2019年7月28日のブックマーク (8件)

  • 日本人が知らない「ウナギの闇」どうしてこんなに高くなったのか?(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    ウナギをべて夏を乗り切る――「土用の丑の日」が今年もやってきた。しかし、ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の生息数が激減、価格が高騰していることが問題となって久しい。 ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…? 高齢者に偏るウナギ消費の実態、実入りのいい「副業」となっているシラスウナギ漁と横行する密漁、規制のための国際会議を欠席し続ける中国の事情……ウナギにまつわる「闇」を今回、総力取材で全て明かそう。 一般的に、ニホンウナギは稚魚のシラスウナギを養殖池で約半年飼育し育てた後、卸業者に出荷される。現在の技術では稚魚の養殖が不可能なため、国内の不足分は輸入で補っている。 しかし2018年漁期(17年11月~18年4月)は、中国台湾など東アジア全域で漁期が遅れたことでシラスウナギの調達が困難となり、取引価格が高騰。今年(18年11月~19年4月)の池入れ量は前年の14

    日本人が知らない「ウナギの闇」どうしてこんなに高くなったのか?(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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    el-pescador 2019/07/28
    (現代ビジネス)総務省の18年の家計調査によると、年齢層別(単身世帯)のウナギのかば焼きへの年間支出額は、34歳以下がなんとわずか18円、35~59歳が276円。それに対して60歳以上は1351円
  • 日照不足 コンブ漁できない 日高の漁業者、募る焦り:北海道新聞 どうしん電子版

    26日朝も曇り空が広がった浦河町井寒台地区。浜にはこの日も、採りコンブ漁の中止を知らせる青い旗が掲げられた 日高管内で7月中旬以降、天候不順が続き、日照時間が平年の半分以下となっている。管内で解禁されたばかりの磯舟による採りコンブ漁は陸地で干す作業も必要なため、漁に出られない日が続いており、関係者は焦りを募らせている。 室蘭地方気象台によると、7月11~15日の5日間の累計日照時間は浦河で平年比33・8%減の10・4時間、静内(新ひだか町)で同47・7%減の9・0時間、えりも岬(えりも町)で同75・8%減の3・4時間。16~20日は浦河で同62・4%減、静内で同68・4%減、えりも岬では同98・7%減のわずか0・2時間。21~25日も平年より20%前後少なかった。

    日照不足 コンブ漁できない 日高の漁業者、募る焦り:北海道新聞 どうしん電子版
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    el-pescador 2019/07/28
    (道新)天候不順が続き、日照時間が平年の半分以下となっている。管内で解禁されたばかりの磯舟による採りコンブ漁は陸地で干す作業も必要なため、漁に出られない日が続いており、関係者は焦りを募らせている。
  • サンマの乱獲になお不安=国際機関の国別枠未決定で:時事ドットコム

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    el-pescador 2019/07/28
    (時事)加盟国・地域の総漁獲枠が決まり、乱獲回避への期待が高まる一方、それぞれの配分が決まっていないため、当面「漁獲競争が激しくなるのでは」といった声が上がっている。
  • 気仙沼・日門の防潮堤建設計画 景観に配慮した国道かさ上げ案に住民合意 | 河北新報オンラインニュース

    気仙沼・日門の防潮堤建設計画 景観に配慮した国道かさ上げ案に住民合意 東日大震災で被災した気仙沼市吉町の日門漁港に県が海抜9.8メートルの防潮堤を建設する計画で、宮城県が示した防潮堤の背後の国道をかさ上げする案に対し、地元の住民が26日、合意した。県内に建設される防潮堤369カ所(延長239.3キロ)全てで住民の合意が得られたことになる。 同日、約40人が参加した地元集会所での県の住民説明会で決まった。県は8月上旬にも設計などの業務を始める。総事業費は約18億円を見込む。 当初の計画では、長さ約300メートルの防潮堤ができると海岸沿いの国道45号から海や港が見えなくなるため、住民が反対していた。 新たな計画は国道を最大で約2.5メートルかさ上げし、防潮堤と国道の高低差を最大で70センチに抑える。既に国の同意も得ているという。海からの景観に配慮し、圧迫感のない構造にする。設計に住民の意見

