前回に引き続きADTr20 & Android NDKネタ。今回は「ADTr20でNDKなプロジェクト環境が簡単に作れるようになったよー」という話。 NDK関連プロジェクトの準備は大変(従来は) これまでは、新規作成したAndroidアプリケーションのプロジェクトに一部NDKなコードを混ぜようとすると、 jniフォルダ作って jniフォルダにC/C++のファイルとAndroid.mkファイルを作って Javaコードと同時にビルドできるように設定して ... etc など、手動で設定を行う必要があった(まあプロジェクトを新規作成するときだけ行えばいいのでそんなに手間でもないのだが) が、ADTr20を使うとこれらの手間から解放されることに! NDK関連プロジェクトの準備が自動されている(ADTr20では) ということで、先ほど手動で設定していた項目がADTr20を利用した場合どうなるかを紹介