タグ

ブックマーク / logmi.jp (15)

  • かつては「石の上にも3年」、今は「石の上にもn年」 仕事の適性の見極めが3年でなくなった理由

    転職意欲を隠す世代から表明する世代への過渡期 瀧口友里奈氏(以下、瀧口):岩崎さんはどうですか? (YOUTRUSTは)「自分で決められる」というところで、主体的にキャリアを選んでいくというサービスだと思うんですけど。(大室さんがおっしゃったように)逆に決める必要がないという幸せもあるよ、という話も。 大室正志氏(以下、大室):決める必要がないというか、時代の流れとしては、国もそっち側って言っているわけだから。どんどん一人ひとりの人間が、もっと「Will慣れ」していかなきゃいけないわけですよね。 たぶん我々の子どもの世代は、当たり前のように自分のWillを表明する時代になっていくんだけど。ちょうどあれなのよ、僕らの世代は、上の世代にも逃げきれないし、下にも行かないから。OS的に言うと、Windows2000みたいな、ちょっと微妙な時代なんですよ(笑)。 瀧口:なるほど、なるほど。ご自身の世

    かつては「石の上にも3年」、今は「石の上にもn年」 仕事の適性の見極めが3年でなくなった理由
  • 仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方

    幹部が思うように動かない、人材の離脱が止まらない、社長の思いが社員に届かないなど、経営者が抱える悩みは多岐にわたります。そこで今回は、株式会社PDCAの学校 代表の浅井隆志氏が、その原因と対策法について解説。記事では、管理職の9割以上がプレイングマネージャーである日企業の課題点を元に、組織開発のポイントを探ります。 「強く指摘して辞められたら、正直困る」という音 浅井隆志氏:みなさん、こんにちは。株式会社PDCAの学校代表取締役、浅井隆志でございます。日は社長向けということで、おそらく役員の方や幹部の方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。 「言うことを聞かない幹部、言うことを聞かない管理職の方をどう変えていくか」にテーマを絞って、お伝えしていきたいなと思っております。 まず、今日はどういう話をしていきたいのかということなんですが、そもそもなんで幹部は動かないのか。それから幹部は

    仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方
  • 昭和の枠を越えられない会社が「組織のネコ」を病ませる 個を引き出す、組織の「イヌ・ネコ・ライオン・トラ」の役割分担

    「VUCA時代の人材をいかにして定義・育成し、組織で生かすか」をテーマに、NTTビジネスソリューションズが開催したイベントに、『「組織のネコ」という働き方』の著者で、指示命令のない自律自走型の組織文化・チームづくりを探求する仲山進也氏が登壇。前半では、組織における4つの動物「イヌ・ネコ・ライオン・トラ」の特徴について語られました。 前回の記事はこちら 昭和の枠を越えられない企業が「ネコの人」を病ませる 仲山進也氏:というところで、イヌだのネコだのと言ってきましたが、(スライドの)この10項目は組織のネコ度チェックです。 みなさんにチャットに「何個当てはまります」と書いてもらおうと思ったんですけど、「あと5分です」ってさっき出たので進みます。 これ、何個当てはまったらイヌで、何個以上がネコですのように厳密には作っていないんですけど、ポイントは、10番の「同調圧力をかけるのも嫌い」です。同調圧

    昭和の枠を越えられない会社が「組織のネコ」を病ませる 個を引き出す、組織の「イヌ・ネコ・ライオン・トラ」の役割分担
  • 融通が利かない、指示待ち……「苦手な部下」にはどう接する? 部下の4タイプ別に見る、対人疲労を減らす指導のヒント

    業務において指導やマネジメントは不可欠ですが、苦手な部下とのコミュニケーションをどう取るべきか悩む人も少なくありません。イベントでは部下とのコミュニケーションに焦点を当て、ハラスメントにならない接し方のポイントや苦手な部下マネジメント方法を紹介。タイプ別・世代別の特徴を元に、適切なコミュニケーションを取るポイントを解説しました。 前回の記事はこちら 苦手な部下に対してどのように接するか 奥津直樹氏(以下、奥津):One人事の田中さまから、「苦手な部下との接し方」等の話をしていただきます。田中さま、どうぞよろしくお願いいたします。 田中幸史氏(以下、田中):奥津さん、ありがとうございました。ここからは、私からお話しさせていただきます。先ほど奥津さまからご説明のあった、上司と部下の関係や「叱る」という点について、私自身も反省する点が多々あるなと、非常に興味深く拝見させていただきました。 私か

