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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (174)

  • 電子書籍ユーザーが期待を寄せるのはiPad miniとKindleストアだった

    eBook USERで電子書籍リーダー端末・電子書店に関する読者調査を実施。その結果からは2012年の電子書籍市場が浮かび上がってくる。 eBook USERでは、電子書籍リーダー端末・電子書店に関する調査を実施、その結果を12月12日に公開した。 この調査は、2012年11月15日に行ったeBook USERサイトデザインのリニューアルを記念し、eBook USERの読者を対象に行ったもの。サイト上での自己回答式による調査で、実施期間は11月15日から11月30日まで。有効回答数は4737件。 調査は、「今後、電子書籍リーダーとして最も期待する専用端末/タブレット端末」「今後、最も期待する電子書店」「現在の電子書籍電子書籍サービスについての不満」について尋ねたものとなる。 最も期待する電子書籍端末 電子書籍を読むデバイスとして、今後最も期待しているものについて尋ねた設問では、全体の33

    電子書籍ユーザーが期待を寄せるのはiPad miniとKindleストアだった
    emergent
    emergent 2012/12/13
    回答者中に実際に電子書籍を利用したことがあるユーザーの比率低そう
  • 7インチIGZO液晶搭載、280グラムの軽量タブレットがauから登場――「AQUOS PAD SHT21」

    7インチIGZO液晶搭載、280グラムの軽量タブレットがauから登場――「AQUOS PAD SHT21」:4G LTE対応 シャープの新世代液晶「IGZO」を備えた7インチのタブレットがauから登場する。片手での持ちやすさにこだわり、幅約106ミリ、重さ約280グラムを実現。auのLTEサービス「4G LTE」にも対応する。 AQUOS PADは、シャープの新世代液晶「IGZO」を搭載した7インチのタブレット。解像度は1280×800ピクセルのワイドXGA。通常は静止画を表示しているときも1秒間に60回画像を転送しているが、IGZOでは静止画の表示中は画像転送をストップするので、消費電力を抑えられる。タッチ操作時にはノイズを抑え、より高感度な操作が可能になる。またシャープの画像処理エンジン「SVエンジン3」をAQUOS PADにも採用し、より実物に近い色を表示する「ナチュラルカラーモード

    7インチIGZO液晶搭載、280グラムの軽量タブレットがauから登場――「AQUOS PAD SHT21」
  • “Kindle本”自費出版「Kindleダイレクト・パブリッシング」日本版スタート

    Kindle向け電子書籍を自費出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」も日版がスタート。作家や出版社が電子書籍データをKindleストアにアップロードし、世界に販売できる。 Kindle電子書籍を販売する「Kindleストア」日版のオープンに合わせて10月25日、作家や出版社がKindle向け電子書籍を自費出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」の日版が、Amazon.co.jpでスタートした。世界のKindleストアに電子書籍を販売でき、基的に、売り上げの35%が受け取れる。 Amazon.co.jpのアカウントでログインし、会社(出版社)情報、ロイヤリティ支払い先の銀行口座などを登録すれば、自費出版が可能。出版したいのタイトル、表紙画像、価格(円、米ドル、ポンド、ユーロで設定可能)、DRMの有無、販売地域などを設定し、電子書籍データをアップロードする

    “Kindle本”自費出版「Kindleダイレクト・パブリッシング」日本版スタート
    emergent
    emergent 2012/10/25
    「ファイルはHTML/ePub/XMDF形式に対応。」おお?
  • これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――GALAPAGOS STORE

    これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――GALAPAGOS STORE:あなたに合った電子書店を見つけよう(1/5 ページ) 乱立する電子書店。それぞれに特徴があるが、それらを横断的に紹介したものは少ない。そこでeBook USERでは、国内の主要な電子書店を徹底レビューしていく。そう、これは“書店のレビュー”だ。第5回となる今回は「GALAPAGOS STORE」を紹介する。 電子書籍というと、どうしても「どの端末がいいかな?」とハードウェアありきで考えがちですが、筆者は「どの端末を選ぶか?」より「どのストアを選ぶか?」の方が重要だと考えています。読みたい電子書籍を探したり、購入したり、読むためのツールを提供したり、保管したりといった、総合的な「サービス」を提供しているのが電子書店だからです。 この特集では、それぞれのサービスをじっくりと時間を掛けて使い込んだ筆者とeBook USER

    これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――GALAPAGOS STORE
  • 「ASUS」読み方論争に決着 「エイスース」に統一

    台湾ASUSTeK Computerの日法人は9月28日、「ASUS」の読み方を10月1日から「エイスース」に統一すると発表した。「グローバルでの発音の統一とA+の企業を目指すという思いから」という。 「ASUS」の読み方をめぐっては「アサス」「エイサス」「アスース」など諸説あったが、今後はカタカナ表記や読み方が必要な場合は「エイスース」とする。これまで正式な読み方とされてきた日法人の社名「アスース・ジャパン」も、10月1日付けで「ASUS JAPAN」に変更する。 ASUSはPCのマザーボード出荷で世界トップ、ノートPCは世界コンシューマー市場で3位のPC大手。日でも発売された米GoogleブランドのAndroidタブレット「Nexus 7」の製造も担当している。 関連記事 1万9800円のGoogleタブレット「Nexus 7」を写真でチェック Googleタブレット「Nexus

    「ASUS」読み方論争に決着 「エイスース」に統一
    emergent
    emergent 2012/09/29
    アスースって言ってたやん…
  • 読者も出版社も喜ぶ「最適解」――林信行が語るiOS版「電子書籍 GALAPAGOS」のインパクト

    今年の夏は、新型の電子ブックリーダー端末の話題がやたらと目立った。しかし、そのものを楽しむのが目的であれば何も新しい機械を買う必要はない。国内だけで数百万台が出荷され、今や日全国どこでも――電車内や街角でも――見かけるようになったAppleiPad、そして、数千万台を出荷しているiPhoneも、秀逸な電子ブックリーダー端末であることをいま一度思い出してほしい。 特に今年の春に発売された「新しいiPad」は、わずか9.7インチのサイズにフルハイビジョンの解像度を上回る超高精細なRetina Displayを搭載し、新聞の1ページを表示しても、目がいい人なら1文字1文字、「はね」や「はらい」までクッキリと見える。これを見た後では、ほかの専用電子ブックリーダー端末の文字がボヤけて見えてしまうほどの優秀さだ。 だが、残念なことに日では、米国と違い、このiPadiPhoneで「定番」といえ

    読者も出版社も喜ぶ「最適解」――林信行が語るiOS版「電子書籍 GALAPAGOS」のインパクト
  • 1万円安くなったモデルも:アップル、第3世代CoreとUSB 3.0搭載の「MacBook Air」――512GバイトSSDを選択可能に - ITmedia PC USER

    アップル、第3世代CoreとUSB 3.0搭載の「MacBook Air」――512GバイトSSDを選択可能に:1万円安くなったモデルも アップルは6月12日、Macのスリムノート「MacBook Air」をモデルチェンジして発売した。ラインアップは従来と同様、11インチモデルと13インチモデルが2種類ずつの計4種類を用意する。今回のモデルチェンジでは、CPUをIvy Bridge世代に刷新して基性能を強化したほか、USBポートがUSB 2.0からUSB 3.0になったのが大きな特徴だ。デザインや体サイズなどの仕様は従来モデルから引き継ぐ。 11インチMacBook Airのラインアップは、64Gバイトフラッシュストレージ搭載の下位モデル「MD223J/A」(8万4800円)と、128Gバイトフラッシュストレージ搭載の上位モデル「MD224J/A」(9万4800円)の2種類を用意する。

    1万円安くなったモデルも:アップル、第3世代CoreとUSB 3.0搭載の「MacBook Air」――512GバイトSSDを選択可能に - ITmedia PC USER
    emergent
    emergent 2012/06/12
    いつ発売されるんだろ?
  • 出版社が公開した社内フロー図が作家たちの間で話題に

    米国のある出版社の社員がブログで公開した業務フロー図が、現地の電子書籍作家たちの間で話題となっている。 このフロー図を公開したのは、スウェーデンの大手出版社Bonnier ABの米国子会社社員。仕事のうっぷんを晴らすためか、ユーモア混じりで自社の書籍編集部の業務実態フロー図を描いたものだが、中身そのものは日の出版社のそれとほぼ同じで正確。 これがなぜ作家や職業ブロガーたちの間で話題となっているかというと、実は書籍の編集業務が単純な2系統のベイジアン系アルゴリズム(図右の『有名作家コース』と左『一般作家コース」)で構成されていることが、あるブロガーの指摘で判明したため。 ベイジアン系アルゴリズムの最新事情に詳しいIT関係者であれば一瞬で分かると思うが、この図は皮肉にも、6~7割の編集業務はコンピュータプログラムで置き換え(=大幅な人件費削減)可能であることを示唆している。 関連記事 米国の

