2019年6月21日のブックマーク (10件)

  • 新たなタンクは津波対策も! 気仙沼港の「燃油タンク」再建〈宮城〉(仙台放送) - Yahoo!ニュース

    津波で流された、漁船の燃料を備蓄する「燃油タンク」が気仙沼港に再建され、竣工式が行われました。新しいタンクは津波への対策も取られています。 宮城県気仙沼市朝日町で行われた竣工式には、約120人が出席し、神事やテープカットで完成を祝いました。 完成した燃油タンク5基は、いずれも漁船の燃料となるA(エー)重油を蓄えるもので、高さ12メートル、直径11メートルほどの鋼鉄製で、1基あたり990キロリットルが貯蔵できます。 震災前、気仙沼港には重油や軽油のタンクが23基ありましたが、1基を除いて津波ですべて流されました。 このため完成したタンクは、国内で初めてピアノ線で強度を高めたコンクリートで覆うなどの津波対策が施されています。 気仙沼市 菅原茂 市長 「気仙沼港の機能がさらに高度化・進化、そして安全性を増したという意味合いで、きょうの竣工は大きい」 タンクにはすでに重油が入っていて、今後、カツオ

    新たなタンクは津波対策も! 気仙沼港の「燃油タンク」再建〈宮城〉(仙台放送) - Yahoo!ニュース
    el-pescador
    el-pescador 2019/06/21
    (仙台放送)完成した燃油タンク5基は、いずれも漁船の燃料となるA(エー)重油を蓄えるもので、高さ12メートル、直径11メートルほどの鋼鉄製で、1基あたり990キロリットルが貯蔵できます。
  • 大震災クラスに対応 気仙沼に漁業用燃油施設が完成(KHB東日本放送) - Yahoo!ニュース

    東日大震災の津波で多くの石油タンクが流失し、これまで漁業用燃料の備蓄施設がなかった宮城県気仙沼市に、津波への強度を高めた新たな燃油施設が完成しました。 21日は竣工式が行われ、関係者が新たな燃油施設の完成を祝いました。 完成した施設は気仙沼市所有の土地に、地元の石油販売会社「気仙沼商会」と気仙沼市が国の補助金も活用して、総事業費26億円をかけて建設しました。 5基のタンクは液状化で倒壊しないよう地盤改良した上で、タンクと基礎を固定し、さらに周囲を強度の高いコンクリートで囲うなど東日大震災クラスの津波にも耐える構造にしました。 気仙沼商会の高橋正樹社長は「災害に強い施設にしてもらった。基幹産業である水産業を支えるべく、みんなが安心して笑顔で復興に向けて使っていける施設にしていきたい」と話していました。

    大震災クラスに対応 気仙沼に漁業用燃油施設が完成(KHB東日本放送) - Yahoo!ニュース
    el-pescador
    el-pescador 2019/06/21
    GSみたいに地中化の方が安心だけどな(東日本放送)東日本大震災の津波で多くの石油タンクが流失し、これまで漁業用燃料の備蓄施設がなかった宮城県気仙沼市に、津波への強度を高めた新たな燃油施設が完成しました。
  • 神戸新聞NEXT|明石|明石沖でアメフラシ大発生 普段浅瀬にいるのになぜ

    el-pescador
    el-pescador 2019/06/21
    (神戸新聞)大量発生の報告があったのは5月中旬ごろ。底引き網漁の漁師らが「引き上げた網にたくさん入っていた」と驚き、同センターに持ち込んだ。アメフラシは浅瀬にいるため、通常なら底引き網で捕れることはあ
  • いつもと違う給食たいむ 天然フグ 地場産満載 輪島中の全校生徒が舌鼓:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)

    輪島市輪島中学校の全校生徒が十九日、同市が水揚げ日一を誇る天然フグなど地場産材を使った給に舌鼓を打った。 生徒に地元の文化を知ってもらおうと市が企画し、県漁協輪島支所などが材を提供。市がブランド化を進める「輪島ふぐ」の米粉揚げや地元産茎ワカメが入ったかきたま汁、地元で水揚げされたスルメイカが入ったキュウリとアスパラガスのサラダを味わった。

    いつもと違う給食たいむ 天然フグ 地場産満載 輪島中の全校生徒が舌鼓:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)
    el-pescador
    el-pescador 2019/06/21
    (中日)市がブランド化を進める「輪島ふぐ」の米粉揚げや地元産茎ワカメが入ったかきたま汁、地元で水揚げされたスルメイカが入ったキュウリとアスパラガスのサラダを味わった。
  • 地まきホタテの水揚げ|NNNニュース

    東通村の野牛漁港ではきょう20日から地まきホタテの水揚げが始まりました。津軽海峡の荒波で育った大ぶりのホタテが水揚げされハマは活気付いていました。 午前5時半、朝日の中、漁船が東通村の野牛漁港から沖合いに向かいました。 めざすは津軽海峡、地まきホタテの漁場です。 沖合い5キロの漁場に着くと漁師たちは八尺と呼ばれる漁具を投げ入れます。 ことしの最初の漁です。 野牛漁港で水揚げされる地まきホタテは津軽海峡の荒波で2年間育ったもので、身が厚くて歯ごたえが良いのが特長です。 ことしは水温が安定し、順調に成育したということで、水深20メートル前後から水揚げされたホタテは去年より大きなものばかりです。 ★野牛漁協 伊柳晴美代表監事 「潮も速いし潮の流れに耐えれるようにホタテの方が頑張って居座っているような感じじゃないかなと思って。プランクトンもそれなりに豊富なのでね」 初日のきょう20日は3トン水揚げ

    el-pescador
    el-pescador 2019/06/21
    (日テレ)東通村の野牛漁港ではきょう20日から地まきホタテの水揚げが始まりました。津軽海峡の荒波で育った大ぶりのホタテが水揚げされハマは活気付いていました。 午前5時半、朝日の中、漁船が東通村の野牛...
  • 築地で「福島県漁業の今と試食会」 先着1000人にカツオの刺し身など無料提供 - 銀座経済新聞