    融通が利かない、指示待ち……「苦手な部下」にはどう接する? 部下の4タイプ別に見る、対人疲労を減らす指導のヒント
  • リーダーに「やめたほうがいいですよ」と言える組織は、勝手に成長する 心理的安全なチームを作る「全機現」とは

    成功してもしなくても、自分の価値は変わらない 島津清彦氏(以下、島津):ありがとうございます。いかがでしょうみなさん。 質問者1:質問いいですか? 島津:はい、お願いします。 質問者1:こんばんは、ありがとうございます。Emiriといいます。今の瞬間を愛するという中で、ただ野球選手もみなさんも「より良くしていきたい」という向上心があるじゃないですか。それっていろんなフェーズの向上心があると思うんです。 一種の渇望感に突き動かされて「より良くしていきたい」「これを改善していきたい」「成長していきたい」とか感じると思うんですけど。それとまた「今十分足りている」という状態って、どうつながっていくんですかね? 島津:レオさん、どうぞ。 岩山宗應氏(以下、岩山):すみません。島津先輩、先に失礼いたします。 島津:はい(笑)。 岩山:じゃあ1つ聞きますよ。例えばあなたがバスケットボール選手だと想定しま

    リーダーに「やめたほうがいいですよ」と言える組織は、勝手に成長する 心理的安全なチームを作る「全機現」とは
    emo210myu
    emo210myu 2023/10/31
  • 大企業の「失敗した新規事業」の99%に共通する誤り メンバーの問いを立てる筋肉を削ぐ、“本業の汚染”

    多くの企業において、異なる領域で新しいビジネスの種を見つけ、育てる「新規事業開発」が求められる中、リブ・コンサルティングが開催した「事業開発SUMMIT2023」。今回は、今年4月に出版した『新規事業を必ず生み出す経営』が話題の新規事業家・守屋実氏のセッションの模様をお届けします。新規事業家として30年余りの経験を持つ守屋氏が「量稽古」の効果や、大企業での社内起業が有利な理由などを語りました。 1万3,500円の新規事業を出版した守屋実氏が登壇 権田和士氏(以下、権田):さっそくセッションをスタートしてまいります。 守屋実氏(以下、守屋):よろしくお願いします。 権田:実は私、この事業開発SUMMIT2023を企画している時に、ちょうど守屋さんの『新規事業を必ず生み出す経営』というが出まして。 守屋:ボロボロですね。 権田:読み込みましてボロボロなんです。 守屋:(笑)。 権田:これ、

    大企業の「失敗した新規事業」の99%に共通する誤り メンバーの問いを立てる筋肉を削ぐ、“本業の汚染”
  • 1on1でメンバーの納得感を高めるカギは「拡大質問」 部下に「自己決定感」を持たせるコミュニケーション術

    4割以上の企業が導入していると言われる「1on1ミーティング」。リモートワーク下でのチーム力向上や社員のエンゲージメント向上を目的に開始したものの、期待通りとは言えない状況にある企業も少なくありません。そうした中、「モチベーションを高めるマネジャー育成の秘訣」をテーマに、株式会社ベネッセコーポレーションと株式会社リンクアンドモチベーションの共催で行われたセミナーに、『できるリーダーは、「これ」しかやらない[聞き方・話し方編]』の著者で、株式会社らしさラボ代表の伊庭正康氏が登壇。部下の「自己決定感」を高める1on1の進め方について語りました。 1on1のアイスブレイクで話すこと 伊庭正康氏(以下、伊庭):今日言いたいことは、スライドのこのページです。「早く言えよ」という話ですが、もったいぶらせていただきました(笑)。 1on1で「1週間や2週間に1回、15分や30分も話すことなんてないでしょ

    1on1でメンバーの納得感を高めるカギは「拡大質問」 部下に「自己決定感」を持たせるコミュニケーション術
  • 新人を潰す上司・伸ばす上司の差は“指導の順番”にある 社員の4タイプ別の特徴と、適切な指導のポイント

