、D3・ケムナ誠(左)=日南市・堀川運河(撮影・加藤孝規) 広島・中村奨成捕手(18)=広陵高=ら2軍キャンプに参加している新人3選手が9日、休日を利用して宮崎・日南市内を観光。昭和中頃まで日南のマグロやカツオの漁で使われていた木造帆船「チョロ船」に乗船体験するなどアクティブな時間を過ごした。 中村奨は「日南は自然豊か。船に乗って心が穏やかになりました」と笑顔。D2位・山口翔投手(熊工高)は「(地元の)熊と気候が似ていて過ごしやすい。ポカポカしているので昼寝しそうです」と言えば、日南出身のD3位・ケムナ誠投手(日文理大)は「日南でゆっくりするのは4年ぶり。(チョロ船は)小学5年の頃に乗ったことがある。(中村奨と山口に)こぎ方を助言しました」と先輩ぶりを発揮した。

    広島D1・中村奨が木造帆船「チョロ船」に乗船「心が穏やかになりました」
    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (サンスポ)キャンプに参加している新人3選手が9日、休日を利用して宮崎・日南市内を観光。昭和中頃まで日南のマグロやカツオの漁で使われていた木造帆船「チョロ船」に乗船体験するなど
  • 養殖ホヤ今季生産調整 宮城県漁協方針焼却処分を回避 | 河北新報オンラインニュース

    韓国の輸入禁止で生産過剰となっている宮城県産の養殖ホヤを巡り、宮城県漁協が今季、初の生産調整を導入し、2016年から実施する焼却処分を回避する方針を固めたことが9日、関係者への取材で分かった。17年の水揚げ量は1万1700トンだったが、今季は昨年の国内販売実績を基に水揚げの目安を4800トン程度とする。 県漁協は過去2年間の水揚げ実績を基に各漁業者の生産規模を算定し、国内流通が見込める量に限って水揚げするよう促す。水揚げ量の減少による減収分は、想定される生産規模の範囲内であれば逸失利益として補償の対象とする。 来年以降に水揚げを予定している若いホヤは、国内市場への流通が想定されるものを除き、4000トンを上限に3~4月に先行して処分し生産を調整する。 県漁協の担当者は「育てたホヤを焼却処分するのは生産者や漁協にとっては不意だ。処分をなくし、国内消費の拡大に向けた機運を高めたい」と話す。

    養殖ホヤ今季生産調整 宮城県漁協方針焼却処分を回避 | 河北新報オンラインニュース
    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (河北)韓国の輸入禁止で生産過剰となっている宮城県産の養殖ホヤを巡り、宮城県漁協が今季、初の生産調整を導入し、2016年から実施する焼却処分を回避する方針を固めた
  • <南三陸卸売市場>宮城県内初の「優良衛生管理市場・漁港」に認定 | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災で被災し、高度衛生管理型として宮城県南三陸町が再建した町地方卸売市場が、宮城県内で初めて一般社団法人大日水産会の「優良衛生品質管理市場・漁港認定」を受けた。関係者は「の安心・安全を全国に発信できる」と期待を寄せる。認定は1月31日付。 制度は2005年に始まり、東北では大船渡市や宮古市の魚市場も認定を受けている。適切な排水設備、入場者の清潔度チェックなどハード、ソフト両面の100項目以上の基準をクリアしなければならない。 町は震災の津波で被災した魚市場を16年6月、志津川漁港に再建。鳥やごみが入らない閉鎖型の施設で、入場者の滅菌が必要になった。有害物質を分解するバクテリアを含む活魚水槽を備えるほか、魚に傷がつかないシャーベット状の氷を採用して鮮度を管理する。 9日の記者会見で県漁協志津川支所の佐々木憲雄運営委員長は「震災後に水揚げ量が少なくなり、魚を大切に扱おうという意識が

    <南三陸卸売市場>宮城県内初の「優良衛生管理市場・漁港」に認定 | 河北新報オンラインニュース
    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (河北)高度衛生管理型として宮城県南三陸町が再建した町地方卸売市場が、宮城県内で初めて一般社団法人大日本水産会の「優良衛生品質管理市場・漁港認定」を受けた。
  • 産官学連携「かずの子レシピコンテスト」 北海道留萌市との共同研究で、新しいかずの子レシピを開発|学校法人近畿大学のニュースリリース

    近畿大学農学部(奈良県奈良市)は、平成30年(2018年)2月16日(金)、学生有志による「かずの子レシピコンテスト」を開催します。かずの子生産量日一である北海道留萌市と、近畿大学は包括連携協定を締結しており、留萌市の新たな特産品開発の一環として行うものです。 【件のポイント】 ●農学部生が、北海道留萌市・かずの子加工業者・地元飲店と協力し、かずの子の消費拡大と地域活性化事業を体験する、産官学連携の取り組み ●健康材・伝統日素材としての、かずの子の利点を生かす料理を学生が提案 ●レシピ考案において、健康・栄養だけでなく、地域産業と材の関わりを学生が学ぶ機会 【件の概要】 近畿大学と北海道留萌市は、平成28年(2016年)年に包括連携協定を締結しています。品について学ぶ栄養学科などを有する農学部の学生有志で結成された「ヘルスチーム菜良」(所属人数:45人)では、留萌市が

    産官学連携「かずの子レシピコンテスト」 北海道留萌市との共同研究で、新しいかずの子レシピを開発|学校法人近畿大学のニュースリリース
    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (News2unet)近畿大学 産官学連携「かずの子レシピコンテスト」 北海道留萌市との共同研究で、新しいかずの子レシピを開発
  • “絶滅危惧種の量産”という人間の欲と矛盾|日刊ゲンダイDIGITAL