    出版社が公開した社内フロー図が作家たちの間で話題に
    emergent
    emergent 2012/05/20
    ははは
  • 大日本印刷、電子書籍ストアのフルサポートサービスを発表

    大日印刷は、企業に対する「電子書店構築・運営支援サービス」をスタート。電子書籍ストアの運営ノウハウを活用し、コンテンツの調達から立ち上げまでトータルにサポートする。 大日印刷(DNP)は、企業向けに「電子書店構築・運営支援サービス」を提供開始した。 電子書店構築・運営支援サービスは、同社がこれまで培ってきた電子書店構築・運営のノウハウを活用し、運営をトータルにサポートするというもの。会員管理、コンテンツ管理、課金・売上管理、デジタル著作権管理、サイト運用管理、電子書籍閲覧ソフトなどの機能をASPで提供。電子書店の会員管理機能と、企業が保有する既存の会員システムを連携させるカスタマイズ開発も行うという。 トップページの更新、推薦図書の選定、特集コンテンツの企画・制作、売上分析、電子書籍データの登録、カスタマーセンター運営といったサイト運営に必要な業務もフルサポート。出版社との決済代行や電

    大日本印刷、電子書籍ストアのフルサポートサービスを発表
    emergent
    emergent 2012/05/15
  • 東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴――その意図

    スキャン代行業者に対して著作権者がとうとうアクションを起こした――浅田次郎氏、大沢在昌氏、永井豪氏、林真理子氏、東野圭吾氏、弘兼憲史氏、武論尊氏の7名を原告とし、スキャン代行業者2社に対し原告作品の複製権を侵害しないよう行為の差し止めを求める提訴が12月20日に東京地方裁判所に提起された。 訴状で被告となっているのは、「スキャンボックス」を提供する愛宕と、「スキャン×BANK」を提供するスキャン×BANKの2社。全事業の差し止め請求ではなく、あくまで訴状にある原告作品群に対する複製行為の差し止め請求となる。損害賠償の請求は行われていないが、訴訟費用は被告の負担とする旨が訴状に記されている(訴訟物の価額が1120万円となっていることを付け加えておく)。 「対象となる作品は訴状にリストされたもので、すべてではないが、気持ちとしては作家についての全作品という認識」(同事案の弁護団の一人、久保利英

    東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴――その意図
    emergent
    emergent 2011/12/22
    結局なにが「盗まれた」ことになってるの?
  • はじめてのGTD - ITmedia Biz.ID

    ストレスフリーの仕事術、GTD。海外のナレッジワーカーには常識になりつつあるこの仕事術、あなたはもう試してみましたか? 今回の特集では、「GTDって何?」という人から、GTDを始めたいのだけど……という人まで、その理論と実践の方法を分かりやすく解説していきます。 →Getting Things Done(GTD)まとめページはこちら GTDとは何か? GTDとは米国のコンサルタント、David Allenさんの著書、「Getting Things Done」のことを指します。こので紹介されている理論が今、注目を集めているのです。さてこのGTDとはどういったものでしょうか? 一言でいうと「ナレッジワーカーのための仕事術」です。 知識社会の仕事はますます複雑になってきています。「どこまでやったら終わりなのか」がはっきりしない上に、スピードが要求され、しかも降ってくる仕事の量は増えるばかりです

    はじめてのGTD - ITmedia Biz.ID
    emergent
    emergent 2011/08/14
  • 「さるさる日記」がサービス終了 レンタル日記の草分け

    GMOメディアは、無料レンタルWeb日記サービス「さるさる日記」を6月30日で終了する。5月9日で新規の日記作成は停止しており、サービス終了後、全日記を削除する。 1999年にオープンした無料レンタルWeb日記サービスの草分け。運営会社がGMOインターネットグループの傘下に入り、現在はGMOメディアが運営していた。GMOメディアは現在、「ヤプログ!」や「freeml」「teacup.」を運営している。 「きっこの日記」などが同サービスを利用している。4月下旬にはハードウェア障害が起こり、一部サーバで日記閲覧・投稿ができなくなっていた。 日記内容は、サービス終了までは管理機能からMT形式にエクスポートできる。