    人材育成で悩んでいる人事担当者、部下指導を「なんとなく」で行っている管理職が、感覚的な指導から脱却し、部下の活躍を促すために有効な打ち手について、株式会社PDCAの学校 代表取締役の浅井隆志氏が解説。記事では、社員を4つのタイプに分類しながら、タイプ別の適切な指導方法について語っています。 忙しい上司を見て「ああはなりたくない」と思う部下 浅井隆志氏:これは、繰り返しウェビナーでお話しさせていただいておりますが、特に最近の若手は自己成長、スキルアップ、キャリアアップを図りたいというニーズがあります。ただ一方で、管理職にはなりたくない。 「管理職になりたくない」という割合が、過去20年ずっと遡っても右肩上がりで増えてるんです。なんでかというと、責任を負いたくない。理由はここだけなんですね。自分の会社の課長や部署を見ると、大変そうだからなりたくない。 もう1つ余談になりますが、以前、千葉に十

    新人を潰す上司・伸ばす上司の差は“指導の順番”にある 社員の4タイプ別の特徴と、適切な指導のポイント
  • ついスマホで動画をダラダラ...悪習慣がやめられない4つの理由 本当に欲しいものを満たしてくれる「代替行動」の見つけ方

    認知行動療法の専門家、中島美鈴氏の新刊『脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート』の刊行記念イベントの模様を公開します。SNSゲーム、お酒など、やめたいのにやめられない「ダラダラ習慣」から抜け出す方法について、認知行動に基づいた理論で解説します。記事では、ダラダラ習慣をやめるための「代替行動」の考え方について語られました。 なぜかやめられないものをやめるには 中島美鈴氏(以下、中島):では、(グダグダやってしまう習慣の)やめ方の具体例にいきます。いきなり挑戦的なことをこの人が言っています。「私からスマホをとりあげるとか、そういうのはイヤよ!」と。 私もスマホとは仲良しなほうなので、こので手厳しく「スマホをやめましょう」とか「我慢しましょう」とか「根性で」なんてことは、いっさい言っていません。なぜならば自分ができないからです。じゃあ、どうするのか。ちょっとここから考えてみましょう。 みな

    ついスマホで動画をダラダラ...悪習慣がやめられない4つの理由 本当に欲しいものを満たしてくれる「代替行動」の見つけ方
  • コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い

    株式会社ワーク・ライフバランスが主催したイベントに、代表取締役社長の小室淑恵氏が登壇。オンライン会議の課題である「発言が偏る」「ホワイトボードが使えず話がまとまらない」「相手の反応が見えない」といった事例を挙げながら、心理的安全性の高い組織作りの秘訣を解説しました。 発言が偏る、話がまとまらない……オンライン会議の悩み 小室淑恵氏:今日、事前にみなさまからアンケートをいただきました。そこに、オンライン会議の課題をたくさん書いていただきました。「一部の人に発言が偏る」、これはかなり多くの方が書いていらっしゃいました。「リアル会議よりも時間が長引いてしまう」、一日中会議になっちゃう、なんて方もいました。 「議論の発展・ブレストが難しい」。言葉を重ねて、どんどん発言していくことが難しい。リアルだったらホワイトボードにまとめていきますが、これができないので「話がまとまらない」であるだとか、今、人事

    コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い
  • 機能不全のシグナルは「運用でカバー」「とりあえず〇〇」 マイクロソフト澤氏が明かす、ヤバい組織の共通点

    2019年9月25日、ランサーズ株式会社が主催するイベント「オープンタレントサミット〜令和元年、これから求められる当の働き方改革とは?〜」が開催されました。働き方改革が施行され、大企業が副業を解禁するなど、これまでの「働き方」が大きく変化するこの時代、企業はどう向き合っていくべきか。このイベントでは、質的な働き方の変化を進める企業の担当者が登壇し、取り組みや事例をもとに様々なディスカッションが行われました。この記事では、マイクロソフトの澤円氏による基調講演「当の働き方改革に必要な考え方」の内容をお届け。日人が持つべきコスト意識の話題を中心に、世界で生き残るためのこれからの働き方について語りました。 外資系出身者が感じる、日企業へのある違和感 澤円氏:さて、ある人の物語でちょっとお話をしましょう。これは日企業に転職した元外資系のマネージャーです。すごく優秀なやつだったんですけど、

    機能不全のシグナルは「運用でカバー」「とりあえず〇〇」 マイクロソフト澤氏が明かす、ヤバい組織の共通点
  • 「ほう・れん・そう」には“あるパラメータ”が足りない マイクロソフト澤氏が語る、労働生産性を上げるためのヒント

