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ネタとDPZに関するelittoのブックマーク (10)

  • 年賀状を官公庁のパワポ風にする

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの1mは何メートル? > 個人サイト webやぎの目 これが官公庁のパワポです 官公庁のパワポで有名なのがこちら。 出典:「医療・介護に係る長期推計 (主にサービス提供体制改革に係る改革について)」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001ets7-att/2r9852000001f34t.pdf) 一見ごちゃっとしているが、左側が地域レベルの話で、右は一番狭い地域での話を拡大して書いてあることがわかると理解しやすい。 全体の構成としてはこうなっている 「医療・介護に係る長期推計 (主にサービス提供体制

    年賀状を官公庁のパワポ風にする
  • 地味ハロウィン2021 リアルイベントレポート

    2021年の地味ハロウィンのリアルイベントが10月31日、東京カルチャーカルチャーで開催された。 会場の定員の約半分におさえたささやかなイベント…のはずが、天才の仮装が次々に飛び出す奇跡の時間となった。そのようすをお伝えします!(文・林雄司) 地味ハロウィン2021オンライン投稿編はこちら: それを仮装にしたか、やられた!編 仮装の写真のクオリティをあげるのであればオンラインのほうが撮り直しできて有利。でもそんな逆風を跳ね飛ばす最高の仮装からどうぞ。 大原専門学校のCM 左から警察官になりたい人、ナースになりたい人、公務員になりたい人、保育士になりたい人、消防士になりたい人。 それぞれなりたいものになろうとしたら大原専門学校になった。 臨時駐車場のおじさん 花火大会や観光地で自分の家の敷地を駐車場にしているおじさん。「もうこの先駐車場ないから!」とセリフ付きの仮装をステージで披露してくれた

    地味ハロウィン2021 リアルイベントレポート
  • ヘッドホンを前後につけると気持ちいい

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:マクドナルドのサラダのカップを再利用する > 個人サイト webやぎの目 ヘッドセット疲れはヘッドセットで癒やす リモート会議の後は ヘッドセットを90度回転させてのリラックスタイムである。 ばかみたいにしか見えないのだが、気持ちいいのだ。近視なので知らないあいだに眉間に力が入ってしまっているのかもしれない。 ぜひ試して欲しい。 リモート会議中にこっそりやってみたところ、リラックスはできたが相手の声が聞こえず会話についていけなくなってしまった。なので会議の後がいいだろう。 4種のヘッドセットを試した 上記の写真はJabraというメーカーのヘッドセットを使っているが、これは締

    ヘッドホンを前後につけると気持ちいい
  • 国語の読解問題、作者自身が解いたら満点取れるのか!?

    国語のテストあるあるに「作者じゃないのに意図がわかるわけないだろ」というのがあります。じゃあ逆に、作者だったら国語の読解問題をスラスラ解けるのでは? ということで、入試や模試の問題に多数の作品が採用されている作家・長嶋有さんと一緒に国語の読解問題を解いてみました。 当然、満点取れるはずですが……!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ボクはただ、たぬきケーキをべたかっただけなのに > 個人サイト Web人生

    国語の読解問題、作者自身が解いたら満点取れるのか!?
  • スーツで涸沢に行くと、色々キツイ

    涸沢といえば北アルプスの人気スポット。穂高登山のベースキャンプとして多くの登山者が訪れる場所だ。 上高地から片道16kmのその場所でスーツを着て写真を撮りたい。そう思い、新宿から高速バスに乗った。 ※この記事はとくべつ企画「スーツで行く絶景」の1です。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ガリって自分で作れるんだ(そしてウマイ) > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内