    「さるさる日記」がサービス終了 レンタル日記の草分け
    emergent
    emergent 2011/05/10
    うおおお、超なつかしい。サービス終了か、残念だなぁ〜
  • 東電が電気使用状況データをCSVで公開 「アプリ作ったら知らせて」と経産省

    東京電力がこのほど電気使用状況データをCSV形式で公開したことを受け、経済産業省情報プロジェクト室(@openmeti)は3月24日、そのデータを活用したアプリを作ったら知らせてほしいとTwitterで呼びかけた。「優れたアプリは国でも取り上げていきたい」という。 東電が公開しているのは、当日と前日の電気使用量の速報値。電気使用状況はこれまで東電のグラフで確認できたが、23日からはデータをCSV形式でダウンロードできるようになり、外部の開発者がそのデータを使ったサービスを作りやすくなった。 経産省情報プロジェクト室は、東電の電気使用状況データを活用したアプリを作ったら「@openmetiに向かってつぶやいてください」とコメント。集まった情報はひとまず、民間のWikiページ「東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ」にまとめる方針で、「編集して情報を加えていっていただけると助かります」

    東電が電気使用状況データをCSVで公開 「アプリ作ったら知らせて」と経産省
    emergent
    emergent 2011/03/25
    すばらしい試み
  • 電子書籍に期待される「コンテンツ面での支援」

    東北地方太平洋沖地震の影響に伴う、3月14日現在の電子書籍関連の動きについてまとめた。 App Storeに「災害対策アプリケーション」のコーナーを新設 アップルは3月14日、App Storeに「災害対策アプリケーション」のコーナーを新設し、Twitter、FacebookといったSNS系アプリのほか、i緊急装置、Viver、災害用伝言板など、災害時に役立つアプリをまとめている。これらの中には無料化あるいは値下げを行っているものも少なくないので、iPhoneiPadユーザーは必要に応じて入手したい。 電子書籍関連では、病気や怪我に対する応急処置の方法などを示したiPhoneアプリ「家庭の医学」が無料で提供されている。ファイルサイズの問題で、ダウンロードにはWi-Fi環境が必要。3G回線しか利用できないような状況下でダウンロードできるのは「家庭医学館Lite 応急手当編」となっている。

    電子書籍に期待される「コンテンツ面での支援」
  • 電子書籍ストア「TSUTAYA GALAPAGOS」 シャープ製Androidフォンからも利用可能に

    電子書籍ストア「TSUTAYA GALAPAGOS」がシャープ製スマートフォンから利用可能に。40~50代が中心というTSUTAYA GALAPAGOSの利用者をより若い層にも広げる。 シャープのタブレット端末「GALAPAGOS」向け電子書籍ストア「TSUTAYA GALAPAGOS」が3月2日、同社製スマートフォンからも利用できるようになった。無料の専用Androidアプリ「GALAPAGOS App for Smartphone」から書籍を購入・閲覧する。 TSUTAYA GALAPAGOSの利用者はこれまで40~50代が中心だったが、すでに100万台以上販売しているという同社のスマートフォンをベースに、より若い層にも利用者を広げて「電子書籍市場をもう一段拡大していく」狙いだ。 専用アプリの配信をAndroidマーケットで始めた。NTTドコモの「LYNX 3D SH-03C」、KDD

    電子書籍ストア「TSUTAYA GALAPAGOS」 シャープ製Androidフォンからも利用可能に
  • 100万台超のシャープ製Android端末に展開する「GALAPAGOS App for Smartphone」

    100万台超のシャープ製Android端末に展開する「GALAPAGOS App for Smartphone」(1/2 ページ) 国内で累計出荷台数が100万台を超えたというシャープのAndroidスマートフォンで、GALAPAGOSの電子書籍サービスが利用できる「GALAPAGOS App for Smartphone」。その機能の詳細を紹介しよう。 シャープが3月2日から配信を開始したAndroidアプリ「GALAPAGOS App for Smartphone」(以下GALAPAGOS App)をシャープ製のAndroidスマートフォンにインストールすると、メディアタブレット「GALAPAGOS」向けに提供されている電子書籍サービス「TSUTAYA GALAPAGOS」が利用可能になる。これまで専用端末向けに提供してきたTSUTAYA GALAPAGOSをスマートフォンにも展開する