    2019年9月25日、ランサーズ株式会社が主催するイベント「オープンタレントサミット〜令和元年、これから求められる当の働き方改革とは?〜」が開催されました。働き方改革が施行され、大企業が副業を解禁するなど、これまでの「働き方」が大きく変化するこの時代、企業はどう向き合っていくべきか。このイベントでは、質的な働き方の変化を進める企業の担当者が登壇し、取り組みや事例をもとに様々なディスカッションが行われました。この記事では、マイクロソフトの澤円氏による基調講演「当の働き方改革に必要な考え方」の内容をお届けします。我々はデータを信じる生き物に変化をしたーー。そう語る澤氏は、すべての企業はテクノロジーカンパニーにならなければいけないと語ります。 澤氏がひも解く、当の働き方改革に必要な考え方 澤円氏:みなさんこんにちは。日マイクロソフト澤でございます。50分ほどお時間をいただきまして、「働

    「ほう・れん・そう」には“あるパラメータ”が足りない マイクロソフト澤氏が語る、労働生産性を上げるためのヒント
  • 平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る

    走らない馬を走らせる3要素「理、心、運」 朝倉祐介氏(以下、朝倉):はい、朝倉でございます。 (参加者から「ミクシィ!」の声) 朝倉:私は、15歳の時に競馬の騎手の候補生としてキャリアをスタートしました。以来、会社の経営も含めて、世の中で起こるだいたいすべてのことは、馬に例えて理解をしています。 (会場笑) 今日は、「走らない馬の走らせ方」すなわち衰退期に入った会社をいかに立て直すか。これを、株式会社ミクシィでの企業再生の経験をベースにシェアできればと思います。 走らない馬を走らすにあたって、私は3つの要素が必要だと考えています。理、心、運。 理。これはすなわち戦略だとか方針。頭で考えることですね。心。これは頭で考えたことをやり抜くタフネスさ、エグゼキューションの部分。運は読んで字の通りです。 問題は、この理と心と運、後付けでどれぐらい結果に貢献していたのか。この比率なんですけれども、私、

    平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る
  • KLab真田氏「今日行動しない人は、明日もなにもしないです」 気鋭のIT経営者たちが若者たちへ贈る"挑戦のススメ"

    若いうちはまず、やってみればいい 質問者:けっこうざっくりした質問なんで。自分がホンマに大雑把に持っている夢があるんですけど、アメリカで日茶を売りたいっていう夢があって。しかも今インターネットとか見ていると「おーいお茶」とかめっちゃアメリカで人気で。行くなら今やなって思うんですけど。飲業を一回生(大学一年生)からいきなり海外で展開するのってムリだなっていうか、難しいのかな、どうしよう、でもやりたいって思ってて。アドバイスを欲しいなって思って。 国光:でも一番いいのはとりあえずネットで英語のサイト作ってみて。そこで一旦販売してみるみたいな。そこである程度形になったら……。それだったらお金かからへんしね。 真田:お茶の葉っぱを売りたいのか、それとも飲業ってことは店舗をやりたいのか。どっち? 質問者:お茶そのものをまず売って、お茶の味を知ってもらってから、家でも楽しめるようにお茶葉を売りた

    KLab真田氏「今日行動しない人は、明日もなにもしないです」 気鋭のIT経営者たちが若者たちへ贈る"挑戦のススメ"
  • 橋下徹、伝説の「鬼演説」 これが独裁者(?)の最強スピーチ術 

    橋下徹、伝説の「鬼演説」 これが独裁者(?)の最強スピーチ術 日維新の会・橋下代表代行 街頭鬼演説 3月23日に行われた出直し市長選で、見事再選を果たした橋下徹・大阪市長。氏のスピーチ術は人を惹きつける強い力を持ち、テレビや書籍でも大きく話題になりました。現代のヒトラーか、救世主か。真冬の路上で30分間に渡って行われた、"伝説"と呼ばれる街頭演説を全文書き起こしました。 ※2012年12月に行われた衆議院議員総選挙の際、日維新の会・村上政俊候補(現:衆院議員)のために行なった応援演説です。 ないないづくしの維新、あるのは有権者の支持だけ 橋下徹氏:寒いなか、すみませんね、当に。こんなに多くのみなさんがお集りいただきまして、当にありがとうございます。 昨年(2011年)の大阪府知事、大阪市長選挙のダブル選挙の最終日。ここで演説をさせてもらいましたね。あの時はもう、自民党、民主党、しか

    橋下徹、伝説の「鬼演説」 これが独裁者(?)の最強スピーチ術 
    emo210myu
    emo210myu 2014/03/23
  • 1