横山光輝版「平家物語」の1場面。基本的に「むむむ」は三国志に限らず横山作品にはよくある事である。 前回の続き 後半に進むにつれて目立ってきた横山三国志の「むむむ」である。さて最も「むむむ」とうなった「むむむ王」は誰か。最後に「むむむ」とうなった人は誰か。 41巻18頁 成何 41巻71頁 呂蒙 41巻122頁 傅士仁 42巻29頁 劉封。何故関羽を見捨てたし 42巻42頁 関羽。関公が「むむむ」と言ったのは17巻で曹操に投降した時と、死ぬ間際のこのシーンの2回だけである。 42巻194頁 曹丕 43巻25頁 孟達。関羽を見捨てたので白眼視されている 43巻26頁 孟達 43巻160頁 劉備 43巻164頁 張苞 44巻198頁 韓当 44巻204頁 曹丕 45巻171頁 張遼 46巻181頁 孟獲 46巻182頁 孟獲 47巻21頁 馬岱の兵。一兵卒が「むむむ」と喋る唯一の例。兵士は大体「