2018年5月24日のブックマーク (18件)

  • コワモテだけど「ぶちうまい!」 高級魚気軽に楽しんで 25日から「呉おこぜ」フェア 広島 - 産経ニュース

    広島県内有数のオニオコゼの産地の呉市は、25日から6月3日までの10日間、市内の飲店でオコゼ料理を堪能できる初めてのフェアを開催する。地元産を「呉おこぜ」と銘打ってブランド化を進める取り組みの一環。漁獲量が多い旬の時期に高級魚として人気のオニオコゼの魅力を市民や観光客に発信し、消費拡大を目指す。 期間限定の「呉おこぜフェア」には、割烹(かっぽう)やホテルだけでなく、居酒屋や焼き鳥店など市内12の飲店が参加。各店が定番の薄造りや唐揚げ、煮付けのほか、フレンチのコース料理なども用意し、フェアに合わせてお得な料金設定にもなっている。 「顔はちょっとコワモテですが、クセのない白身はとっても美味」と市の担当者。参加店の料理を紹介したチラシもJR呉駅や市役所などで配布し、フェアをPRしている。 市農林水産課によると、平成23年度から市内の漁協が毎年5~7万匹の稚魚を放流し、近海での漁獲量は増加傾向

    コワモテだけど「ぶちうまい!」 高級魚気軽に楽しんで 25日から「呉おこぜ」フェア 広島 - 産経ニュース
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    el-pescador 2018/05/24
    (産経)期間限定の「呉おこぜフェア」には、割烹やホテルだけでなく、居酒屋や焼き鳥店など市内12の飲食店が参加。各店が定番の薄造りや唐揚げ、煮付けのほか、フレンチのコース料理なども用意
  • 海に浮かぶエメラルド…コウナゴ漁の季節到来 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    el-pescador 2018/05/24
    (読売)コウナゴ漁は、集魚灯に集まる小魚の群れを網ですくって取る。今年の漁は4月末から始まったが、海水温が低かったせいか例年より水揚げが少ない。寿都町漁協の関係者は「大変厳しい状況。でも、今後はまとま
  • イカ漁場の水揚げ開始、願う安全 滑り出し低調、北の船出る不安なお|山形新聞

    イカ漁場の水揚げ開始、願う安全 滑り出し低調、北の船出る不安なお 2018年05月24日 11:18 今季初水揚げされた生スルメイカ。初日は昨年の3分の1の数だった=酒田市・酒田港 庄内の今季のイカ釣り漁が23日始まった。遠洋に出漁する主力の中型船団は来月の出航に向けて準備を格化させている。北朝鮮船の違法操業の影響もあり、昨季の水揚げ高は前季から2割減少。今季も日海沖の好漁場・大和堆(やまとたい)では既に2隻の北朝鮮船が確認され、海上の安全が不透明な中での船出となる。漁師の一人は「大漁を狙って結果を出したい」と祈るように語った。 23日早朝、酒田港では次々と生スルメイカが水揚げされた。イカの北上が遅れており、前季より約2週間ずれ込み、県漁業協同組合全体の水揚げ量も3分の1と、担当者は低調な滑り出しに困り顔だ。 同じころ、13隻の中型船団の一翼を担う第85若潮丸が、宮城県気仙沼市での整備

    イカ漁場の水揚げ開始、願う安全 滑り出し低調、北の船出る不安なお|山形新聞
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    el-pescador 2018/05/24
    (山形新聞)今季も日本海沖の好漁場・大和堆(やまとたい)では既に2隻の北朝鮮船が確認され、海上の安全が不透明な中での船出となる。漁師の一人は「大漁を狙って結果を出したい」と祈るように語った。
  • 「力」集結し、魅力高める 北野・魚市場問屋会 佐藤博さん | 八王子 | タウンニュース

