プロ2ちゃんねらーを称する中宮氏の映画評が、産経を主軸としたWEBメディア「iRONNA」に掲載されていた。すでに多くの批判にさらされている。 はてなブックマーク - ゾンビ映画『新感染』で分かった「ジコチュー」韓国人のリアル 中宮氏は映画作品として高評価しつつ、登場人物の利己的な言動を韓国人固有のものとみなして、読者に安心感を与えようとしている。まるで虚構と現実の区別がつけられていないし、映画の感想としても時代遅れといわざるをえない。 たとえ映画が社会問題を反映しているとしても、登場する悪人だけが制作国の国民性そのものと解釈するべきではあるまい。登場人物には悪人も善人もいるのだから、それぞれが制作者の人間観の誇張や反映と考えるべきだ。 そして自国の国民を風刺していることは、他国に同様の問題がないことを意味しない。 ちなみに中宮氏は意図的に扇動した自覚があるらしく、批判で検索順位が上がった
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