    「福島県漁業の今と試会」が7月13日、築地場外「築地魚河岸」(中央区築地6)3階の「魚河岸スタジオ」で開催される。主催は福島県漁業協同組合連合会。 「福島県漁業の今と試会」の過去の開催の様子 2017(平成29)年3月から催されている同催しは、福島第1原子力発電所の事故に起因する、同県の水産物に対する風評の払拭(ふっしょく)と、「福島の漁業の今」を実際に旬の水産物をべながら知ってもらうことを目的とするもの。 JF福島漁連参事の渡辺浩明さんは「福島県では福島第1原子力発電所事故の影響により、現在も試験操業を余儀なくされている。徐々に水揚げ量も増加しているが、2018(平成30)年の水揚げ量は震災前の約15%と、依然として低い水準」と話す。 前回は1100人以上が参加し、「福島までは行けないが、こういうイベントがあるとうれしくなる」などの声が寄せられたという。 8回目の今回は同県産の海産

    築地で「福島県漁業の今と試食会」 先着1000人にカツオの刺し身など無料提供 - 銀座経済新聞
    el-pescador
    el-pescador 2019/06/21
    (銀座経済新聞)築地で「福島県漁業の今と試食会」 先着1000人にカツオの刺し身など無料提供 8回目の今回は同県産の海産物を使った「カツオの刺し身」「スズキのバター焼」「ホッキ飯」を先着1000人に無料で振る舞い
  • <いぎなり仙台>「逸店」探すべ![12]漁網製柔らかゴシゴシ/wara(名取市) | 河北新報オンラインニュース

    el-pescador
    el-pescador 2019/06/21
    (河北)何かと言えば、魚を捕る漁網で作ったボディータオルとたわし。一般社団法人こねくと(名取市)が運営する就労継続支援B型事業所「wara」が製作し、販売している。
  • 新鮮サンマ早く届けたい 大船渡・鎌田水産、公海漁へ出港 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    el-pescador
    el-pescador 2019/06/21
    つながらない行為(岩手日報)新鮮サンマ早く届けたい 大船渡・鎌田水産、公海漁へ出港 「群れはまだ薄いと聞いているが漁師だから多く取りたい気持ちもある。来年、再来年につながるよう頑張るしかない」
  • 神戸新聞NEXT|総合|海風と日差しで際立つ白さ チリメン天日干し作業

    播磨灘や大阪湾でシラス漁が最盛期を迎える中、兵庫県姫路市白浜町の鹿漁港で、チリメンの加工業者による天日干し作業が始まっている。海風と日差しを受けて乾燥させたシラスは白さが一層際立つ。 シラスはカタクチイワシなどの稚魚。農林水産省の統計によると、2017年の漁獲量は同県が9589トンと全国で最も多く、県内では主に淡路島や姫路市沿岸で水揚げされる。 鹿漁港に近い加工業者「天晴水産」は、新鮮なシラスを塩ゆでした後、せいろに広げて天日干しする。風がある日は2時間ほどで水分が飛び、欲をそそる香りが辺りに漂う。 同社の森一成社長(51)は「シラスは好不漁の波が大きいから今季の忙しさはありがたい。天日干しの製品は白さが自慢」と話していた。(小林良多)

    神戸新聞NEXT|総合|海風と日差しで際立つ白さ チリメン天日干し作業
    el-pescador
    el-pescador 2019/06/21
    (神戸新聞)播磨灘や大阪湾でシラス漁が最盛期を迎える中、兵庫県姫路市白浜町の妻鹿漁港で、チリメンの加工業者による天日干し作業が始まっている。海風と日差しを受けて乾燥させたシラスは白さが一層際立つ。
  • <金華サバ>専門料理店、仙台であすオープン メニューは38種で「1匹まるごと食べつくしプラン」も | 河北新報オンラインニュース

    石巻産のブランド魚金華サバを使った専門料理店「SABAR+(サバープラス)仙台店」が21日、仙台市青葉区一番町2丁目にオープンする。サバ料理専門店を全国展開する「SABAR」(大阪府)のフランチャイズ店で、東北初出店となる。 石巻港に水揚げされた金華サバのうち重さ800グラム、脂肪分21%以上の大型を使用。「世界を旅する金華サバ」をテーマに、刺し身や締めさば、塩焼きなど定番のほか、アヒージョやハワイ風ガーリックステーキといった創作料理を提供する。サバに掛けてメニューは38種類をそろえた。 仙台店オリジナルコースとして「1匹まるごとべつくしプラン」(税抜き3800円)を用意。1匹の金華サバを使ってわら焼きや塩焼き、天ぷら、しゃぶしゃぶなど最大4種類の料理を楽しめる。 同社は19日、新店を報道各社に公開した。右田孝宣社長は「ブランドサバの水揚げ地での出店は初めて。仙台イコール牛タンではなく、

    <金華サバ>専門料理店、仙台であすオープン メニューは38種で「1匹まるごと食べつくしプラン」も | 河北新報オンラインニュース
    el-pescador
    el-pescador 2019/06/21
    (河北)<金華サバ>専門料理店、仙台であすオープン メニューは38種で「1匹まるごと食べつくしプラン」も サバ料理専門店を全国展開する「SABAR」(大阪府)のフランチャイズ店で、東北初出店となる。