タグ

倫理に関するelephant09のブックマーク (7)

  • 個人被ばく線量論文、同意ないデータ使用か 東大が予備調査 | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故後に測定された福島県伊達市の住民の個人被ばく線量のデータを基に、早野龍五・東京大名誉教授らが英科学誌に発表した2の論文について、東大は27日、「人の同意のないデータが使われている」などとする住民からの申し立てを受けて予備調査を始めたことを明らかにした。 個人線量は、同市が2011~15年ごろ、「ガラスバッジ」と呼ばれる線量計を住民に配布して測定。論文では、市の人口の約9割にあたる約5万9000人分…

    個人被ばく線量論文、同意ないデータ使用か 東大が予備調査 | 毎日新聞
    elephant09
    elephant09 2018/12/28
    ええ…
  • 動物虐待疑惑で非難された9つの映画作品 : カラパイア

    実際の動物を用いて撮影すると効果的であることから映画作品には動物が起用される場合が多い。特に動物映画となれば主役が動物だけになおさらだ。 その際、必ずと言って良いほど動物虐待疑惑がもたれる。動物を愛する映画を撮影するのに、必要以上の苦痛を動物に与えるのは末転倒であると非難されることも多いようだ。 最近のハリウッドの動物映画では「動物愛護団体の要求に従って、動物が危険な目にあわされるシーンや苦痛を味わうシーンはすべて動物を使わずにCG合成で作られているので安心してみてください」などの表示が出されるようになった。 ここではかつて動物虐待疑惑がもたれ非難された9つの映画を見ていくことにしよう。

    動物虐待疑惑で非難された9つの映画作品 : カラパイア
    elephant09
    elephant09 2015/07/25
    『ホビット』の件は動物虐待の問題もさることながら、映画会社がいかに倫理観を欠如していて現場に対する批判にもまったく無頓着であるということを雄弁に物語っている。
  • SYNODOS JOURNAL : 緊急提言 いま、わたしたちに「死ぬ権利」は必要なのか? 川口有美子

    2012/8/99:0 緊急提言 いま、わたしたちに「死ぬ権利」は必要なのか? 川口有美子 2012年7月31日付けの「東京新聞」朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012073102000091.html によると、超党派の国会議員がつくる「尊厳死法制化を考える議員連盟」(以下、議連)が、今国会への法案2案の上程を決めたそうですが、わたしは引きつづきこれらの法案の上程に反対します。 これまで、安楽死尊厳死法制化の波は2回(1979年日安楽死協会「末期医療の特別措置法」草案を正式発表、2005年与党による「尊厳死とホスピスを推進する与党議員懇話会」結成)ありましたが、三度目の上程の噂を聞いたのは昨年の秋ごろでした。これまでわたしは、尊厳死の法制化ではなく、たんに尊厳死の賛否で議論が沸騰し世論が混迷することを恐れて、過

  • 日本人夫婦、タイでの男女産み分けが年々増加 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    では原則として認められていない男女産み分けを、タイに渡航して行った夫婦が、2012年だけで少なくとも90組いたことが読売新聞の取材でわかった。 精子と卵子を体外で受精させた受精卵の染色体を、子宮に戻す前に調べる着床前診断という方法を用い、確実に産み分けることができる。男女産み分けは「医療ではなく親の身勝手」との批判が強く、倫理面での議論を呼びそうだ。 日人がよく利用するタイ・バンコクの二つの医療機関を取材した。それによると、男女産み分けを行う日人夫婦は09年に50組、10年には61組、11年103組と年々増えていた。 すべての染色体を調べ、高い精度で異常を発見できる新型着床前診断による男女産み分けも今年2月に始まり、7月までに90組が行っていた。バンコクの仲介業者は「年末までに200組を超えるだろう」と話す。

  • SYNODOS JOURNAL : 命の重さを"印象論"で語ってはならない〜大野更紗氏インタビュー回答編〜

    2012/2/2212:7 命の重さを"印象論"で語ってはならない〜大野更紗氏インタビュー回答編〜 メディアの『受給者バッシング』に踊らされている可能性が高い ―今回は全体として、生活保護に関わるコメントを多くいただきました。社会保障の議論になると、なぜか生活保護、それも不正受給への批判が噴出しま すが、このこと自体がこの国の世論における「偏り」を物語っているような気がします。前回のインタビューでは、「現行の諸制度は利用者目線で設計されてい ない」、と大野さんにお話しいただきましたが、それに対して、「ろくに審査もされなかったら、生活保護みたいに不正支給が横行してしまう」という意見があ りました。 大野更紗氏(以下、大野氏):さまざまなご意見、投稿をしていただいて、ありがとうございました。 今回のインタビューの中では、「生活保護」という単語は一回も出てきていないのですが、はからずも「生活保護

  • 「復興」よりも「回復」を - Arisanのノート

    ちょうど年度終りにあたっていた31日には、ぼく個人としても、耳を疑うひどい決定・判決が相次いだ。 雇い止め:非常勤の再雇用を認めず 京大元職員の職業観に言及−−京都地裁 http://mainichi.jp/kansai/archive/news/2011/04/01/20110401ddn012040044000c.html 宮城県朝鮮学校へ補助金打ち切り http://skip.tbc-sendai.co.jp/01news_2/20110331_13396.htm こういうニュースが相次ぐのを目にすると、今回の大災害と原発事故の以前に存在していたこの日社会が、いかにでたらめで矛盾に満ちたものだったかを、あらためて思い出すことになる。 それは、ひとくちに言って、人間の存在をないがしろにする社会であり、端的にいえば差別的な社会ということだ。 もちろん、世界には、他にもっと差別的な社会も

    「復興」よりも「回復」を - Arisanのノート
    elephant09
    elephant09 2011/04/03
    復興の名の下に何が切り捨てられていくのか。その行方は是非とも見ておくべきだろう。
  • SYNODOS JOURNAL : 「消極的義務」の倫理 ――「トロッコ問題」の哲学者フィリパ・フットとその影響 小山エミ

    2010/10/197:0 「消極的義務」の倫理 ――「トロッコ問題」の哲学者フィリパ・フットとその影響 小山エミ ◇「トローリー(トロッコ)問題」という思考実験◇ 今月三日、イギリス出身の倫理哲学者フィリパ・ルース・フットが九〇歳で亡くなった。あるとき「女性の哲学者はどうして少ないのか」というシンポジウムに参加してみたら、発表者が全員男性哲学者だった、というような冗談みたいな男性優位社会でもある哲学界において、二十世紀中盤におけるアリストテレス的な徳倫理の復権に大きく貢献した哲学者の一人であり、前世紀を代表する女性哲学者の一人として記憶されることになるだろう。 「あなたは路面電車の運転手で、時速六〇マイル(約九六キロメートル)で疾走している。前方を見ると、五人の作業員が工具を手に線路上に立っている。電車を止めようとするのだが、できない。ブレーキがきかないのだ。頭が真っ白になる。五人の作業

    elephant09
    elephant09 2010/10/19
    この手のディレンマ問題って単なる合理的な計算と選択で終わりがちだけど、当事者の意図や文脈に着目することでディレンマをくぐり抜けようとする試みもある。
  • 1