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  • 第2回将棋電王戦第5局(三浦弘行八段 vs GPS将棋)の感想 - 将棋のブログ

    4月20日に千駄ヶ谷の東京将棋会館で第2回将棋電王戦第5局(三浦弘行八段 vs GPS将棋)が行われ、102手でGPS将棋が勝ちました。五番勝負はコンピュータ将棋の3勝1敗1分。 <阪田の観戦記> ショッキングな出来事でした(>__ ※赤いラインは75手目。検討陣もその手を境に優劣が入れ替わったように見ていたらしい。 ※終局間際の98手目にグラフがブレているのは形勢をもどしたのではなく、終局間際のコンピュータにありがちな現実逃避。大盤解説会場のボンクラーズも92手目で130に戻った。 <電王戦関連のおすすめサイト> 第2回将棋電王戦: 詰将棋メモ ↑いろいろな見地からの記事などを素早く見つけることができます。関連記事第2回将棋電王戦第5局(三浦弘行八段 vs GPS将棋)の感想第2回将棋電王戦第5局(三浦弘行八段 vs GPS将棋)の予想第2回将棋電王戦に登場する三浦弘行八段とは?GPS

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    embedded 2013/04/20
    #電王戦
  • 第2回将棋電王戦第5局(三浦弘行八段 vs GPS将棋)の予想 - 将棋のブログ

    第2回将棋電王戦の最終決戦がいよいよ明日に迫って参りました。 人類側にとっては最終局を1勝2敗1分で迎えて大ピンチ。 なにせ、第2局と第4局ではたった一人の元東大生が作った将棋ソフトを相手に1敗1分だったのに、最終第5局では東大関係者がチームを組んで作った上に学内に設置してある670台のPCを連結してグルングルン言わせながら、たった一人の棋士を倒しにくるというのだからたまったものではありません(>_A級棋士の三浦八段が明日勝つ確率は8割近いと予想します。 ところで第4局までは米長永世棋聖が電王戦PVで予告したとおりの展開になっています。 (【ニコニコ動画】米長邦雄永世棋聖インタビュー 第2回将棋電王戦) 米長永世棋聖は詰むやつ詰まざるやのような観戦者が好むような白熱した展開になっては人間側が勝てないことを予告しています。 第2局、第3局がまさにその展開でした。 そして、「つまらん将棋だなと

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    embedded 2013/04/20
    #電王戦
  • GPS将棋とは? - 将棋のブログ

    最近でこそ大規模クラスタで有名なGPS将棋ですが、2009年の時は比較的普通のマシン設定で優勝しています。(参加チームの中では良い部類といった程度のマシン) そしてその後製作者側がWINDOWSでも動かせるプログラムを無料公開したことから、多くの将棋ファンにその名が知れ渡りました。(大会用のOSはLinux) しかし、私の独断ですが同じオープンソースのBonanzaに比べると利用者は少なかったように思います。(そのオープンソースをダウンロードするだけでは遊べず、将棋所などそれを動かすソフトも必要なこともあり少し敷居が高かったことも理由にあるかもしれません) 再びその名が轟き渡ったのは2012年の世界コンピュータ将棋選手権の時です。 東京大学にあるPC787台を使用しているとのことで、優勝する前日から同大会を知る人には話題になっていました。 そして2次予選の時から圧倒的な強さを披露し、戦で

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    embedded 2013/04/20
    #電王戦
  • 第2回将棋電王戦に登場する三浦弘行八段とは? - 将棋のブログ

    第2回将棋電王戦第5局に登場する三浦弘行八段について、調べたことや私が知っていることをまとめてみました。 <クラス> 竜王戦 1組(1組-7期) 順位戦 A級(A級-12期) <昇段履歴> 1987年 6級 1989年 初段 1992年10月1日 四段 1995年4月1日 五段 1996年10月1日 六段 2000年4月1日 七段 2001年4月1日 八段 <タイトル戦登場4回、獲得1回> 棋聖戦登場3回、1回獲得。(1995年から3期連続、1996年に獲得) 名人戦登場1回。(2010年) <その他棋戦の優勝2回> 第29回新人王戦 優勝(1998年度) 第52回NHKテレビ将棋トーナメント 優勝(2002年度) 参考サイト・・・日将棋連盟 三浦弘行八段は第2回将棋電王戦に登場する棋士の中ではダントツで一番強い棋士です。 第4局までに登場した棋士は全員が順位戦Cクラスの下位の棋士でし

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    embedded 2013/04/20
    #電王戦
  • 第2回将棋電王戦に登場する船江恒平五段とは? - 将棋のブログ

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    embedded 2013/04/06
    #電王戦
  • 将棋ソフト ツツカナとは? - 将棋のブログ

    ※2010年と2011年は3チームがシード枠として決勝リーグからの参加。 ※第2回電王戦第3局で使用されるPCはCorei7 3930K。故障等の非常時はCorei7 2630QM。 <ツツカナの特徴> ○一丸貴則氏の完全オリジナルプログラム。WEB上でプログラムは公開されていない。 ※Corei7 3930KとCorei7 2630QMで起動させた場合の棋力差は100点。(上位が勝つ確率63.4% : floodgateでの点数とそのレーティング計算式より算出) ○コンピュータ将棋の対局場であるFloodgateに参加しており、R点数はponanzaと五分。 ※floodgateで2013年3月末現在最も強いのは激指で、二番がponanzaかツツカナ。 ○プロ棋譜をもとにどの手をどの程度読むか自動調整。読みの方針が人間に近いとのこと。 ○開発者の特徴になるが、第2回電王戦出場者中ただ一

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    embedded 2013/04/06
    #電王戦
  • 第2回将棋電王戦第2局(佐藤慎一四段 vs ponanza)の感想 - 将棋のブログ

    3月30日に千駄ヶ谷の東京将棋会館で第2回将棋電王戦第2局(佐藤慎一四段 vs ponanza)が行われ、141手で将棋ソフトponanzaが勝ちました。これでプロ棋士対コンピュータの五番勝負は1勝1敗。 <公式サイト> 第2回将棋 電王戦 HUMAN VS COMPUTER(niconico) <阪田の観戦記> 対局開始5手目から10分ほどの長考を繰り返すponanza。 角道を開ける程度しか定跡は入れてなかったそうです。 しかし序盤はponanzaが押し気味の展開になり、コンピュータ将棋は序盤が弱いという常識を覆す一局となりました。 ただしそれは7七に居座っていた先手玉に象徴されるように、人間的な序盤の強さではなく、コンピュータ独特のバランスが有ってこその強さ。 一方、中盤でコンピュータにリードを許すと人間は勝てないという常識になりつつあった概念を佐藤四段が見事に覆した一局だったとも言

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    embedded 2013/03/31
    #電王戦
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