    先月、北野町・築地魚市場(株)八王子支社内の店舗が加盟する問屋会の会長に就任。「これまで以上に、会の力を集結できるようにしていきたいね」と意気込む背景には危機感がある。 後継者不足などが理由で、取引先である市内個人店の減少が進み、市場での取り引き量が減っているのだ。 そのため力を入れているのが一般客へのアプローチ。間口を拡大することで、業者9割の現状から、一般の割合を増やし、市場の活性化につなげたいと考えている。「魚の鮮度、質に関してはスーパーに負けない。そのことを皆様に知ってもらいたいんだよ」 一般向け「市」増やす 対策は取り始めている。昨年度、2度開催した、毎月第4土曜日に開いている一般向け「特価市」の”拡大版”を今年度は四半期に一度実施し、より多くの人に市場を利用してもらえるようにする予定だ。 26日(土)には、今年度最初の拡大版「鮮魚まつり」を開催。「旬のカツオ、アジを中心にここで

    「力」集結し、魅力高める 北野・魚市場問屋会 佐藤博さん | 八王子 | タウンニュース
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    el-pescador 2018/05/24
    (タウンニュース)後継者不足などが理由で、取引先である市内個人店の減少が進み、市場での取り引き量が減っているのだ。 そのため力を入れているのが一般客へのアプローチ。
  • 魚料理をおいしく簡単に 本格的な味をレンジで(1/2ページ) - 産経ニュース

    魚は健康に良い半面、調理が面倒というイメージがある。水産庁によると、日人の1人当たりの魚介類消費量は減少を続け、若い世代ほど消費量が少なくなっている。「魚離れ」に歯止めをかけようと、簡単においしく料理できるように関係業界が取り組んでいる。電子レンジで煮魚を作れる調理用の袋や、格的な味を出せる調味料などが登場している。 ◆蒸気の圧力で ライオンが3月に発売した「リード プチ圧力調理バッグ」は、魚の切り身と調味料を入れて電子レンジで加熱する。特殊素材(耐熱温度130度)のバッグの中で発生する蒸気の圧力で魚がやわらかくなり、じっくり煮込んだ味わいになるのが売りだ。 定番メニューの一つ「ぶりのショウガ煮」は、切り身としょうゆ、酒、すりおろしたショウガなどを入れて数分加熱して完成。すき焼き用など市販のたれを使えばさらに簡単に作れる。5枚入りの店頭想定価格320円前後。 東京都西東京市のスーパー「

    魚料理をおいしく簡単に 本格的な味をレンジで(1/2ページ) - 産経ニュース
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    el-pescador 2018/05/24
    (産経)ライオンが3月に発売した「リード プチ圧力調理バッグ」は、魚の切り身と調味料を入れて電子レンジで加熱する。特殊素材(耐熱温度130度)のバッグの中で発生する蒸気の圧力で魚がやわらかくなり
  • マグロ操業など実習/宮総実高|宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-

    「海邦丸五世」(499㌧、金城勝船長)で約40日間の遠洋航海実習を終えた宮古総合実業高校(平良淳校長)の生徒13人(海洋技術類型7人、海洋機関類型6人)が22日朝、平良港第2埠頭(ふとう)に帰港した。14回のマグロ操業を実習し、漁獲量は約7㌧だった。日焼けして一回りたくましくなった実習生を保護者や在校生、学校関係者らが出迎えた。 海邦丸五世が接岸後、岸壁では下船式が行われた。平良校長が「あっという間の40日間だったと思う。この経験を生かして、次のステップに進むことを期待する」とあいさつした。 金城船長は「これだけの航海を辛抱強くやってきた達成感が皆さんの顔には出ている。船酔いの克服や慣れない船内生活でいろいろ経験したと思う。この体験、学習を生かして今後、卒業してからも頑張ってほしい」と実習生を激励した。 実習生を代表して下地夏樹君が「はじめは40日間と聞いて不安でいっぱいだった。慣れるに従