    気仙沼・日門の防潮堤建設計画 景観に配慮した国道かさ上げ案に住民合意 | 河北新報オンラインニュース
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    el-pescador 2019/07/28
    (河北)景観が損なわれるとして住民が反発。17年5月に防潮堤に小窓を設けるなどの修正案を示したが受け入れられなかった。県内の防潮堤で唯一、住民の合意が得られていなかった。
  • 土用の丑の日、ウナギ店にぎわう 徳島|徳島の話題,暮らし|徳島ニュース|徳島新聞

    土用の丑の日の27日、徳島県内のウナギ専門店や量販店には、ウナギをべて暑い夏を乗り切ろうという客の来店や注文が相次いだ。 徳島市北田宮2の「うな久」では、県産ウナギを普段より5、6倍多い300匹を仕入れ、午前6時から仕込みを開始。炭火でじっくりと焼き上げると、香ばしい匂いが店内に広がった。

    土用の丑の日、ウナギ店にぎわう 徳島|徳島の話題,暮らし|徳島ニュース|徳島新聞
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    el-pescador 2019/07/28
    (徳島新聞)土用の丑の日の27日、徳島県内のウナギ専門店や量販店には、ウナギを食べて暑い夏を乗り切ろうという客の来店や注文が相次いだ。
  • 値段もサイズも3倍超 迫力の琵琶湖ウナギはなぜ大きい:朝日新聞デジタル

    近年稚魚の不漁で高騰が続くウナギ。琵琶湖(滋賀県)では、めったに取れないだけでなく、おいしさもあって高級料亭などで提供されている。ただ取引価格は1キロ1万円以上と一般的な養殖ウナギの3倍以上だ。おいしさと高値の理由を知りたくて、水揚げから料理になるまでを取材した。27日は土用の丑(うし)の日。 「東京の料亭がウナギを1キロ2万円で買い付けにきた」。6月中旬、琵琶湖の漁師からこんな話を聞いた。京都や大阪の店からも1キロ1万円ほどで引き取りたいと依頼が来たという。 琵琶湖では毎年、太平洋で取られた稚魚のシラスウナギを滋賀県漁業協同組合連合会(県漁連)が業者から買い付けて放流している。稚魚から育っているわけではないが、県は「天然ウナギ」と認定している。 日養鰻(ようまん)漁業協同組合連合会(静岡市)の調査によると、一昨年の養殖ウナギの平均価格は1キロ3321円で、琵琶湖のウナギはその3倍以上の

    値段もサイズも3倍超 迫力の琵琶湖ウナギはなぜ大きい:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2019/07/28
    (朝日)値段もサイズも3倍超 迫力の琵琶湖ウナギはなぜ大きい 太平洋で取られた稚魚のシラスウナギを県漁連が業者から買い付けて放流している。稚魚から育っているわけではないが、県は「天然ウナギ」と認定
  • 「富岡漁港」大漁旗再び...8年4カ月ぶり再開 喜び船乗り天職:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

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    el-pescador 2019/07/28
    (福島民友)「富岡漁港」大漁旗再び...8年4カ月ぶり再開 喜び船乗り天職 富岡漁港の再開により、県内の漁港10カ所全てが利用できるようになった。
  • 【7月27日付社説】漁業の再興/一歩一歩前進し活路を開け:社説:福島民友新聞社 みんゆうNet

    漁業者、流通業者が抱える課題を解消しながら、一歩一歩前進することが大切だ。 東日大震災で被災し、復旧作業が行われていた富岡漁港(富岡町)が再開した。きのう行われた「帰港式」では、慣れ親しんだ漁港に船を戻した漁業者らが「福島の魚をもう一度、選ばれる魚にしていく」と声を弾ませた。 せりを行う場所の整備などが課題として残る漁港はあるものの、県内10漁港がすべて再開したことで、漁業関係の施設整備は大きな節目を超えたといえる。7年目を迎えた試験操業の水揚げ量は年々増えているが、震災前の約15%にとどまっている。全漁港再開を契機に県の水揚げ量を増やし復興を加速させていきたい。 水揚げ量が回復しない背景には、震災後に流通業者が減るなどしたため販路が縮小してしまっていることがある。流通業者は出荷のあてがないと大量の買い付けができない一方、出荷できる量が少ないと「販売先から相手にされない」というジレンマ

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    el-pescador 2019/07/28
    (福島民友)【7月27日付社説】漁業の再興/一歩一歩前進し活路を開け 富岡漁港(富岡町)が再開した。きのう行われた「帰港式」では、慣れ親しんだ漁港に船を戻した漁業者らが「福島の魚をもう一度、選ばれる魚にし