玉蹴りに浮かれたり落胆している間に、この辺の事態がだいぶ動き始めてる。 この辺しっかりフォローしておかないといかんなぁ>not研究、but生活 労働契約法波乱含み 雇用ルール法で明確化(4月6日) 「労働契約法」で厚労省がたたき台 労使双方から反発(4月11日) 残業代、引き上げへ 月30時間超のみ、少子化が後押し(6月11日) 労働法制見直し始動 一定年収で残業代なくす制度も提案(6月13日) 出所はここだね。 厚生労働省:第58回労働政策審議会労働条件分科会の開催について 委員名簿はこんな感じ。 なかなか錚々たるお歴々。 とかく判例に頼りがちで訴訟の多いこの辺の労働法制を、雇用の流動化も一巡したこのあたりでわかりやすく整備しておこうという意味では、労使ともに異議なし。 少子化対策のための時間外労働の削減、という政府の大義もあり、総裁選も絡みつつ早い動きを示す可能性もあり。 ただし、読み
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