アングレーム国際漫画祭で、日本作品がノミネートされているという情報と、ALL JAPANを称する団体がしめだされたという報道 - 法華狼の日記 まず上記エントリで言及したように、いくつかの賞に日本の作品がノミネートされていたのだが、どれも最終的に逃したらしい。 アングレーム国際漫画祭2014 受賞リスト :: 1000planches 少しばかり残念ではある。たとえば今敏作品が受賞すれば、制作が止まっている遺作アニメ映画『夢みる機械』が再始動するはずみがつくかもしれない、という期待もあった。 『チェーザレ 破壊の創造者』も個人的に追いかけている作品であり、欧州の15世紀の史実にもとづいた作品として、現地でどのように評価されるか興味があったのだが。 http://cesare-borgia.com/content/ja/ ちなみに舞台の中心はイタリアで、序盤の視点人物カノッサもイタリア出身だ