    マグロ操業など実習/宮総実高|宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
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    el-pescador 2018/05/24
    (宮古毎日)4月13日に平良港を出港した海邦丸五世は台湾に寄港し、14回の操業で漁獲量は約7㌧。宮古島に帰港前、鹿児島県の枕崎でこの内の約6㌧を水揚げした。残りの約1㌧は平良港で水揚げし、同校食と環境科の
  • 野菜1個も最短30分配送 盒馬鮮生に見るアリババ新小売戦略:日経クロストレンド

    第二部「アリババ、京東集団……中国の最強データ活用企業の新成長戦略」の2回目。阿里巴巴集団(アリババグループ)の創業者であるジャック・マー会長が打ち出した「新小売(ニューリテール)」戦略を最もよく体現するとされ、既に中国で一定の地歩を築きつつあるオンラインとオフラインをシームレスにつなげた店舗「盒馬鮮生(ファーマーションシェン)」を取り上げる。「スーパー」「レストラン」「(EC向け)倉庫」「(EC向け)物流拠点」という4つの性格を併せ持つ最新の店舗が、顧客から強く支持される理由をひもとく。 2016年1月に上海市に1号店を開業し、同年3月にアリババが子会社化してから格的に中国の主要都市に展開し始めたO2O(オンラインtoオフライン)店舗「盒馬鮮生(ファーマーションシェン)」──。その特徴は、単なる品中心の「スーパー」にとどまらず、「レストラン」「(EC向け)倉庫」「(EC向け)物流拠点

    野菜1個も最短30分配送 盒馬鮮生に見るアリババ新小売戦略:日経クロストレンド
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    el-pescador 2018/05/24
    (日経XTREND)中国のスーパーが力を入れてこなかった「海鮮」の品ぞろえに力を入れた。具体的には、カニ、ザリガニ、あわび、貝、魚といった海鮮物、それも高級品を、独自の仕入れルートを構築して安価で仕入れ
  • 有明海再生機構など交付 JTのNPO助成事業|経済・農業|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE

    たばこ産業(JT)が社会貢献活動の一環として実施しているNPO法人に対する助成金事業の年度の交付式が18日、福岡市であった。九州から3団体、佐賀県からは有明海再生機構(楠田哲也理事長)が選ばれた。助成金交付は今年で20年目を迎え、全国50事業に総額約6490万円が贈られた。 有明海再生機構は、カキが持つ水質浄化能力に着目。有明海の環境浄化と機能回復を目指し、市民ボランティアを募って「カキ礁」を復活させるため、竹ひびの建て込み事業を計画している。JTはこの計画が地域コミュニティーの再生と活性化に寄与すると高く評価した。 交付式に出席した同機構の川上義幸副理事長は「科学的な知見を蓄積することを目的に活動してきたが、今年は次世代を担う若い人たちに参加してもらい有明海再生を目指したい」と抱負を語った。 JT九州支社の井上貴範副支社長は「カキ礁の復活は地元漁協との絡みで大変な面もあるが、ぜひ成

    有明海再生機構など交付 JTのNPO助成事業|経済・農業|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
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    el-pescador 2018/05/24
    (読売)有明海再生機構は、カキが持つ水質浄化能力に着目。有明海の環境浄化と機能回復を目指し、市民ボランティアを募って「カキ礁」を復活させるため、竹ひびの建て込み事業を計画している。
  • 印南発「かきまでご飯の素」 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    el-pescador 2018/05/24
    (読売)かき混ぜご飯は、山と海に囲まれた印南町ならではの料理で、具材は焼きサバの身のほか、ニンジン、ゴボウ、高野豆腐、コンニャクなど。町内では昔から、冠婚葬祭など人が集まる場所で振る舞われていた
  • 日ロ、観光ツアー開発協議へ ウニ養殖やイチゴ栽培も|全国・海外のニュース|徳島新聞

