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天文に関するelittoのブックマーク (5)

  • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 

    NASAの探査機オデッセイが撮影したマリネリス峡谷/Handout/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状

    火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 
  • 観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス星団を破壊した

    <欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡ガイアの観測データを検証したところ、ヒアデス星団は、太陽質量の約1000倍もの巨大な塊と衝突したとみられることがわかった。しかし、その塊は周囲に観測されていない...... > おうし座の顔の部分を形成するV字形の「ヒアデス星団」は、153光年離れた太陽系から最も近い散開星団だ。6〜7億年前に形成されたとみられ、橙色巨星「おうし座イプシロン星」など、100個以上の星が、約60光年にわたる球状の領域に含まれている。 そしてこのほど、この星団が、目に見えない巨大な塊の作用によって引き裂かれていたことが明らかとなった。 太陽質量の約1000倍の巨大な塊と衝突した? 星団の内部では、星が移動して、重力を相互に作用させる。星の速度を変化させ、その一部は星団の端に移動して、さらに銀河系の重力によって引っ張り出される。このような作用により、星団の前方と後方に2の細長

    観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス星団を破壊した
  • さっき妻が電話で「夫が火星時間勤務になっちゃって…毎日40分ずつずれるそうで…前代未聞の時差ボケですよ…」と話していて相手が困惑していた

    Hiro Ono / 小野雅裕 @masahiro_ono さっき仕事の電話で 「これからスケジュールが厳しいんですよ、夫が火星時間勤務になっちゃって・・・はい、「火星」時間です・・・そう、火星ローバーが着陸するから・・・・毎日40分ずつずれるそうで・・・ほんとですよ〜、前代未聞の時差ボケですよ〜」 相手は相当困惑してたみたい笑 Hiro Ono / 小野雅裕 @masahiro_ono Planetary roboticist @NASA JPL. Father of princess and munchkin. Opinions my own. NASA JPL技術者。東京弁の阪神ファン。副業作家。ミーちゃんとユーちゃんのパパ。児童書『 #宇宙の話をしよう 』 https://t.co/3c1IM1rtb1 リンク GIGAZINE 火星着陸が秒読みに入ったNASAの探査機「パーサ

    さっき妻が電話で「夫が火星時間勤務になっちゃって…毎日40分ずつずれるそうで…前代未聞の時差ボケですよ…」と話していて相手が困惑していた
  • 「節分」来年は”2月2日” 例年より1日早いのは124年ぶり | NHKニュース

    豆まきが行われる「節分」は例年、2月3日ですが、来年2021年は暦のずれの影響で1日早まり、124年ぶりに2月2日となる珍しい年になります。「節分」は「立春」の前日とされていますが、国立天文台暦計算室によりますと、暦のずれの影響で来年は「立春」が2月3日で、「節分」が2月2日になるということです。 「立春」と「節分」が例年よりも1日早くなるのは明治30年以来、124年ぶりです。 「節分」は、再来年は2月3日に戻りますが、2025年から4年ごとに再び2月2日になり、2057年と2058年は2年連続で2月2日になるなど、今世紀の末にかけて2月2日になる頻度が高まる傾向にあるということです。 国立天文台の担当者は、来年のカレンダーのなかには「節分」の日付けを間違えて2月3日と記載したものもあったということで、「来年は例年よりも1日早いので豆まきなどの行事を予定している人は間違わないようにしてほし

    「節分」来年は”2月2日” 例年より1日早いのは124年ぶり | NHKニュース
  • 「1天文単位は1億4959万7870.7キロ」、国際天文学連合が新数値 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    「1天文単位は1億4959万7870.7キロ」、国際天文学連合が新数値 AFP=時事 9月24日(月)12時24分配信 【AFP=時事】国際天文学連合(International Astronomical Union、IAU)は21日、天文学で用いられる距離の単位「天文単位(Astronomical Unit、AU)」の長さとして新たな数値を採用したと発表した。 天文単位は太陽と地球との平均距離で、天体間の距離を表すために使われる。これまで天文単位はモデルや観測などに基づいて経験的に決められてきたが、3メートルの誤差があったという。 今回のIAU決定により、天文単位の長さは1億4959万7870.7キロメートルになった。北京(Beijing)で8月20〜31日に開かれたIAU総会で承認された。【翻訳編集】 AFPBB News

    elitto
    elitto 2012/09/26
    まさか天文単位の数値が更新されるとは!いままで誤差があったのね。
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