    100万台超のシャープ製Android端末に展開する「GALAPAGOS App for Smartphone」
  • “どこでもボカロ”可能に iPhone/iPad用「iVOCALOID」発売

    VOCALOIDをiPhoneiPadで手軽に楽しめるアプリ「iVOCALOID」がApp Storeで発売。 ヤマハはVOCALOIDをiPhoneiPadで手軽に楽しめるアプリ「iVOCALOID」を発売した。自社のVOCALOIDデータベースである「VY1」を使ったもので、iPhone版「iVOCALOID-VY1t」、iPad版「iVOCALOID-VY1」それぞれ単独製品として販売される(iPhone版の購入リンク)(iPad版の購入リンク)。 10月14日に開発表明し、デジタルコンテンツEXPO 2010で披露されていた商品(VOCALOIDがiPadiPhoneアプリに ヤマハが開発)。 「iVOCALOID-VY1t」は短いシーケンスの「おしゃべり」を作りやすいアプリで、iPhoneに「歌詞」をひらがな/カタカナで入力した後で曲線を指でなぞるとその音程のとおりに歌って

    “どこでもボカロ”可能に iPhone/iPad用「iVOCALOID」発売
  • Google、誰でもAndroidアプリを開発できるツール「App Inventor」

    Googleが、プログラミングの知識がなくても簡単にAndroidアプリが開発できるツール「App Inventor for Android」をβ公開した。Webサイトで利用希望者の登録を受け付けている。 このツールでは、コードを書く代わりに、ボタンなどのデザイン要素や、「アクションを繰り返す」「情報を保存する」といったアプリの動作を指定するための「ブロック」をドラッグ&ドロップしてアプリを設計できる。 App Inventorでは、GPS情報を活用したアプリや、Androidの機能(メール機能やテキスト読み上げ機能など)を利用したアプリなどを開発できる。例えば、GPS情報を使って駐車場所を記録しておくアプリや、定期的に恋人に「さみしいよ」というメールを送るアプリなどを作れる。Webアプリの書き方を知っていれば、TwitterAmazonなどのサイトと連係するアプリも作れる。ユーザーが

    Google、誰でもAndroidアプリを開発できるツール「App Inventor」
  • Appleが「iPhone OS 4.0」発表 マルチタスクに対応

    Appleは4月8日、「iPhone OS 4.0」を発表した。リリースは今夏の予定で、秋にはiPad向けにも提供する。また開発者向けに同OSのソフト開発キットのβ版をリリースした。 同バージョンでは、サードパーティーアプリを複数同時に実行できるマルチタスク機能、フォルダでアプリを整理できる機能、iPhone向けiBooks、モバイル広告プラットフォーム「iAd」などの新機能が盛り込まれている。 iAdは、アプリ内からフルスクリーンのインタラクティブ広告を表示できるというもの。現行のiPhone OSでは、ユーザーがアプリ内で広告をクリックするとWebブラウザが立ち上がって広告ページが表示され、広告を見終わった後でアプリに戻って来ないといけないが、iAdではアプリから離れずに広告を閲覧できる。Appleが広告枠を販売し、アプリ開発者は広告収入の60%を受け取る。 このほか新版には、企業向

    Appleが「iPhone OS 4.0」発表 マルチタスクに対応
  • ソフトバンクのAndroid端末「HTC Desire」、4月1日から予約受付

    ソフトバンクモバイルが、3月28日に発表したAndroid搭載スマートフォン「HTC Desire」の予約受け付けを、全国のソフトバンク携帯電話取扱店で4月1日に開始する。受付期間は4月1日からHTC Desireの販売開始前日まで。予約台数は1人1台まで。 HTC Desireは、タッチパネル対応の3.7インチ有機ELや1GHzの高速CPU「Snapdragon」を搭載したAndroid端末。OSは最新のAndroid 2.1を採用。7つのホーム画面を切り替えて利用できる、HTC独自のユーザーインタフェース「HTC Sense」も採用している。 関連記事 写真で解説する「HTC Desire」 ソフトバンクモバイルが4月下旬に発売する予定のスマートフォン「HTC Desire」は、最新のAndroid OS 2.1を搭載したモデルだ。新たなデバイスの「光学ジョイスティック」や、新UIの「

    ソフトバンクのAndroid端末「HTC Desire」、4月1日から予約受付