ブックマーク / www.sanyo.oni.co.jp (10)

  • ウナギすむ環境守って 中央大・海部助教が小串小で授業 - 山陽新聞ニュース

    岡山市南区小串の小串小学校で16日、近くの児島湾や旭川でウナギの調査を続けている中央大の海部健三助教(40)を招いた授業があり、2〜6年生約30人がウナギの生態や環境保全の大切さについて学んだ。 海部助教は2007年からの調査結果などを基に、太平洋で生まれたウナギの稚魚が半年かけて日にたどり着き、児島湾ではアナジャコ、旭川ではザリガニをべて育つことを紹介。体長40〜60センチまで成長するのに4〜6年かかると説明した。 国内のウナギ漁獲量はここ数十年で激減しているとし、原因として海や河川の環境変化が考えられると指摘。「児島湾周辺でも餌のアナジャコがすむ干潟が減っている。海の環境を守ってほしい」と呼び掛けた。 4年の児童は「ウナギが減ってしまわないように海をきれいにしたい」と話した。 地域について学ぶ総合的な学習の一環で実施。3、4年生に対しては漁師の大元智朗さん(44)が児島湾に生息する

    ウナギすむ環境守って 中央大・海部助教が小串小で授業 - 山陽新聞ニュース
    el-pescador
    el-pescador 2014/05/17
    (山陽新聞)ウナギすむ環境守って 中央大・海部助教が小串小で授業 原因として海や河川の環境変化が考えられると指摘。「児島湾周辺でも餌のアナジャコがすむ干潟が減っている。海の環境を守ってほしい」
  • 備前市沖でカキ殻使い海底浄化 漁獲量回復目指し県が着手へ - 山陽新聞ニュース

    el-pescador
    el-pescador 2014/04/02
    (山陽新聞)海底にカキ殻を厚さ50センチで敷き詰めると、泥との間にできる隙間に酸素を含んだ海水が入り、硫化水素の発生が5分の1に抑えられ、底生生物の生息に適した環境となり、ナマコなどが増える成果
  • 冷凍輸入ウナギも「国産」で販売 瀬戸内の業者元従業員証言 - 山陽新聞ニュース

    el-pescador
    el-pescador 2013/11/06
    (山陽新聞)冷凍輸入ウナギも「国産」で販売 瀬戸内の業者元従業員証言 夏場など翌日午前9時の開店時には鮮魚が腐敗しかけたこともあったが、同容疑者から「洗ってぬめりを取り、そのまま店頭に並べろ」
  • 高級魚「理大クエ」を初出荷 好適環境水で養殖 - 山陽新聞ニュース

    加計学園生命動物教育センター(岡山市北区半田町)で21日、「好適環境水」を使って養殖された高級魚クエの出荷作業が初めて行われた。 愛称は「理大クエ」。岡山理科大工学部の山俊政准教授(水産増殖)が開発した、淡水にカリウムやナトリウムを混ぜた好適環境水で2010年6月から養殖を始めた。 学生らが、約700匹が泳ぐ大型水槽(35トン)から体長30〜40センチ、1〜2キロの70匹を網ですくい、輸送車に積み込んだ。22日、岡山市中央卸売市場(同市南区市場)で競りにかけられる。 山教授は「クエは水質の悪化に弱いため、水を換えずに浄化する研究を重ねた。甘みがあり、皮のコラーゲンが豊富に仕上がった」と話した。 好適環境水で養殖された魚の出荷はフグ、青ウナギなどに続いて5種目。

    el-pescador
    el-pescador 2013/10/22
    (山陽新聞)愛称は「理大クエ」。「クエは水質の悪化に弱いため、水を換えずに浄化する研究を重ねた。甘みがあり、皮のコラーゲンが豊富に仕上がった」好適環境水で養殖された魚はフグ、青ウナギなどに続いて5種目
  • アマモ場の再生進む 備前・日生町沖 - 山陽新聞ニュース

    el-pescador
    el-pescador 2013/07/06
    (山陽新聞)海草のアマモが群生し、多様な魚介類の命を育む「アマモ場」の再生が、備前市日生町沖で進んでいる。地元漁師らの努力もあり、著しく減った1980年代半ばの20倍ほどの広さに回復した。
  • 好適環境水で養殖の理大フグ出荷 16日に岡山で競り - 山陽新聞ニュース