    日ロ両政府は、北方領土で実現を目指す共同経済活動を巡り、観光ツアー商品を開発するため双方の旅行会社による協議を開始する方向で最終調整に入った。ウニの養殖やイチゴの温室栽培の事業化も検討。モスクワで26日に開かれる安倍晋三首相とプーチン大統領の首脳会談で合意を目指す。日政府関係者が23日明らかにした。 安倍首相は24日午後、4日間の日程でロシアへ出発する。日政府は、ロシアが事実上占拠する北方領土での共同経済活動を通じて信頼関係を構築し、領土返還交渉に弾みをつけたい考えだ。

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    el-pescador 2018/05/24
    (徳島新聞)日ロ、観光ツアー開発協議へ ウニの養殖やイチゴの温室栽培の事業化も検討。モスクワで26日に開かれる安倍晋三首相とプーチン大統領の首脳会談で合意を目指す。
  • 健康に影響なし安心して使用 ? 水道水からストロンチウム微量検出 | 東日本大震災 | 福島民報

    相馬双葉漁協は22日、相馬市で試験操業検討委員会を開き、4月に出荷制限が解除されたスズキ、シロメバル、キツネメバルの3種を試験操業の対象魚種に加えることを決めた。23日の県地域漁業復興協議会、30日の県漁協組合長会議の承認を得て正式決定する。いずれも、県沖の主力魚種。正式決定すれば、6月にも水揚げが再開する予定。 検討委では6月からの今季のホッキ貝漁について、請戸地区の漁業者から東京電力福島第一原発から半径10~20キロ圏内も操業対象に加えるよう要望があった。県地域漁業復興協議会と県漁協組合長会議で協議する。 (2018/05/23 11:42カテゴリー:福島第一原発事故)

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    el-pescador 2018/05/24
    (福島民報)相馬双葉漁協は22日、相馬市で試験操業検討委員会を開き、4月に出荷制限が解除されたスズキ、シロメバル、キツネメバルの3種を試験操業の対象魚種に加えることを決めた。
  • 千葉)スズキの瞬〆を披露 水揚げ量日本一の船橋漁港:朝日新聞デジタル

    【動画】水揚げ量日一の船橋のスズキをPRするため、スズキの瞬〆を披露する海光物産の大野等さん=平井茂雄撮影 水揚げ量日一の船橋のスズキが夏場の旬を迎えるのを前に、スズキを新鮮なまま保つ「瞬〆(しゅんじめ)」の技術が、千葉県船橋市の船橋漁港で報道陣に公開された。血抜きと神経抜きをすることで、新鮮なぷりぷりとした歯ごたえと感を保ちつつ、熟成が必要なうまみも引き出すことができるという。 「瞬〆」の技術を持つ市内の水産会社「海光物産」が18日、公開した。熟練の技を披露したのは、同社でも「達人」と呼ばれる大野等さん(55)。この日未明に市原沖でとれ、朝に水揚げされた体長60~70センチのスズキのエラ近くと尾に包丁を入れ、水槽で血抜きした後、尾から背骨に向けて高圧の空気を送り込み、白い糸のような神経を取り出した。これにより鮮度が保てうまみが出るため、普通のスズキより1~2割ほど高値で取引されると