    絶滅危惧種保護法により、アメリカに持ち込むことは禁止されているにもかかわらず、実際には全米で盛んに売買されている生き物がいる。それは、アジアアロワナだ。 体長は60~90センチ。キラキラしたうろこに覆われ、下顎にある長い2のヒゲと体側に伸びた透き通った胸うろこが、空飛ぶ竜を連想させる。野生ではほとんど姿を消してしまったのに、養殖場では毎年、数十万匹が育てられ出荷されるという矛盾を抱えた生き物だ。国際的な観賞魚コンテストでは、3000万円近くの値が付いたこともあるという。 エミリー・ボイト著、矢沢聖子訳「絶滅危惧種ビジネス」(原書房 2200円)は、アジアアロワナに対する人間たちの熱狂と、その闇を追ったルポルタージュだ。 この魚の歴史は、近年の野生生物保護の歴史を物語るものといっても過言ではない。アジアアロワナは東南アジアの川や湖に分布し、野生で生息できる範囲はベトナム南部、カンボジア、タ

    “絶滅危惧種の量産”という人間の欲と矛盾|日刊ゲンダイDIGITAL
    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (日刊ゲンダイ)“絶滅危惧種の量産”という人間の欲と矛盾 合法取引を認めることで違法取引を防止しようとしたのだ。しかし、時すでに遅し。密猟された野生種が養殖魚として取引される道をつくっただけだった。
  • 魚の皮の焦げの匂いが香る|日刊ゲンダイDIGITAL

    「クレヨンで描いたおいしい魚図鑑」加藤休ミ著 記録的な不漁で今シーズンは、さんまの塩焼きを口にする機会が少なかったとお嘆きのあなたにお薦めしたい図鑑。 「魚図鑑」と銘打たれてはいるが、「おいしい」という言葉が添えられているように登場するのは、「生前」の姿ではなく、調理後の「魚」たちなのだ。では料理図鑑かと問われれば、それともちょっと異なる。 というのも、例えば「秋刀魚」なら英名「Pacific saury」や、学名「Cololabis saira」もきちんと併記(小さくだけど)。その上で、堂々とページいっぱいの「さんまの塩焼き」の絵とともに、さんまの塩焼きは「秋の味覚王です。秋のほんの一瞬、わたしたちの卓、堂、イベント会場と場所を選ばず輝きを放つ、塩焼き界のレジェンドです」と解説されるなど、遊び心に満ちた構成で、ページをめくるのももどかしい。 続く「金目鯛の煮付け」には「胸ビレあたりの

    魚の皮の焦げの匂いが香る|日刊ゲンダイDIGITAL
    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (日刊ゲンダイ)「魚図鑑」と銘打たれてはいるが、「おいしい」という言葉が添えられているように登場するのは、「生前」の姿ではなく、調理後の「魚」たちなのだ。では料理図鑑かと問われれば、それともちょっと異
  • 定置網にクジラ2頭 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (読売)豊岡市竹野町の竹野港で9日、ミンククジラ2頭が水揚げされた。同港では数年ぶりで、同町田久日沖に仕掛けた定置網にかかっていた。 全長7.6メートル、4.1トンと同5.4メートル、1.3トンの2頭
  • 震災から7年、特産青ノリの収穫再開 「ようやく一歩」:朝日新聞デジタル

    東日大震災の津波で大きな被害を受けた福島県相馬市の松川浦で、特産の青ノリの出荷に向けた収穫作業が、震災と東京電力福島第一原発事故から7年ぶりに再開された。 早朝、岸から約1キロのノリ棚に生産者らが乗り込んだ小型の船が次々に向かった。早朝の日差しを受け、みずみずしく緑に輝く青ノリを丁寧に収穫した。 松川浦は太平洋と砂州で隔てられた潟湖(せきこ)。波が穏やかで養殖に適し、日有数の産地として知られた。だが、津波でノリを育てる網などが流失。原発事故で出荷を自粛してきたが、放射性物質の検査で安全性が確保できると判断し、再開に至った。 相馬双葉漁協理事の菊地寛・松川浦地区代表(72)は「ようやく一歩を踏み出すことができた。松川浦の青ノリは香りの良さが持ち味。安心・安全な青ノリを消費者にお届けしていく」と話した。(江川慎太郎)

    震災から7年、特産青ノリの収穫再開 「ようやく一歩」:朝日新聞デジタル
    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (朝日)松川浦は太平洋と砂州で隔てられた潟湖(せきこ)。波が穏やかで養殖に適し、日本有数の産地として知られた。だが、津波でノリを育てる網などが流失。原発事故で出荷を自粛してきたが
  • 巨大溶岩ドーム:鹿児島沖で確認 世界最大級直径10キロ | 毎日新聞

    神戸大海洋底探査センターは9日、鹿児島県・薩摩半島の南約50キロにある海底火山「鬼界カルデラ」(直径20キロ)に、世界最大級の溶岩ドーム(直径10キロ、高さ600メートル、体積32立方キロ超)を確認したと発表した。採取した岩石などから、巨大カルデラ噴火を起こす大規模なマグマだまりが成長している可能性があるとしている。

    巨大溶岩ドーム:鹿児島沖で確認 世界最大級直径10キロ | 毎日新聞
    el-pescador
    el-pescador 2018/02/10
    (毎日)「日本列島で巨大カルデラ噴火が起きる確率は今後100年間に1%だが、最悪の場合、約1億人の犠牲者が出るとされる」と話し、噴火予測に向けてマグマだまりの可視化をめざす考えを示した。