痩せ過ぎは病気である 2015年の厚労省の発表によると8人に1人は痩せ過ぎであると発表されました。飽食の時代に痩せ過ぎの方が意外に多いことに驚かされます。 一般的には肥満の方は病気になりやすいと思われているため、肥満解消のための情報が多くあります。 一方、痩せている人は病気ととらえられないために、体調不良を訴えたとしてもそれを真摯に受け止めてくれる病院は少なく、また痩せ過ぎを改善させるための情報もとても少ないです。 私の治療所では痩せ過ぎで虚弱なタイプの人を病気ととらえ、健康指導にあたっています。そこから痩せ過ぎの人にはいくつかの共通点があります。それをまとめます。 ①胃の消化力が弱く、タンパク質や油物が苦手である ②膵臓や胆のうの働きが弱く、お腹にいつまでも食べた物が残った感覚がある ③過緊張のために呼吸が浅く末端が冷える ④甲状腺や卵巣で造られるホルモンの合成力が弱い 上記したことが原
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く