ホワイトはスロープS欠場「HPの3連覇に集中」
![ホワイトはスロープS欠場「HPの3連覇に集中」 - スポニチ Sponichi Annex 五輪](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9d0f5f7881392b504529c63034936f3eb402498c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sponichi.co.jp%2Fassets%2Fimages%2F%401x%2Fsponichi_sns001.png)
[ 2014年2月5日20時7分 ]「自分らしく!!」と応援メッセージを書き込む浅田舞 プロフィギュアスケーターの浅田舞(25)が5日、都内でエアウィーヴ「快眠ステーション」発表会に出席した。同社は日本オリンピック委員会とオフィシャルパートナー契約をしており、ソチ冬季五輪の日本代表選手らに高反発マットレス「エアウィーヴ」を提供している。 浅田の妹でフィギュア日本代表の真央がこの日、ソチへ出発。ファンに向けて「フィギュアは技術面ばかりが注目されがちだけど、今回を集大成にする選手もいるので、その思いも感じてほしいし、衣装なども楽しんでほしい」などと話した。 また、現在はスポーツキャスターも務めており、女子アイスホッケーのスマイル・ジャパンも取材したことがあるそうで、「なでしこジャパンのように、女の子のパワーで盛り上がるよう応援したい」とも話していた。
タレントの「ナンチャン」こと、南原清隆さんが熱心に取り組んでいるのが、古典芸能の狂言。 ただ、演じる場所は能楽堂ですが、演目は狂言と現代のコントを融合させた「現代狂言」です。 8年前から続け、ことしの公演で100回目を迎えます。 室町時代から続く古典芸能で、今の「お笑い」の原点とも言われる狂言に取り組む思いを聞きました。 古典に原点があった 南原さんがみずから脚本を書いた今回の演目は、虫の世界で起こる騒動から現代社会についても考えてもらおうという作品です。 なぜ、お笑いをしながら狂言に取り組むことになったのか。 「コントとかいろいろお笑いの仕事をやらせてもらっていくうちに、ちょっと煮詰まった時期がありまして。なんでコントってこうなんだろう、という。狂言を習いだしたら、これはもう600年も前からあったんだという。教科書みたいな感じを受けたんです。もともとなんで日本はボケと突っ込みがあるんだろ
【ロシア・ソチ4日(日本時間5日)発】初出場のフィギュアスケート男子・羽生結弦(19=ANA)はソチで初練習を行い、苦手の4回転サルコーにトライし成功。「サルコーの最大公約数が分かってきた」と独特の表現で自身の進化を告白した。 世界のトップスケーターとして初の五輪を迎える羽生にとって、メダルの色はサルコージャンプの成否にかかっていると言っても過言ではない。昨年12月のGPファイナルではフリー冒頭の4回転サルコーで転倒。自己ベストを大きく更新して優勝したが、唯一の大きな失敗に悔しさをつのらせた。 4回転サルコーに失敗しても勝てるだけの力があることの証明と同時に、成功させれば金メダルの確率は大幅アップ。最大のライバルとみられるパトリック・チャン(23=カナダ)でも手が届かない高得点をマークする可能性も十分にある。 「調子が悪ければ、ジャンプは跳ばなくてもいいと思っていた」という午前の初練習では
■「今、ようやく町田樹しかできない表現ができる」 今季の大躍進を一番驚いているのは自分自身かもしれない。そんな思いを押し隠すかのように、フィギュアスケートの町田樹(たつき)(23)=関大=は語気を強める。「世界トップクラスの日本男子の中から五輪代表に選ばれて、メダルを狙うと言えない選手は五輪に出る資格はない。出場権を返上すべきだ」 昨季は全日本選手権で9位と惨敗した後、頭を丸めた。2013年の年明けのことだ。「気合を入れるためです」。自分に活を入れると同時に、二つの改革に取り組んだ。 一つは、昨季まで休学していた大学への復学。練習拠点を米国から日本に移した。「セカンドキャリアのためにも、勉強と競技の両立を図りたかった。勉強をしながらでも、五輪に出場できることを証明したかった」。シーズン中も時間が空けばキャンパスに通った。
