cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
日本のフィギュアスケート界が変わったきっかけは、荒川静香の金メダル獲得だったと振り返る濱田 【積紫乃】 濱田美栄は、32年にわたってリンクに立ち、数多くの選手の指導にあたってきた。 その間、日本のフィギュアスケート界は大きな変化を遂げた。 今でこそ、グランプリシリーズ、世界選手権、五輪、さらにジュニアなどでも、国際大会では日本の選手が当たり前のように上位に名を連ねる。競技成績の変化ばかりではない。選手たちの活躍があって、数ある競技の中でも、高い認知度を誇る1つとなった。 それらは濱田が指導者の道を歩き始めたころにはなかった光景だ。その光景の違いの間に、濱田の指導者としての歩みがある。 「これだけ変わるきっかけになったのは、やっぱり、トリノ五輪で荒川(静香)さんが金メダルを獲ったことじゃないんですか。あのときから、フィギュアスケートって変わってきたと思います」 濱田は振り返る。 今日とは異な
荒川静香さんが女の子を出産 拡大 06年トリノ五輪金メダリストで、プロフィギュアスケーターの荒川静香さん(32)が6日に第一子となる長女を出産したことを12日、発表した。予定日よりも早い出産となったが、母子ともに産後の経過も順調だという。 荒川さんは報道各社へのリリースで「11月6日に2860グラムの元気な女の子が誕生しました」と報告した。無事に初産を終え、「初めての経験に喜びや期待、不安や戸惑うこともありましたが、生まれてきた我が子が、ぎゅっと手を握ってくれた時には、安堵と、言葉にできない感動を味わいました」と喜びを表現している。 今後へ向けて「新しい人生をスタートさせた娘の、人生のサポーターであり、良き理解者となれるよう、娘からたくさんのことを学びながら、母として愛情を持って精一杯向き合って参りたいと思います」と、ママとしての決意をつづった。 荒川さんは昨年12月に外科医の男性と結婚し
Home› フィギュア・インタ翻訳› ユリヤ・リプニツカヤ「次の滑りがどんなふうになろうと、上海よりは良くなる」(前)表彰式欠席の経緯、フリーについて リプニツカヤの長めのインタビューがロシア・スケート連盟のサイトに掲載されていましたので紹介します。長いので分割、後半はまたのちほど。 前半では、表彰式を欠席した理由や、フリープログラムを選んだ経緯について話しています。後半ではショートのことや、羽生とハン・ヤンの激突のことにも言及しています。しょうしょうお待ちください。 * * * ユリヤ・リプニツカヤ:「次の滑りがどんなふうになろうと、上海よりは良くなる」 http://fsrussia.ru/intervyu/451-yuliya-lipnitskaya-kakim-by-ni-byl-sleduyushchij-prokat-on-budet-luchshe-togo-chto-v-s
フィギュア スケート コラム 2014年3月20日 フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋【高橋大輔 エピソード2】 フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部 印刷する 振付師の宮本賢二さん(KENJI)が、日本を代表するトップスケーターを毎月1名、ゲストに迎えてお送りする30分のトーク番組「KENJIの部屋」。今月のゲストは、髙橋大輔さんです。第2回ではバンクーバー五輪などについて語っていただきました!そしてサプライズゲストも登場します! 右膝前十字靭帯断裂 ――ケガの時はどうだったの? 髙橋:あの時はちょっといっぱいいっぱいになってたんで。周りの人が心配するほど何も思ってなかったですし、自分自身もそのケガはまあ治るやろ、みたいな軽い気持ちだったかな。まあ休めるし良かった、と思って。 ――アクセルで跳んだ時は別になんともなかったよね 髙橋:その時は痛かったん
佐藤コーチは多く語らず「ケース・バイ・ケース」 フィギュアスケート男子の小塚崇彦(25=トヨタ自動車)が師事し、昨季までは浅田真央(24=中京大)も指導した佐藤信夫コーチ(72)は、羽生の強行出場について多くを語らなかった。 練習での負傷から出場までの流れは、当事者しか分からない。「ケース・バイ・ケースですから。“やってもいい”ということもあるだろうし、“やったら駄目だ”ということもある。あそこにいる人でなければ判断できない」と話すにとどめた。
中国杯で優勝したトゥクタミシェワ。「自分も大きな舞台で活躍したいと思った」と活躍する同世代のロシア選手に対する思いを吐露した。 「完璧な滑りではなかったけれど、自分がやり遂げたことには満足している。良いシーズンスタートをきることができました」 中国杯で優勝し、いち早く12月のGPファイナルへの切符を射止めたロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ。会見では通訳を通して、このようにコメントした。彼女がGPタイトルを手にしたのは、センセーショナルなシニアGPデビューを果たした2011年以来のことである。もうすでにベテランのような印象があるが、実はまだ17歳で、これからの可能性を秘めた若手なのである。 GP大会連勝を続けるロシア女子たち。 スケートアメリカでは15歳のエレナ・ラジオノワが、スケートカナダでは16歳のアンナ・ポゴリラヤが優勝した。トゥクタミシェワの中国杯タイトルで、これまでのところロ
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