(22日、フィギュア世界国別対抗戦 女子フリー) 映画「シンデレラ」の曲に乗った三原舞依は、最高の演技で締めくくった。世界選手権で出した自己ベストの138・29点を大きく上回る146・17点で2位に入った。女子フリーでは日本歴代最高得点に、「えーーーーーーーっ! 知らなかったけど、すごいうれしい。146点という高得点をいただけるなんて思ってもいなかった」と喜んだ。 基礎点だけをみれば、1位のメドベジェワ(ロシア)よりも上だった。難しい3回転ルッツからの3連続ジャンプを体力が落ちる後半に入れるなど、七つのジャンプ全てを成功させた。 今季から本格的にシニアデビューした。安定したジャンプを武器に、2月の四大陸選手権は初出場で優勝。一気にトップスケーターの仲間入りを果たし、シンデレラストーリーを築き上げた。 三原は笑顔でこう言った。「シンデレラの物語で、今の自分はガラスの靴を落としたくらい(の場面
フィギュアスケートの世界国別対抗戦は22日、日本の3大会ぶりの優勝で幕を閉じた。今大会はお祭りムードの団体戦で、チームの応援も見どころの一つだ。 日本のキャプテンを務めるアイスダンスの村元哉中(かな、木下ク)は、「国別対抗戦は応援が楽しそう、とずっと思っていた。今回キャプテンになって、もっと楽しくできないかなと思った」。この日、羽生結弦(ANA)が着ていた赤い法被は、村元の母による手作りのもの。日本チームの選手全員の名前が入っていて、サプライズで母がプレゼントしてくれたという。 さらに、もう一つサプライズが。日本勢最後の演技者だった女子フリーの三原舞依(神戸ポートアイランドク)が滑り終わった後、チーム席には「まおちゃんありがとう」と書かれたボードが登場した。現役引退した浅田真央さんへのサプライズボードだ。浅田に憧れていた三原もこれには驚いたようで、「私がノーミスした時に(ボードを)あげても
たまに見かけるネット用語を、勝手に知ったかぶりで解説する「ねっと用語知ったかぶり」。今回は「ぬるぽ」をご紹介します。 ぬるぽ ぬるぽ(nullpo) ぬるぽとは、プログラミング言語Javaにおける「NullPointerException」の略称です。処理に異常が発生した時に表示されるエラーメッセージのひとつである「NullPointerException」は、Javaを扱っている人は必ずと言っていいほど目にするメッセージだと思います。 プログラマーではないけど「ぬるぽ」を知っている――という人は、「『ぬるぽ』と言ったら『ガッ』だよな」と思うかもしれません。ひと昔前のインターネットではこのようなやりとりがしばしばあり、目にしたことがあるという人もいるのではないでしょうか。 そもそも「NullPointerException」を「ぬるぽ」と呼ぶようになったのは、2ちゃんねるのプログラマー板に
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