ほったらかしにしたいのにリバランスで手間がかかるのは本末転倒 投資においては、各セクターごとの配分を決めたらそれを守り、3年ごと等にリバランスをしましょう、というのがよくある。 リバランスは絶対にしましょう的な論調で語られて、あたかもそれが当然の教科書的な答えのように言われているのだろうけど、意外とこれ面倒くさい。 まあ私のように怠け者であって、「預金より利率が良ければ何でもいいや」と考えている人間は、たぶんリバランスが絶対に必要なものではないんじゃないかと。 そもそも投資をほったらかしにしようとしている人にとっては、リバランスの手間すら惜しむんじゃないか。 各セクターのみを長期保有してもプラスになる可能性は高い 投資でリスクを取るからには、とりあえず長期保有した結果プラスにはしたい。期待リターンが最大になればいいのだけど私はそこまでは求めてなくてそこそこのプラスであれば良い。 そう考えた
![個別投信のリバランスの必要性や手間とバランスファンドの良さ | ダーヤス.com プレミアム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/09e6feb8d1445dec6c58ee203c6edd9170c7b443/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fda-yasu.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F05%2Fgraphic-1020366_640.jpg)