ここには年に1回くらい殴り書きしてるんだけど、史上最大に気持ち悪いおじさんの自分語りになってしまった。というか長すぎ。誰が読むんだ、これ。 自分は33歳、妻と未就学児1人の計3人で、人口100万人以上のそこそこの地方都市に暮らしている。 会社は子会社系のSIer。新卒で入った。これがまあ、ネットでよく馬鹿にされるような典型的な時代遅れの会社だった。 正直、入社時は「エンジニアとして働く」「会社の安定性」の両方が満たせそう、ぐらいの浅はかな考えだった。で、実際のところ大企業である親会社の盾もありまあ、安定していた。競争原理が働かず仕事は嫌でも降ってくる。給料は年功序列で上がっていき、昨年の年収は大体月20時間の残業で600万だった。世間的にはそこまで高いとは思わないんだけど、この会社の外での自分の市場価値を考えれば高いと思っている。 一方でエンジニアとしてはそりゃもうひどい環境だった。10年
転職活動と一口に言っても、転職をする人間の年齢やポジションによって目的も異なるでしょうし、必要な年収の額も違ってきます。 できるだけ自分の思い描いた職場にたどり着くにはどうしたらよいか、30代の人間ならではの成功のためのポイントを挙げてみます。 ◎1.自分が求められているスキルやポジションを意識する 20代の転職の場合は多くの人間が初めての転職であることも多く、その時点でのスキルよりもポテンシャルや将来性を期待されて、新しい職場に映る移ることもままあります。 第2新卒という言葉もあるように、新卒から3年後以内ならば未経験の職種にチャレンジする事も十分可能ですが、30代になりと未経験の職種への挑戦は、企業側からもあまり良い目では見られません。それまで築いてきたキャリアを捨てることになるので、収入も大きく下がる可能性が高いですし「何も誇れるものがない」と思われてしまうのです。 30代の場合は少
はじめに ①会社に期待せず自立した考えになった ②社会を生き抜く自信になった ③世の中を知り、広い視野をもてた ④沢山の会社を知り今の会社の良い面、悪い面がわかるようになった ⑤逆に転職という考え方を抱かなくなった ⑥自分の限界というものがわかった ⑦夢から幸せに価値観移行した ⑧人間関係に悩まなくなった ⑨仕事の決断のスピードがあがった ⑩仕事の習得のスピードがあがった ⑪会社の業務の把握力があがった ⑫転職して給料は下がったが休む日数が増えた ⑬会社の洗脳から解き放たれた ⑭仕事の失敗に悩まなくなった ⑮転職したことで結婚できた ⑯資産形成を考えるようになった ⑰ブログを書くようになった ⑱サラリーマンのリスクを考えるようになった ⑲世の中の仕組みを知った ⑳沢山の人の生き方を知った 転職について思うこと おわりに はじめに 私はシステムエンジニアとして何回か転職をしましたが、給料も下
お仕事, 転職昨年12月からすっかり停滞してしまったこのブログ。10月から仕事内容がちょっと変り、プロジェクトへ参画。やっと自分の力が試せる。。。と期待していたものの、いざフタを開けてみたら、自分の力を試すどころか思うように仕事ができず、ひたすら悩む日々が続いていた。そんな中で、経験したこと、考えたことをブログに残したいと思いながらもなかなかブログを書く時間が取れず、時間だけが過ぎて行った。 いつの間にか転職してから1年が経ち、6月末でやっと仕事に区切りがついたので改めてこの1年+1ヶ月を振り返ってみる。。。 <2011年6〜9月> 保守サービスの仕事以前のエントリにも書いたけど、新しい会社の最初の仕事はネットワーク関連の保守サービスのチームリーダを任されていた。 サーバ系エンジニアとして採用されたにも関わらず、なぜかネットワーク系。しかも保守。どうやら人手が足りないところに放り込まれたみ
ちまたでは新卒採用が大変だという話をよく聞く。L.starも就職氷河期時代に就職しているので、それがどれだけ大変なのかは、ある程度はよく分かるつもりだ。もちろん漏れ聞く話は当時を軽く越えているし、人ごとのように言われてもむかっとするだけだろう。 そんな中で海外就職のように、海外に目を向けるべきだと叫ぶ人たちがいる。それに反抗する人もいる。当然海外就職はビザの問題もあるしハードルが高い。しかし海外就職だけが、世界に目を向ける行為だろうか。もちろんできるならそれが最善だ。しかし、どの国もほしいのは一部の高機能移民だけ。魅力的な国は、だいたいみんな狙っているのだから、競争も半端無い。それこそ国内就職の何倍も大変だろう。 しかし、何も日本にだってグローバルに匹敵するものがない訳じゃない。立派な会社はそれなりにある。背を向けなければいけないのは日本の特定の悪い部分に対してである。今日するお話は、海外
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く