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先月下旬で終わった、県内の漁船によるズワイガニの漁は、シーズン終盤まで安定して漁獲できたことから、額としては過去最高となりました。 県は、去年11月6日から先月20日まで行われた、県内の漁船による今シーズンのズワイガニ漁についてまとめました。 それによりますと、ズワイガニ全体の漁獲量は、805トンあまりと前のシーズンをおよそ10%下回ったものの、単価があがったことから額としては、およそ27億6200万円と16%上回りました。 統計が残っている昭和39年以降、最も高いということです。 県は、昨シーズンは前半に豊漁続きで途中、漁業者が自主規制せざるを得なくなったことを教訓に、今シーズンは休漁日を増やしたり、漁獲量の上限を厳しくしたりして、シーズン終盤まで安定して漁を続けられたことが要因だとしています。 県水産課は「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2月以降、旅館や外食向けの需要が減少して単
春を代表するサカナの一つが「サワラ」。旬のサカナは脂がたっぷりのっているので、どんな食べ方でも美味しいですが、試してほしい食べ方があります。それが「タタキ」。今回は自宅で簡単に出来る美味しいサワラのタタキの作り方をご紹介します。 (アイキャッチ画像提供:PhotoAC) 「タタキ」とはどういうものか 「タタキ」というのは、柵に取ったサカナの身に串を打ち、炭火や藁などで表面を軽く炙り、これを素早く冷した後に切り分け、薬味や調味料をつける食べ方のこと言います。 サカナではタタキと言いますが、肉料理だとローストビーフが近いものでしょう。 表面は焼けているのに中は焼けていない半生の状態で食べます。 一般的にタタキに用いられるサカナで有名なのはカツオですが、マグロやサワラ、地方によってはウツボなどが用いられることもあります。 表面を火で炙ることにより、香ばしさがUPし、同時に水分が減ることで食感も増
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宮古市の津軽石牡蠣(かき)養殖組合は特産の「花見かき」の水揚げを始めた。昨年の台風19号豪雨の被害を乗り越え、自慢の大粒殻付きカキが春を告げる。 6日は同組合の山根幸伸(さちのぶ)さん(63)=同市赤前=らが宮古湾から水揚げ。ナイフで殻を外し、丸々太ったむき身を確認した。 花見かきはマガキの中から大型を厳選し、栄養素が多く含まれる春先まで同湾内で育てる。殻の長さ13センチ、幅6センチ、厚さ3センチ以上が基準で、食べ応えと濃厚なうま味が特長だ。24日まで同市赤前の直売所・うみのミルク(平日午後1~4時)で販売する。 山根さんは「大変なご時世で花見は難しいかもしれないが、せめて春の味覚を楽しんでほしい」と願う。
ダイエットと健康に関する最新レポートをmicrodiet.netにて公開 『非常食のサバ缶・イワシ缶が、やせホルモンを放出させる!』 ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『非常食のサバ缶・イワシ缶が、やせホルモンを放出させる!』を公開いたしました。 https://microdiet.net/diet/001226/ 画像 : https://newscast.jp/attachments/5IdOx3gZWC9SM445EOID.jpg いま日本で最も多く生産されている水産缶詰食品は、ツナ缶ではなく「サバ缶」だそうです ■サバ缶・イワシ缶の売上が急増 日常使いから非常食としてまで、いつでも使うことのできる缶詰。常温でも長期
フードデリバリー「エニキャリ」捌きたての新鮮な国産高級とらふぐを提供するお店「とらふぐ亭」三店舗オープンのお知らせ ネットサービス シェアリングプラットフォーム運営企業である株式会社エニキャリ(東京都港区)はとらふぐ料理専門店「とらふぐ亭」田町店、赤坂店、渋谷店の三店舗が「エニキャリ(anyCarry)」に新規オープンしたことをご報告します。本格とらふぐ料理が出前でご自宅・職場にてお楽しみ頂けるようになりました。 今回新規出店のとらふぐ亭は新宿に本店を構え、関東を中心にチェーン展開する、とらふぐ料理専門店です。 どこの店舗でも捌きたてを提供できるよう、ふぐ調理師免許を取得したふぐ職人が全店舗に常駐しており、店舗で水揚げした新鮮な産地直送“国産泳ぎとらふぐ”をお楽しみいただけます。その他の食材も各地から直送した厳選食材を使用しています。「徳島の天然すだち」「魚沼産コシヒカリ」「通詞島の釜炊き
