2018年10月29日のブックマーク (7件)

  • マイワシ:豊漁で食用の需要拡大狙う 加工業者は慎重 - 毎日新聞

    手間の割に高値難しく 北海道東沖のマイワシ漁獲量が増え続けている。北海道まき網業協会(釧路市)によると、2010年まで7年連続で皆無だった状況から一変。10月末で終了する巻き網漁の漁獲量は、25日までに漁獲可能量(TAC)の13万8000トンにほぼ達した。現状ではほとんどが肥料・飼料用で単価の低いミール(魚粉)となっており、釧路市や業界団体は用の需要拡大に力を入れる。ただ小型の大衆魚だけに付加価値を高めるのは容易でなく、加工業者は慎重に行方を見守っている。【平山公崇】

    マイワシ:豊漁で食用の需要拡大狙う 加工業者は慎重 - 毎日新聞
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    el-pescador 2018/10/29
    (毎日)25日までに漁獲可能量(TAC)の13万8000トンにほぼ達した。現状ではほとんどが肥料・飼料用で単価の低いミール(魚粉)となっており、釧路市や業界団体は食用の需要拡大に力を入れる。
  • 歴史・文化交流末永く 気仙沼市と新宮市が協定締結 | 株式会社 三陸新報社

    気仙沼市と和歌山県新宮市が27日、歴史文化・産業交流都市協定を締結した。 室根神社(岩手県一関市)への熊野神勧請(かんじょう)や、唐桑地区へのカツオ一釣り漁法の伝授など、歴史的背景を踏まえて、市民レベルで交流の輪を広げていた両市。今年、室根神社への熊野神勧請から1300年の節目を迎えたことなどを機に協定を締結した。 気仙沼プラザホテルで行われた締結式で、菅原茂気仙沼市長は「いにしえの功労者たちに感謝している。互いに学び、まちを高め合いながら新たな歴史と交流を続けていきたい」とあいさつした。 田岡実千年新宮市長は「歴史が紡いだ縁を感じる。協定締結を契機に、両市の交流が続き、一層実りあるものになることに期待する」と述べた。

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    el-pescador 2018/10/29
    (#三陸新報)唐桑地区へのカツオ一本釣り漁法の伝授など、歴史的背景を踏まえて、市民レベルで交流の輪を広げていた両市。今年、室根神社への熊野神勧請から1300年の節目を迎えたことなどを機に協定を締結した
  • 北海道)海の営み、荒波を越え 漁業の150年:朝日新聞デジタル

    北海道歴史は、豊かな海とともにあった。漁業の繁栄が各地ににぎわいをもたらし、海の恵みが道内外の卓を彩った。一方、国際情勢の荒波に翻弄(ほんろう)されてきたのも漁業だった。苦難を乗り越えた先人たちの意志を継ぎ、海の営みを守る漁師たちがいる。(伊沢健司、宋潤敏) オホーツクの秋空が薄暗くなり始めた午後4時、12隻の漁船が一斉に湧別町の漁港へ戻って来た。早朝から「八尺」という熊手型の網で海底を引っかいて取ったのは、ホタテ貝だ。この日の水揚げは計117トン。トラック十数台が荷台にホタテを満載すると、各地の水産加工場へ出発した。 「水産王国」の北海道は漁業・養殖業で全国1位の生産量と生産高を誇る。その稼ぎ頭がホタテだ。2017年の生産量は28万2千トン、生産高は746億円。いずれも道内全体の魚種別で3割ほどを占め、トップに立つ。輸出額も道産品のほぼ半分に上る。 豊漁と不漁を繰り返す「穫(と…

    北海道)海の営み、荒波を越え 漁業の150年:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2018/10/29
    (朝日)北海道)海の営み、荒波を越え 漁業の150年 一方、国際情勢の荒波に翻弄(ほんろう)されてきたのも漁業だった。苦難を乗り越えた先人たちの意志を継ぎ、海の営みを守る漁師たちがいる。
  • 明治神宮に奉納へ スズキのシシャモ-むかわ|ニュース|Webみんぽう

