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2014年2月5日のブックマーク (2件)

  • CD出荷停止、公演も中止 佐村河内氏への失望広がる:朝日新聞デジタル

    レコード会社の日コロムビアは、CDの出荷停止とネット配信の中止を決めた。店頭に並んでいる商品については、今後対応を協議するという。同社は「驚愕(きょうがく)しており、大きな憤りを感じております。商品の発売元として責任を痛感しており、深くおわび申し上げます」とコメントした。 佐村河内さんの作曲とされてきた交響曲「HIROSHIMA」と「ピアノ・ソナタ第1番&第2番」は全国で公演中だ。コンサート制作のサモンプロモーションは「人から説明を受けていない。事実なら、コンサートはすべて中止する方向」という。4月に予定していた東京の清瀬けやきホール(清瀬市)、成城ホール(世田谷区)、江戸川区総合文化センター、千葉県の流山市文化会館は中止を決め、払い戻しの準備を始めた。

    CD出荷停止、公演も中止 佐村河内氏への失望広がる:朝日新聞デジタル
  • 聴覚障害の作曲家 別人が作曲 NHKニュース

    耳が聞こえない障害を乗り越えて作曲しているとして、CDが異例の売り上げとなっている、佐村河内守さん(50)が、代表作の交響曲などを別の作曲家に作ってもらっていたことを、5日未明、弁護士を通じて発表しました。 佐村河内守さんは広島県で生まれ、独学で作曲を学び、耳が聞こえない障害と闘いながら作曲活動を続けているとされています。 平成20年に初めて演奏された「交響曲第1番HIROSHIMA」は、「希望のシンフォニー」として、特に東日大震災のあと注目を集め、CDが18万枚以上の売り上げを記録するなど、クラシックとしては異例の売り上げとなっています。 しかし、5日未明、佐村河内さんは弁護士を通じて、十数年前から別の作曲家に曲を作ってもらっていたことを明らかにしました。 これについて佐村河内さんは、NHKの取材に対し「平成8年ごろ、初めての映画音楽の作曲の依頼があったが、耳の状態が悪くなり、半分以上

    聴覚障害の作曲家 別人が作曲 NHKニュース
    elephant09
    elephant09 2014/02/05
    どうしても奇跡の詩人の騒動を想起してしまうが、あの一家はその後どうなったのか。