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自殺に関するelittoのブックマーク (2)

  • 「なぜひとは自殺するのか?」に対して、120年前に出された答え(大澤 真幸)

    講談社現代新書の通巻2500番として、日から発売された、大澤真幸著『社会学史』。その中から今回は、エミール・デュルケームを論じた一部を特別公開します。好景気でもなぜ人は自殺してしまうのか――偉大な知の営みが次々とあなたの頭に染み込んでいく、物の教養体験を味わいましょう! 豊かになると幸せになる、は当? デュルケームらしさが一番はっきり出ているのは、『自殺論』(1897年)です。 デュルケームの重要な著作は、1897年に出たこの著作よりも前に、2つ──そのうちの一つが、『社会学的方法の規準』で、もう一つが『社会分業論』──ありますが、それらの紹介は後にまわし、デュルケームがもたらした革新がはっきりと現れている書から紹介します。 そのモチーフを言っておくと、こうなるでしょう。多くの人が十分に吟味することなく信じている常識に、「人間は、近代化すると豊かになって幸せになる」、つまり近代化は

    「なぜひとは自殺するのか?」に対して、120年前に出された答え(大澤 真幸)
  • Masa Nova Dialy 「日々交々」

    若者が抱える社会的課題を解決するための仕組みを作るソーシャルプランナーとして、若者の抱える悩みや社会問題に首を突っ込む。 自立支援の実践家としてのリアルな日常を日々徒然にアウトプットします。 9月1日は、子どもたちの自殺がもっとも多い夏休み明けの日。 明後日、その9月1日を迎えるので、ネットでは子どもたちに「学校に行かなくたっていいんだよ」とか、「図書館に逃げて来な」といった大人たちからのメッセージが飛び交うようになっている。 学校は行かなくてはならないところ。という親たちの常識が子どもたちを追い詰めていることは、あなたのお子さんは、『イジメ皆勤賞』ではありませんか?で書かせてもらったが、徐々に社会はその認識を変えて来ていることが感じられる。 この傾向はとても良いことだと思う。しかし、一方で学校で救われている子どもたちがいることも想像してほしい。 虐待等を受け、夏休みは「家(親)地獄」だっ

    Masa Nova Dialy 「日々交々」
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