    むかわ町花園の水産加工品販売店「スズキ」が今年も、明治神宮(東京)の秋の大祭に町の特産品「鵡川ししゃも」を奉納する。38年連続の奉納だが、今年は胆振東部地震があり、店が被災した。それだけに鈴木譲社長(84)は「シシャモを通じて、むかわの元気を届けたい」と話している。 鈴木社長は2010年にノーベル化学賞を受賞した鈴木章北大名誉教授の弟。地震で店の商品は散乱したが、建物とシシャモ約4万匹を保存していた冷凍庫は無事。しかし停電していたため、解けるのを防ごうと通電するまでの3日間、扉を開けずに待っていた。シシャモへの影響はなく、9月8日に営業を再開した。 明治神宮は1963年から全国各地の厳選した特産品を集めて、大祭期間中に奉納品として陳列している。今年で56回目を迎え、11月1日から同3日まで行われる。 スズキが奉納するシシャモは、昨年に鵡川漁港で水揚げされた子持ちの雌100匹。1週間ほど天日

    明治神宮に奉納へ スズキのシシャモ-むかわ|ニュース|Webみんぽう
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    el-pescador 2018/10/29
    (どうしん)鈴木社長は2010年にノーベル化学賞を受賞した鈴木章北大名誉教授の弟。地震で店の商品は散乱したが、建物とシシャモ約4万匹を保存していた冷凍庫は無事。
  • 新鮮地魚が安い!! 「のと千里浜」で土曜市:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)

    羽咋市千里浜町の道の駅「のと千里浜」で27日、地元漁港で水揚げされた魚介類の販売が始まった。「土曜魚市」と名付けて試験的にスタートし、11月3日から毎週土曜限定で開く。 利用者からの要望を受け、同市6次産業創生室内の地域商社担当と県漁協柴垣支所、道の駅の3者が合同で準備を進めてきた。柴垣漁港で水揚げされる魚介類のうち、規格外品や出荷対象とならない魚が対象となる。 道の駅の軒下で販売。冷蔵機能がある軽トラックの荷台にタイやハチメ、ホウボウ、イカ、タコなどが並び、開店の午前9時前から20人余りが車を取り囲んで品定めする姿が見られ、開店と同時に大半の魚が売れた。 同市柴垣町から訪れた清水文男さん(75)はタイやハチメなどを買い求め「新しいし安いし、道の駅で買えるのはありがたい」と歓迎した。金沢市から訪れた男性は刺し身や焼き魚用にと大量に買い込み、「ハロウィーンパーティーをしようと思ってね。家族が

    新鮮地魚が安い!! 「のと千里浜」で土曜市:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    el-pescador 2018/10/29
    (中日)羽咋市千里浜町の道の駅「のと千里浜」で27日、地元漁港で水揚げされた魚介類の販売が始まった。「土曜魚市」と名付けて試験的にスタートし、11月3日から毎週土曜限定で開く。
  • <金華さば>シーズン到来宣言 石巻漁港に初水揚げ | 河北新報オンラインニュース

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    el-pescador 2018/10/29
    (河北)巻き網船2隻が26日朝、釜石沖で捕獲した計約235トンを水揚げした。400グラム前後の中型が主で、脂質は金華さばの基準(15%以上)を超える15~20%が多かった。
  • 海づくり大会・高知家大会 カツオ「持続可能」へ挑戦|高知新聞

    県民会議 受田会長代理に聞く 長期のカツオ不漁に危機感を抱いた高知県内企業人らが、「高知カツオ県民会議」を設立したのは2017年2月。以降、海洋資源という国際的なテーマに対し、ローカルから積極的な発信を続けている。会長代理の受田浩之・高知大学副学長に、これまでの歩みの総括と、今後の展望を聞いた。 乱獲抑制を世界に発信

    海づくり大会・高知家大会 カツオ「持続可能」へ挑戦|高知新聞
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    el-pescador 2018/10/29
    (高知新聞)海づくり大会・高知家大会 カツオ「持続可能」へ挑戦 その資源が実はもろく、黄信号から、赤の点滅に移行しつつある。危機的状況をまずは県民に認識していただけたのではないか