最初のAppleのロゴです。 Newtonがリンゴの木の下で何かを考えているところです。 絵の枠のところには、ワーズワースの小粋な詩 「知性は永遠に見知らぬ思考の海を漂う ただひとり」が書かれています。 なかなか味のあるビクトリア調のイラストです。 しかし、高尚すぎて親しみがわかない、小さなサイズにし難いとの理由で 後にロブヤノフというプロのデザイナーによって6色のリンゴマークがデザインされました。 ヤノフは、このように語っています。 「片側を一口噛んだデザインによってリンゴをシンプルに表現してみたかった。 そうすれば、リンゴがチェリートマトに見えることはないだろうしね。」 これが有名な”taking a "bite"”(一口噛んだ)で"bite"と"byte"をかけているという説明になっています。 最初からそこまで考えてデザインされたのか、後から考えられた説明なのかは今となっては定かでは
![Old Apple World](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da9cba8b470fa5045224cab9a81660e6e0303bf5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fold-apple-world.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)