    千葉)スズキの瞬〆を披露 水揚げ量日本一の船橋漁港:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2018/05/24
    (朝日 動画あり)水揚げ量日本一の船橋のスズキが夏場の旬を迎えるのを前に、スズキを新鮮なまま保つ「瞬〆(しゅんじめ)」の技術が、千葉県船橋市の船橋漁港で報道陣に公開された。
  • <東北の道しるべ>「通訳者」漁村と都会結ぶ 一方通行から相互交流へ | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災と東京電力福島第1原発事故をきっかけに、東北の漁業者と都会の消費者による新しい関係づくりが進む。販路減少に苦しむホヤ漁師に代わり消費者と産地をつなぐ支援団体、安全で新鮮な魚を手に都会に出向いて消費者に語り掛ける漁師、環境負荷が少ないカキの養殖を始めた浜…。自然の豊かさと厳しさを知る「通訳者」たちの奮闘が、漁村と都会の関係を一方通行から相互交流へと変えていく。 ◎浜の声代弁 女性や若者に/よそ者視点でツアー・PR ほやほや学会(石巻) 自宅のある埼玉県川口市から、石巻市と宮城県女川町に足しげく通う。 ホヤの消費拡大を目指す団体「ほやほや学会」(石巻市)の田山圭子会長は、被災地が主産地のホヤを復興の要と位置付ける。 「国内生産量の7割が宮城。これほど可能性を秘めた材はない」 田山会長の職は、一般社団法人ピースボートセンターいしのまきの職員。主に首都圏で業務に当たっている。「腰を

    <東北の道しるべ>「通訳者」漁村と都会結ぶ 一方通行から相互交流へ | 河北新報オンラインニュース
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    el-pescador 2018/05/24
    (河北)主要メンバーは地元のホヤ漁師、加工業者、首都圏のホヤ愛好家ら10人。交流サイトのフェイスブックで「いいね」を押すと入会できる「学会員」は2800人を超える。
  • 中学生がカキ種付け体験/岩手・陸前高田市 | IBC NEWS

    2018年05月23日 18:50 更新 岩手県陸前高田市の中学生が23日、カキの種付けを体験しました。地域の産業を学ぼうと、20年以上続く取り組みです。 カキの種付けに挑戦したのは、陸前高田市立高田東中学校の1年生59人です。高田東中学校は5年前、市内の3つの中学校が統合してできた学校で、カキ養殖の体験授業は、米崎中学校時代から21年続く伝統の行事です。生徒たちは漁港の岸壁で、ホタテの貝殻に付いたカキの稚貝を間引く作業を行い、そのあと養殖用のロープにくくりつけました。地元の養殖漁家、大和田晴男さんの船で、広田湾内にある養殖いかだに移動した生徒たちは、ロープを海の中に吊るす様子を見学。立派なカキに育つように願いを込めていました。 (生徒) 「漁業の人たちの大変さがわかりました。カキを削るやつが一番難しかった」 「カキはこんな風に育ってるって初めて思って、いつもべてるカキと違う感じがしまし

    中学生がカキ種付け体験/岩手・陸前高田市 | IBC NEWS
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    el-pescador 2018/05/24
    (岩手放送)地元の養殖漁家、大和田晴男さんの船で、広田湾内にある養殖いかだに移動した生徒たちは、ロープを海の中に吊るす様子を見学。立派なカキに育つように願いを込めていました。
  • 「瀬戸内海にアサリいないかも」干潟は壊滅状態 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    全国的にアサリの漁獲量が減少する中、香川県内でも激減し、潮干狩りシーズンだが、干潟を訪れる人は少ない。 瀬戸内海を浮遊するアサリの幼生の数自体は大きく減っておらず、浜辺などに着底しなくなったことが原因と考えられる。専門家らは再生に向け、新たな取り組みを進めているが、短期間で回復させるのは難しいという。 「『今年はとれるかな』と期待して来たけど、全くとれない。瀬戸内海にはもうアサリはいないのかもしれない」。高松市屋島西町の干潟を訪れた40歳代の男性は熊手を掘る手を止めて、ため息をついた。 ここは人気の潮干狩りスポット。以前は家族連れでにぎわっていたが、大型連休中にもかかわらず、この日は数人しかいなかった。1時間以上掘り、見つかったのは小さなアサリ3個という人もいた。 アサリの研究をしている香川大農学部の一見和彦教授によると、同所では2007年に1平方メートルあたり1800個以上のアサリが見つ