[ 2014年2月5日8時52分 紙面から ]<連載:浅田真央 悲願女王へのラストダンス第6回> 姉妹はハンガリーのブダペストにいた。街の中心を流れるドナウ川を横目にしながら、浅田真央は姉の舞と2人っきりで、町を巡り巡った。12年夏、太陽がまぶしい世界遺産の古都で、浅田は少しずつ再生の時を迎えていた。 11-12年シーズンの最終戦だった世界選手権は6位。成長の手応えを失い、11年末に他界した母の悲しみも募った。スケートへの意欲をなくし、佐藤コーチからしばらくリンクを離れることを勧められた。 そんな妹の苦悩を見た姉は、競技のことは話題にせず、ただ寄り添った。バレエレッスンのためハンガリーに向かった妹に現地で合流。忙しくて取れなかった姉妹の時間を一緒に過ごした。英語表記もない、誰も2人を知らない、初めて訪れた町。世界で2番目に古い鉄道の地下鉄の切符を買うのも一苦労。でも、それが楽しかった。フィ
7日開幕のソチ五輪に向け、フィギュアスケート女子の鈴木明子選手(邦和スポーツランド)と浅田真央選手(中京大)が5日、成田空港から出発。浅田選手は「いよいよだな、という気持ち。今年に入ってから体の調子もスケートもすごく状態がいい。やるべきことはすべてやったので、いいイメージを持って五輪に臨みたい」と抱負を語った。鈴木選手は「やるべきことをやってきたので、あとはしっかりやるだけ。本当に悔いの残らないように準備してきました」と話した。 カーリング女子の5人もソチへ発った。2大会ぶり3回目の出場で、日本選手団の旗手を務める小笠原歩選手(北海道銀行)は「一つ一つの大会を勝ち進み、目標としていた五輪の出発の日を迎えて、やっと実感がわいてきた。旗手という大役をいただき、競技でもしっかり頑張らないといけないと思う」と話した。 フィギュア代表で残る村上佳菜子選手(中京大)は12日に出発予定。女子は19日にシ
[ 2014年2月5日7時27分 ] 6日(日本時間7日未明)に始まるソチ冬季五輪新種目のフィギュアスケート団体で、チームメートに対する鳴り物やかぶり物を使った過剰な応援は禁止となることが4日、分かった。この日の監督会議で出場国に対し、節度のある応援が求められた。 2009年に始まった国際スケート連盟(ISU)主催の世界国別対抗戦と同様に、リンク脇にはひな壇のチーム席が設けられる。しかし、五輪の格式を考慮し、対抗戦のように仮装したり紙吹雪を用意したりしてお祭り騒ぎをすることは控えるように要望された。 各国に主将を置くことも決まり、日本は誰が務めるか未定。滑走順は種目ごとに世界ランキング下位からになるという。
高難度ジャンプをいとも簡単に跳び、1998年長野五輪のフィギュアスケート女子を史上最年少で制したタラ・リピンスキーさん(31)。当時、表現力豊かなミシェル・クワンとの10代の米国勢対決は話題になった。リピンスキーさんが子どもたちに与えた影響は大きく、彼女に憧れた選手の中にはソチ五輪に出場する浅田真央(中京大)、アシュリー・ワグナー(米国)らがいる。■五輪はメンタル90%・フィジカル10%リピン
佐村河内守氏の曲は別人作 フィギュア高橋大輔のSP使用曲も 佐村河内守氏 Photo By スポニチ 聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれる作曲家の佐村河内守氏(さむらごうち・まもる=50)の楽曲は別人が作曲していたことが分かった。佐村河内さんの代理人の弁護士が5日未明、「交響曲第1番 HIROSHIMA」などの主要な楽曲は、別の音楽家が作ったものだったと、明らかにした。 ソチ冬季五輪フィギュアスケート代表の高橋大輔がショートプログラム(SP)で使用予定の楽曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」も、佐村河内氏の作品ではないという。 佐村河内氏の作品を「本当は自分が作曲している」という人物が、その事実を告発する準備。背景には佐村河内氏との間で意見の対立など何らかのトラブルがあったようだ。 代理人によると、十数年前から佐村河内氏が別の人物にイメージなどを伝え、曲にしてもらって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く