【千葉県初「新型コロナウイルス」関連破たん】海産物卸、飲食店経営の(有)渡辺水産が事業を停止して破産へ (有)渡辺水産(TSR企業コード:322061091、法人番号:3040002069242、木更津市畔戸1350-28、設立2004(平成16)年4月、資本金300万円、渡邉努社長)は4月1日までに事業を停止し、破産手続きを黒田紘史弁護士(黒田・島田法律事務所、大阪市北区天神西町5-17、電話06-4309-6618)に一任した。 負債は現在調査中。 1997年4月創業の海産物販売業者。地元木更津で水揚げされた海産物の卸売を主体とし、2014年には本社敷地内に飲食店「海鮮浜焼き盤洲(ばんず)」をオープンし、近隣のアウトレットモールや観光ホテルなどの周辺観光客を対象に集客を図り、新たな収益の柱にまで成長した。 しかし、近年はアニサキスによる食中毒問題で主力の海産物卸売が低迷。赤字計上が続い
都内でツナ専門店「おつな」を営む関根仁さん(42)=福島県出身=が7日、焼津市本町に製造兼販売所「TUNALABO(ツナラボ)」を新たにオープンする。焼津水産学校(現焼津水産高)の考案でツナ缶が誕生した同市で、より質を高めた商品開発を目指す。 関根さんがツナに注目するようになったのは都内で小料理店を営んでいた時、余ったマグロでツナを作ったことがきっかけ。「流通量が多いのに味のバリエーションが少ない。“プチぜいたく品”のようなツナがあってもいいかもしれない」 40歳で小料理店を閉め、味だけでなく、使用する油や保存方法、パッケージデザインなどを追求して販売を始めたところ、女性誌などで贈答品として注目されるようになった。 「焼津のマグロを使ってみては」。客からのこんな提案から同市を訪れるようになり、製造拠点を移すことを決意。全てに県内で水揚げされたビンナガマグロと駿河湾の海洋深層水を使う。「素晴
青森県今別町の竜飛今別漁協や外ケ浜町の三厩漁協などが今別、三厩沖で養殖しているサーモンの水揚げが6日早朝、今別漁港で始まった。試験養殖から本格養殖に移行後、初めての水揚げ。丸々と太ったサーモン約2千匹が揚がり、関係者が作業に追われた。水揚げは6月末ごろまで続き、県内外に出荷される。 県や日本サーモンファーム(深浦町)などは竜飛今別漁協の協力を得て、2017年秋から今別沖で試験養殖を開始。県は2年間の試験で事業の採算性が見込めると判断し、19年3月、2漁協に養殖を営む権利「区画漁業権」を与えた。 同社も2漁協の組合員となる形で、三厩沖にもいけすを設けて同年11月、本格養殖に着手。同社の親会社・オカムラ食品工業(青森市)が深浦に構える中間養殖施設から1匹約700グラムのサーモンを運んで飼育を始め、昨季を上回る約600~700トンの水揚げを見込む。 漁港にはこの日までに、沖合のいけすからサーモン
流氷が沖に遠ざかって「海明け」が発表された網走市で、毛ガニ漁が始まっています。 網走市沖のオホーツク海の毛ガニ漁は6日から水揚げが始まりました。 7日は漁を終えた漁船2隻が港に戻り、甲羅の幅が8センチから9センチほどの毛ガニを次々に水揚げしました。 毛ガニは大きいもので1キロあたり6000円から6300円ほどと、去年とほぼ同じ価格で取り引きされていました。 この時期、オホーツク海でとれる毛ガニは、流氷の下の冷たい海で栄養分を蓄えたため、身が締まって味のよいものが多いということです。 網走漁協毛ガニ部会の渡辺公晶部会長は「大きさも量も去年と変わらず問題ないと思います。流氷明けの毛ガニはおいしいのでぜひ食べてもらいたい」と話していました。 網走市沖の毛ガニ漁は漁期は8月までですが、漁獲制限に達した時点で終わるということです。
兵庫県の香住今子浦開発組合(事務局・香美町観光商工課)は、毎年5月の大型連休最終日に今子浦海水浴場(同町香住区境)で実施してきた「今子浦わかめまつり」について、今年以降は取りやめると発表した。同組合を母体とする実行委員会スタッフの高齢化や減少などが理由としている。 景勝地の今子浦海岸や特産のワカメなどの魅力を発信しようと2008年に始まり、昨年まで12回開催。「千畳敷」と呼ばれる岩場でワカメ採り体験会を企画し、ワカメのしゃぶしゃぶを味わえる試食コーナーやバザーも人気を集めた。毎年、地元や但馬を中心に各地から親子連れら約2千人が訪れたという。(金海隆至)
暗(くら)くなってきて雪(ゆき)も降(ふ)ってきました。山道(やまみち)を歩(ある)かなければなりません。つえをついているおばあちゃんもいます。みんなで支(ささ)えあってカキじいさんの家(いえ)を目指(めざ)しました。 雑木林(ぞうきばやし)のすきまから、そっとのぞいてみました。黒(くろ)い瓦屋根(かわらやね)が見(み)えます。カキじいさんの家(いえ)は流(なが)されなかったのです。 「ばんざーい」。思(おも)わず喜(よろこ)びの声(こえ)があがりました。 近所(きんじょ)の人(ひと)に開放(かいほう) これで今夜(こんや)はなんとかなりそうだ、と思(おも)いました。庭(にわ)に行(い)ってみると、庭先(にわさき)のマンサクの木(き)の枝(えだ)に細(ほそ)いロープが引(ひ)っかかっているではありませんか。 海面(かいめん)から20メートル以上(いじょう)津波(つなみ)がきたことになります
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