    「瀬戸内海にアサリいないかも」干潟は壊滅状態 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    el-pescador 2018/05/24
    (読売)2007年に1平方メートルあたり1800個以上のアサリが見つかったが、08年から半分以下に激減。この10年間で全く回復せず、50個前後で推移しているという。
  • <まひ性貝毒>岩手でホタテ出荷規制続発の異常事態 県南部に集中「理由分からぬ」 | 河北新報オンラインニュース

    <まひ性貝毒>岩手でホタテ出荷規制続発の異常事態 県南部に集中「理由分からぬ」 岩手県漁連は22日、国の規制値を超えるまひ性貝毒が検出されたとして、大船渡湾東部海域産のホタテガイの出荷を自主規制すると発表した。県沿岸部では春先から貝毒による出荷規制が相次ぎ、12ある海域の半分が対象となる異常事態だ。 出荷を規制しているのは大船渡、陸前高田、釜石の3市に面する6海域で、県南部に集中する。釜石湾海域は3月6日以降、規制が続いている。 県水産技術センター(釜石市)によると、まひ性貝毒はホタテ、カキなど二枚貝が毒素を持つ植物プランクトンを体内に蓄積することで発生する。春から夏にかけてプランクトンの毒素が増えるとされる。 週1回の検査で3週連続国の規制値を下回れば出荷を再開するが、規制海域では数値改善の兆しがうかがえないという。 同センターの久慈康支副所長は「貝毒が県南部に集中している理由は見当が付

    <まひ性貝毒>岩手でホタテ出荷規制続発の異常事態 県南部に集中「理由分からぬ」 | 河北新報オンラインニュース
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    el-pescador 2018/05/24
    (河北)<まひ性貝毒>岩手でホタテ出荷規制続発の異常事態 県南部に集中「理由分からぬ」「貝毒が県南部に集中している理由は見当が付かない。東日本大震災が何らかの形で影響しているのかどうかも分からない」
  • 釧根コンブ回復 昨年、流氷接岸で被害 25日から出漁:どうしん電子版(北海道新聞)

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    釧根コンブ回復 昨年、流氷接岸で被害 25日から出漁:どうしん電子版(北海道新聞)
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    el-pescador 2018/05/24
    (どうしん)釧路・根室管内の3漁協のコンブが、今季は平年並みに生育していることが資源調査で分かった。両管内の今季のコンブ漁は25日の釧路市東部漁協から順次始まる。
  • <気仙沼・防潮堤施工ミス>市が宮城県に抗議 現状維持案を批判 住民の意向反映求める | 河北新報オンラインニュース

    気仙沼市内湾地区の防潮堤高を宮城県が誤って施工した問題で、気仙沼市は22日、住民の意向を踏まえず現状のまま設置する方針を示した村井嘉浩知事に抗議する内容を含む文書を送ったと明らかにした。菅原茂市長は同日の定例会見で村井知事の手法を批判。県に対する市の不信感は根深く、両者の溝は深まりつつある。 市によると、県農林水産部長宛てに「魚町防潮堤について」との文書を21日にメールで送った。18日に住民団体「内湾地区復興まちづくり協議会」が開いた会合で協議会は「造り直し」を求めたが、村井知事が「現状のまま設置」を提案したことへの市の見解をまとめた。 県は当初、(1)造り直し(2)背後地かさ上げ(3)現状のまま設置-の3案を示し、住民の意見を尊重するとしてきたが、村井知事は造り直しに2億~3億円の費用がかかり、県民全体の理解が得られないことなどを理由に協議会の総意を覆した。 文書は村井知事の判断に「住民

    <気仙沼・防潮堤施工ミス>市が宮城県に抗議 現状維持案を批判 住民の意向反映求める | 河北新報オンラインニュース
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    el-pescador 2018/05/24
    (河北)市役所であった定例会見で菅原市長は「選択していない案を示された市民はショックを受けた。通常の県と県民の関係では考えられないやり方」と非難、「合意なきものを造られては禍根を残す」と強調した。