    スーツで涸沢に行くと、色々キツイ
  • ホテルでよく見るキーホルダーを挿すタイプのスイッチがある生活

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:ファミコンみたいにバグらせたい > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 埋込タブレットスイッチとは これのことです。個人的には、東横インでお馴染みのスイッチ 客室の鍵を開けたあと、ドア近くにある差込口にキーホルダーを挿入する。すると部屋の照明がONになり、ユニットバスの換気扇が回り始める。主にビジネスホテルで見かけるガスでいう元栓みたいなスイッチ、それが埋込タブレットスイッチである。 アレがあることで、室内にいるときは鍵を定位置で管理できるし、ドア横にあるので部屋を出るとき目に留まりやすい。そして外出時には電源を遮断して電気の無駄遣いを防ぐことができる。 「アイデアとは複数

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  • 非接触ICカードで戦う「バーコードバトラー」風ゲーム機を即興で作ってみた

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:絶滅危惧種? 「ご当地公衆電話」を巡る > 個人サイト NEKOPLA Tumblr バーコードバトラー+非接触ICカード いまから30年近く前のこと、「バーコードバトラー」というゲーム機が大ブームとなった。バーコードを読み込ませると、それに応じてプレイヤーのステータス(生命力・攻撃力・守備力)が決まるのだ。強いバーコードを見つけたい一心で、全国の小学生たちが家じゅうのバーコードをかき集めていた(もちろん私も)。 このゲームの一番のポイントは、「バーコード」というありふれた日常アイテムを媒介として、現実とゲームがリンクするところだろう。「ふりかけのバーコード使ったら、めっちゃ攻撃

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  • 水海道で北海道の面影を探す

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:リコーダーについているあの棒を死ぬ前に正しく使いたい > 個人サイト 日和見びより 非電化路線で水海道へ 水海道(みつかいどう)があるのは茨城県は常総市。先日近くで用事があったので足を延ばして水海道の北海道っぷりを確かめてきた。 まずは水海道へ向かうために取手駅から関東鉄道常総線に乗車。 取手駅と下館駅を結ぶ路線 ちなみにJR取手駅の公式キャラクターはまさかの取っ手だ。好きなべ物の「レバー」は取っ手だからか。ちょっとうまくて悔しい。 この関東鉄道常総線は全線非電化の路線である。このあたりの鉄道は沿線に位置する気象庁地磁気観測所に影響を与えないよう通常よりも工事費用がかさむ「交流電化」という電化方

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  • 東京アラートって何!? 私たちも東京アラートになりたい!

    東京アラートが発動されるという。なんでも新型コロナ感染者数を危惧して都庁やレインボーブリッジを赤く光らせて警戒をよびかけるそうだ。 赤く光らせるとやはり「ウイルスに気をつけないとな」と思うのだろうか。そもそもそんな風に赤く光らせたことがない。赤く光らせることにどういう効果があるのか。自分たちで赤く光ってみた。 東京アラートを見に行く 都庁やレインボーブリッジを赤くライトアップするとは実際にどういうものなのだろうか。東京アラートが初めて発動された日の翌日、6月4日に見に行ってみた。 これが東京アラートだそうだ。都庁やレインボーブリッジがが赤くライトアップされる。「いつもそんなものかな」と気に留めない可能性もありそうだが… そもそも都庁がどんな色だったかも思い出せないが、たしかにこれだけ大きなものが赤一色になるとぶっそうな印象もある。 しかしこれを「ロマンチック」「かっこいい」「私のラッキーカ

    東京アラートって何!? 私たちも東京アラートになりたい!
  • スーパーの景色を作っている会社

    一昨年、デイリーポータルZの企画で小説家長嶋有さんののぼりを作った(記事)。 そのとき、サンプルとして見せてもらったカタログがおもしろかった。見たことがあるのぼりやポスターがずらりと並んでいたのだ。ポイント2倍から10倍まで。開店時間のバリエーションも1時間区切りでバリエーションがある。 よく見るあれはここで作っていたのか。 ほかにもスーパーで見かける(けど気にしてなかった)ものたちを作りだしている会社だ。 これはたまらない。もっと見たい。

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