ソチ五輪・フィギュアスケート男子の高橋大輔選手がショートプログラムで使用するヴァイオリンのための「ソナチネ」は佐村河内守氏の作曲でなかったが、高橋は予定通りこの曲を使うことを決め、日本音楽著作権協会も問題ないとしているが、対応に苦慮しているのがNHKとフジテレビだ。 NHKは13日(2014年2月)よる11時55分から男子ショートプログラムを中継放送し、この時に「ソナチネ」が流れる。フジテレビは14日よる11時からの男子フリーの中継放送で、前日のSPを振り返るときにやはり「ソナチネ」が流れる。著作権協会は佐村河内の楽曲の利用を当面認めない方向だが、高橋が競技で使用することは可能という。ただ、その映像を放送すると問題が生じる。緊急処置として、補償金を供託して文化庁長官の裁定を受ける方法があるが、手続きは複雑そうだ。NHKとフジテレビだけでなく、その後も高橋のSPシーンを使用する他局も同様の「
iPhoneを使っているソチオリンピックの代表選手は、開会式で写真やビデオを撮影する際に、iPhone用保護ケースが必須となるかもしれません。 ソチオリンピックの「無線通信機器公式ワールドワイドパートナー」であるサムスンは、各国の代表選手に対して「GALAXY Note 3」を無償で提供するなど、自社製品の露出に努めています。 しかしながら、スイスのメディアによると、サムスンは開会式に参加する選手に対し、他社の携帯電話(例えばiPhone)のロゴが露出しないように覆い隠すことを求めているとのこと。 世界中に生中継されるオリンピックの開会式では、各国の代表選手がアップになるシーンがよくあり、iPhoneのアップルロゴが大写しになる可能性は十分あります。 この要請が、「GALAXY Note 3」を無償で受取ることの条件なのか、また強制力をもつのかといった詳細は不明ながら、何らかの働きかけして
2014-02-06 聴くことの困難をめぐって 仲山ひふみです。久しぶりにブログを更新します。といっても、すでにあるところで閲覧者を限定して公開したものなのですが、もっと多くの人に読まれるべきだろうという勧めを受けたのでこちらに転載します。 ところで、この記事のタイトルはダブルミーニングになっています。最後まで読めばその意味は察せられるでしょう。 *** 広島出身で聴覚障碍を抱えた独学の作曲家、佐村河内守の作品の作曲を、彼が実質的にデビューしてから現在にいたるまで、ほぼ無名の現代音楽作曲家である新垣隆が代行していたことについて書く。 最初にことわっておくと、僕は佐村河内の音楽を主に『鬼武者』のサントラで聴いて知っているが、別段評価に値するものだとは思っていなかった。それは当時も今も変わらない。こうした日本的情緒を織り込みつつベートーヴェンからストラヴィンスキーまでのクラシック音楽の語彙を
[ 2014年2月6日8時21分 紙面から ] 「現代のベートーベン」と称される全聾(ろう)の人気作曲家・佐村河内(さむらごうち)守さん(50)が、十数年前から実際に曲作りをしていなかったことが5日、分かった。代理人の弁護士が文書で明かした。また、桐朋学園大の新垣(にいがき)隆講師(43)が、今日6日発売の「週刊文春」で「ゴーストライターを18年間やっていた」と懺悔(ざんげ)の告白をした。 明日7日開幕のソチ冬季五輪で、フィギュアスケートの高橋大輔(27=関大大学院)がショートプログラム(SP)で使用する曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」も佐村河内さんの作曲ではなかった。高橋は今季のSPで同曲を使用。表現力に定評のある高橋らしく、「聴いたときに『希望』があるような気がした」と話す、スケーティングと一体化した曲だった。だから曲名変更はしない。日本スケート連盟では国際スケート連盟に対し、提出済
ソチオリンピックのフィギュアスケートで、金メダルの獲得が期待される浅田真央選手が5日夜、現地に到着し、「できることを精いっぱいやって笑顔で終われるようにしたい」と意気込みを話しました。 浅田選手は、前回のバンクーバー大会では銀メダルを獲得し、今回2回目となるオリンピックは「スケート人生の集大成」として臨みます。 浅田選手は5日夜遅く、佐藤信夫コーチと共にソチ国際空港に到着し、取材に応じました。 浅田選手は今の気持ちについて、「バンクーバーの頃と同じくすごくわくわくしています」と話しました。 そのうえで、「前回のオリンピックが終わって一からスケート技術を見直してきたので、それをソチで発揮したい。4年間待っていたオリンピックはまた格別なので、自分のできることを精いっぱいして笑顔で終われるようにしたい」と、意気込みを話していました。空港には日本のメディアだけでなく、50人を超える韓国メディアも集
[ 2014年2月6日6時15分 ]ソチ空港に到着した浅田は笑顔を見せる(撮影・井上学) ソチ五輪フィギュアスケート代表の浅田真央(23=中京大)が5日、ソチに到着した。 空港には100人以上の報道陣が大挙し、半数以上は韓国メディアという異様な状況。金妍児のライバルへの興味の高さをうかがわせた。浅田が登場すると、空港は騒然。本人は笑みを絶やすことなく、堂々と歩いて取材場所に向かったが、取り囲むメディア陣で周囲には大きな混乱が生まれた。その光景について聞かれた浅田は「大丈夫です」。現地入りした感想を聞かれると「バンクーバーのころと同じく、すごくワクワクしています。1から見直してやってきたことを発揮できればいい」と落ち着いて話した。
[ 2014年2月5日21時0分 ]公式練習で羽生(手前)はプルシェンコとすれ違う(撮影・井上学) 6日のフィギュアスケート団体戦男子ショートプログラム(SP)に出場する羽生結弦(19=ANA)が5日、大会会場のアイスベルク・パレスで初練習を行った。 試合でともに出場するのが初となるエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)と同組練習になり、互いに4回転ジャンプを決めあう展開になった。「本当に普通通りの変わらない感覚でした」と平常心を強調。曲をかけての練習では2種類の4回転ジャンプを下りるなど調子は上向きだ。日本勢1番手で登場する団体戦については「一番若いので、元気のいい滑りをみせられればと思います」と述べた。
時が止まったみたい! 疲れた後行きたい京都で安らぐカフェ15選 今回は古都・京都で安らぐカフェ15選です。ここではランチにも使えて、京都らしさを味わえる人気カフェをご紹介致します。日中に混むお店も多いのですが、朝に行けば混むこともなく、また違った趣を感じることが出来ます。是非京都に足を運ぶ機会があれば参考にして頂ければと思います。ではご覧ください。
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