今年3月の世界選手権7位で、ソチ五輪代表の村上佳菜子(中京大)に、フィギュア世界国別対抗戦(16~19日、東京・代々木競技場)に向けた思いなどを聞いた。 「真央ちゃん、アッコちゃんが支えに」 ――世界国別対抗戦の選手発表会見では「難しいことにも取り組みたい」と話していました。 「ショートプログラム(SP)の3回転トーループ―3回転トーループを、3回転ループ―3回転トーループに変えたい。世界選手権前までは結構、練習していました。国別対抗戦でも、練習して直前に決めるのもありかなと思っています」 ――世界選手権はプレッシャーがかかる中、7位に入りました。 「一番簡単なサルコーをパンクしてしまったのは悔しいですが、演じるという部分ではすごく良くできました。全日本選手権で5位に終わった後、初めての大会だったので、どう評価してもらうのかはすごく不安だった。終わった時にはほっとしました。(世界選手権会場
ソチ五輪後の14~15シーズンは、平昌五輪に向けて大きなルール変更があった。その根底には、フィギュアスケートを発展的に面白い競技にするために「質の向上」をさらに追求するという考え方があるという。元国際審判員で解説者の杉田秀男氏に、主なルールの変更点とその影響について聞いた。 「ルール改正は細かく言うと毎年行なわれています。ルールブックに載るようなものは総会で決められますが、細かな動きやテクニカルな部分に関しては、技術委員会で検討して具体的な改良点を詰めていくわけです。技術委員会のメンバーには、インストラクター(コーチ)や選手の代表などが入り、様々な意見を出し合い、それらを考慮して検討されていきます。少しずつ、より高度な内容を目指しての改善という形で検討されるわけです。特に音楽と切り離せないフィギュアスケートは、技術的な面と芸術的な面との両面でよりレベルの高い、質のいいものを作るという難しい
フィギュアスケート男子で11年世界選手権銀メダリストの小塚崇彦(26=トヨタ自動車)が11日、進退を今夏にも決断する意向を示した。 都内でのトークショーで4月から中京大大学院に復学したことを明かし、「修士論文があり、スケートを3カ月間はお休みします。その進行状況で、その後を考えたい。戻るのか、戻らないのか」と今後に触れた。先月の世界選手権では12位。近年は持病の股関節痛を抱えながらの競技生活で、体力面なども含めた判断を下す。
先日旦那と買い物に行ったときのこと。 使っているブラに寿命がきたので買い替えようと、無印で3,000円のブラを手に。 ショーツと上下セットで4,000円未満。 2つ買えば8,000円。 しかし旦那が、(今はちょっとその出費痛いな〜)と渋い顔をした。 それが私にはすこしショックだった。 たしかに今月は葬式や結婚式や通院やらで出費が重なったので、家的にはきびしいんだけど。 でも今着けてるブラも型がくずれてきてて、一日つければ夕方には体がいたい。。 そういえば今まで下着類は一人のときにササッと買うことが多かったので 旦那はそもそも下着ってそんなにすんの?みたいな感じらしく。 ブラ3,000円ってごくごく平均的(人によったらもっと良いの買うとは思うんですが)だと思うので うちは3,000円のブラも買えないのかあ…と少しみじめな気持ちになって落ち込んでしまいました。 なんだかそれから、ブラジャー買い
【田村岳斗】 1979年5月28日生まれ。 プロスケーター&コーチとして活躍する男子フィギュアスケーターの第一人者。 高校3年時(1998年)に長野五輪出場。全日本選手権優勝2度の実績を持つ。現在は、関西を拠点に、未来のメダリスト育成に務める。
戦中は時代の波に左右された俳優・歌手、戦後は政治家としても活躍した山口淑子(よしこ)さん(1920~2014)が戦時中の1944年、李香蘭(りこうらん)時代に録音したとみられる2曲の未発表音源が見つかった。「雲のふるさと」「月のしづく」で、いずれも作詩は大木惇夫(あつお)、作曲は昭和を代表する作曲家の古賀政男。発売されなかった理由は不明だが、戦後70年を経て埋もれていた戦時歌謡が発見され、専門家は「奇跡的だ」と評価する。 山口さんが昨年9月に亡くなったのを受け、日本コロムビア社が音源を調査。古賀政男音楽文化振興財団(東京都渋谷区)が所有する古賀の遺品のSP盤を整理する過程で、確認した。 SP試聴盤の裏表に1曲ずつ収録されていた。盤中央には、各曲名と「李香蘭」の文字が書かれている。包装紙には「未発表」「S19」などの文字が見える。 同社が録音日誌などと照合した… こちらは有料会員限定記事です
夏のおでかけには、キンキンに凍らせたスポーツドリンクが欠かせません。最近はコンビニなんかでもあらかじめペットボトルを凍らせて売っていたりしますよね。 ただ、この手の凍ったペットボトルって、飲みたくてもなかなか中身が溶けてくれなかったり、最後の方になると味が薄くなってしまったりといろいろ不便。ところがそんな問題をスマートに解決してくれる、「すぐ飲めてずっと冷たいペットボトル作成法」がTwitterで紹介されていました。 おおおお……! これなら確かに溶けるのも早く、しかも最後までおいしく飲めそう。 作り方は、ペットボトルの中身を半分だけ取り出し、冷凍庫でナナメに置いて凍らせるだけ。凍ったら冷凍庫から取り出し、残りの中身を注げばできあがりです。ナナメに凍らせることで液体と接触する面積を広くしているのがポイントで、こうすることで溶ける時間を短縮しつつ冷却能力もアップ! というわけですね。 そんな
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