    加計学園生命動物教育センター(岡山市北区半田町)で15日、岡山理科大工学部の山俊政准教授(水産増殖)が開発した「好適環境水」育ちのトラフグの出荷作業があった。16日、市中央卸売市場(同市南区市場)で競りにかけられる。 愛称は「おかやま 理大フグ」で、淡水にカリウムやナトリウムを混ぜた好適環境水を使い、昨年3月からセンター内の大型水槽(35トン)2基で約3千匹を養殖。この日午前10時ごろから、生育の良い860〜千グラムの約30匹を網ですくい上げ、輸送車に積み込んだ。 “真水”で養殖されたトラフグの出荷は、2011年7月に続き2回目。生産量は前回より2倍に増え、成長速度は1、2カ月早まっているといい、山准教授は「温度調整や水質管理の技術を向上させ、さらに効率的な養殖につなげたい」としている。 山准教授らは07年1月に好適環境水を開発し、殺菌剤、抗生物質などを使わず、内陸部でも可能な養殖法

    el-pescador
    el-pescador 2013/05/15
    (山陽新聞)好適環境水で養殖の理大フグ出荷 16日に岡山で競り 生産量は前回より2倍に増え、成長速度は1、2カ月早まっている
  • 理科大青ウナギの鰻丼いかが ヘルスピア倉敷で提供 - 山陽新聞ニュース

    el-pescador
    el-pescador 2013/04/04
    (山陽新聞)岡山理科大が、真水にカリウムを少量加えた「好適環境水」で養殖した「理科大青ウナギ」の鰻丼が3日、倉敷市連島町西之浦の健康増進施設・ヘルスピア倉敷のレストランにお目見えした。
  • アマモの種子から酒 瀬戸内海区水産研が醸造成功 - 山陽新聞ニュース

    el-pescador
    el-pescador 2012/03/28
    (山陽新聞)アマモの種子から酒 瀬戸内海区水産研が醸造成功 水産庁の委託を受け、海産植物をバイオエタノール燃料の原料として実用化するための技術研究の一環。
  • 特殊真水でウナギ養殖始める 岡山理科大・山本准教授 - 山陽新聞地域ニュース

    カリウムなどを少量溶かした特殊な真水「好適環境水」を独自開発し、海水魚のトラフグの養殖・出荷に成功している岡山理科大の山俊政准教授(水産増殖)が、淡水魚のニホンウナギの養殖に乗り出した。好適環境水には魚に必要な成分しかなく病原菌が繁殖しないため抗生剤もいらず、山准教授は「安全・安心なウナギを効率よく養殖したい」としている。 加計学園・生命動物教育センター(岡山市北区半田町)の水槽(縦1メートル、横1・2メートル、深さ1メートル)で今月上旬から、透明な稚魚(シラスウナギ)約6千匹を養殖。成長に合わせて大型の水槽に移し、8〜10カ月かけて体長約50センチ(200〜250グラム)に育てて出荷する。 山准教授によると、ウナギの養殖技術は欧州が先進的。いけす内の水を循環させ、ふんや尿を浄化する仕組みで、いけす1平方メートル当たり100キロのウナギを生産する。一方、国内では地下水などを掛け流す方

    el-pescador
    el-pescador 2012/03/19
    (山陽新聞)特殊真水でウナギ養殖始める 岡山理科大・山本准教授 好適環境水には魚に必要な成分しかなく病原菌が繁殖しないため抗生剤もいらず、山本准教授は「安全・安心なウナギを効率よく養殖したい」
  • 仙酔島にかき小屋オープン 冬の味覚 炭火焼きで - 山陽新聞地域ニュース

    el-pescador
    el-pescador 2011/12/10
    (山陽新聞)仙酔島にかき小屋オープン 冬の味覚 炭火焼きで 「ひろしまオイスターロード」事業の一環。福山市では初めてオープンした。
  • 1