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漁業に関するelephant09のブックマーク (6)

  • 捕鯨問題、終わりの始まり: 極東ブログ

    世界を騒がせてきた、日の捕鯨問題だが、これで、つまり、商用捕鯨の開始によって、終わりを迎えることになるだろう。つまり、捕鯨問題の終わりが始まったのである。 朝方、ツイッターで気軽に、こんなTweetをした。「そう言えば、商業捕鯨なんだけど、これを機に助成金が減り、クジラ肉はマーケットに委ねられる。つ・ま・り、捕鯨文化安楽死なんじゃないかと思うが、そういう論調を見かけず。仕方ないからブログに書くかな。」 とは言ったものの、「捕鯨文化安楽死」なんて物騒な言葉を使うと、そこだけ注目されて不用意な炎上を招きかねないので、とりあえず、なぜ捕鯨問題が終わるのかという道筋だけ簡素に述べて、炎上しかねないキーワードは自主規制しておくかなと思っていた。 それと、再考にするに、私が見てないだけで、きちんとした論評もあるかもしれない。そもそも私が書くような話でもない。が、そこは素朴に市民の複数の声として、

    elephant09
    elephant09 2019/07/05
    これ安倍ちゃんも承知の上で脱退したということを意味するわけで、早い話人気取りと他国へのヘイトで問題の目くらましを図ったということになるよな。長い目で見たら日本の漁業にはマイナスだわ。
  • 世界銀行レポート FISH TO 2030:世界の漁業は成長し、日本漁業のみが縮小する - 勝川俊雄公式サイト

    Home > 世界の漁業 | 成長する世界の漁業 | 漁業国益論 > 世界銀行レポート FISH TO 2030:世界の漁業は成長し、日漁業のみが縮小する Newer Older 世界銀行が、「2030年までの漁業と養殖業の見通し」についてのレポートを公開しました(プレスリリース)。この102ページからなるレポートは、IMPACTというモデルを使って、2030年までの世界の天然魚・養殖魚の生産・消費・貿易を予測したものです。世界の漁業と日の漁業の未来を考える上でなかなかおもしろい資料なので、キーとなる図表を引用しながら、読み解いていきます。このエントリの図は、ことわりがないかぎり、このレポートからの引用です。 PDFをこちらからダウンロードできます。 世界と日の漁業生産の動向(過去から現在まで) 下のFIGURE 1.2は、1984-2009年の世界の用水産物の生産量を示した図です

    世界銀行レポート FISH TO 2030:世界の漁業は成長し、日本漁業のみが縮小する - 勝川俊雄公式サイト
    elephant09
    elephant09 2014/02/17
    実は戦後日本は少数精鋭の育成には成功したけど、産業の持続化そのものでは大きな壁にぶち当たっているのでは、という疑問が。
  • 資源回復計画が予想通り破たんして、青森県のイカナゴが禁漁となった - 勝川俊雄公式サイト

    青森県でイカナゴが禁漁となった。この背景について、考えてみよう。 毎日新聞: イカナゴ:全面禁漁へ 春の味覚、乱獲で激減 陸奥湾6漁協、特定魚では初 /青森 陸奥湾でとれる春の味覚「イカナゴ(コウナゴ)」が乱獲などで激減していることを受け、県と湾内6漁協は今春から、全面禁漁することで合意した。当面、禁漁期間は定めないまま資源量の回復を待つ。 昨年の湾内の資源量は1000万匹以下とみられ、県は3億匹まで回復させることを目指す。 湾内でのイカナゴの漁獲量は73年の約1万1745トンをピークに減少が続き、昨年は約1トンまで落ち込んだ。漁獲金額も77年の約11億円から昨年は約40万円に減っている。海水温の低下でイカナゴが育ちにくくなったことや乱獲が原因とみられる。 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130214ddlk02040018000c.html

    elephant09
    elephant09 2013/02/14
    もういい加減「失政」の結果をありのまま国民に公にするべきだわな。
  • 朝日新聞デジタル:米、ウナギ輸出入規制を検討 国際取引「保護が必要」 - 経済

    関連トピックスワシントン条約欧州連合(EU)ウナギの主な輸入元  不漁などによる値上がりが続くウナギについて、米国が野生生物の保護を目的としたワシントン条約による国際取引の規制を検討している。米国などに生息するアメリカウナギに加え、日中国などでべられるニホンウナギも対象に含まれる。実現すれば、消費量の多くを輸入に頼る日市場への影響が大きい。  米政府は4月、「アメリカウナギとその他のすべての種」について、商業取引に輸出国の許可書が必要となる「付属書2」に記載することを検討している、と官報に公示した。現在は6月中旬を期限に集めたパブリックコメントを精査している段階で、秋までに条約の締約国会議に提案するかどうかを決める。  規制が実現すれば、ニホンウナギも対象になり、生きたウナギや稚魚だけでなく、かば焼きなどの加工品も輸出国の許可がなければ輸入できなくなる。 続きを読むこの記事の続きを

    elephant09
    elephant09 2012/07/17
    「自分たちは何ら間違ったことをしていない。汚い政治の世界では負けても正しいのは自分たち」という脳内勝利主義(by 本田透)が現状認識を鈍らせてはいなかったろうか。もう中国人に責任転嫁できる時代は終わった。
  • 第1回 乱獲で資源は危機的に、生息地破壊も一因

    人がべているウナギは19の種・亜種が知られるウナギの一種、ニホンウナギで、日韓国台湾中国など東アジア一帯の海域の回遊してくる。沿岸に回遊してきたシラスウナギ(ウナギの稚魚)は河川を遡上して成長し、そこで5~10年程度過ごした後に、繁殖のために河川を下って海に下る。 ウナギは5~8月の新月の直前に、グアム島近く、西マリアナ海嶺南端付近の太平洋で産卵するとされる。卵からふ化した仔魚はほとんど自分では泳がずに海流に乗って西に移動、その後黒潮に海流を「乗り換えて」北上し、東アジア各国の沿岸までたどり着く。 これがウナギの長く、不思議なライフサイクルだ。 こうしてみるとウナギの生息のためには、河川の上流域や湖沼から下流域を経て公海に至る広い範囲の環境がきちんと保全されていなければならないことが理解できるだろう。河口域の干潟や浅海部分も、遡上前のシラスウナギや、海に泳ぎ出す直前の親ウナギ

  • 本気でウナギを食べ尽す気か(追記あり) - apesnotmonkeysの日記

    街を歩いているとコンビニの前にうなぎの販促のための幟が出てます。シェア上位3チェーン(だと思う、情報が古くなければ)がそろってキャンペーン中(7月2日現在)。 http://www.family.co.jp/goods/recommend/unagi06_2012/index.html http://www.lawson.co.jp/recommend/static/unagi/ http://www.sej.co.jp/ コンビニだけでなく吉野屋やすき屋も。なんというか、もう恐ろしくてたまらんです。資源状態が危機的であることがこれほど明白であるにもかかわらず、うなぎに依存せずに商売成り立たせてきたところまでが「土用の丑の日」キャンペーンですよ。うなぎ税でも導入して税率100%くらいにしない限り、当に絶滅するまでべ尽しかねんですよ。 追記 http://sankei.jp.msn.co

    本気でウナギを食べ尽す気か(追記あり) - apesnotmonkeysの日記
    elephant09
    elephant09 2012/07/03
    「日本は獲り過ぎ」という認識が広まらないと難しいだろうな。(既に出ているけど)「中国の乱獲ガー」で批判をそらすのにも限度があるはず。
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