みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 「入門 自然言語処理」はヤバい書籍なので禁書にすべきだ。 タイトルは釣りじゃない。その理由を10個挙げる。 自然言語処理のかなり基本的なことからそこそこ高度なことについて解説されてあり,自然言語処理について理解が深まり過ぎる ボリュームがあるのに書き方が平易でついつい読みふけってしまう 演習問題があり,自分の理解度を確かめられたりするのもケシカラン 原著は欧米語のための言語処理について書かれた書籍なのに,日本語の形態素解析などについても解説してあって我慢できない 必要ライブラリのインストールなど環境構築に時間が取られそうでヤバい 書籍の応用でBotとか人工無能とか作ったらどうかな−,と
コンピューターの将棋ソフトが11日、清水市代女流王将に挑戦する。プロ棋士と将棋ソフトが公の場で対局するのは、平成19年3月に渡辺明竜王が「ボナンザ」を破って以来。将棋ソフトはこの3年半で着実に腕を上げ、今回は4つの強豪ソフトが“最強チーム”を結成して雪辱を期す。 対局は、情報処理学会(白鳥則郎会長)が50周年記念事業として日本将棋連盟(米長邦雄会長)に対決を申し込んで実現した。「トッププロ(名人・竜王)に勝つ」と意気込む挑戦者に対して、プロ棋士側は第一関門として女流棋界の第一人者を立てた。 将棋ソフト側は、3年半前に渡辺竜王に敗れた「ボナンザ」や今年5月の世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「激指(げきし)」など4種の合議システム「あから2010」を採用。4つのソフトを、サーバー169台からなる東大のクラスターマシンを使用して駆動。それぞれのソフトが導き出した回答のうち、最も多かったものを
プランカルキュール(独: Plankalkül、英: Plan Calculus)はコンラート・ツーゼが研究目的で考案したプログラミング言語。世界初の非ノイマン型高級言語として1942年から1945年にかけて設計された。1941年に記述されたこの言語に関するメモが現在も残されている。 プランカルキュールは第二次世界大戦や戦後の混乱期が重なり、また彼自身も計算機Z3を商業化するのに忙しかったため公には発表されなかった。ツーゼは1946年にこの言語に関する書籍[1]を執筆したが発行されなかった。ツーゼは1948年に"Archiv der Mathematik"というタイトルでプランカルキュールについての論文を発表したが反響はほとんどなく、長年にわたりマシン語でなければコンピュータのプログラムは作成できないと考えられていた。 1972年になってようやくプランカルキュールが発表され、1998年に最
今月号の会誌「情報処理」(2010年8月号目次)の特集は「コンピュータ将棋の不遜な挑戦」というタイトルで、ここ数年のコンピュータ将棋の発展の技術的な解説。こうやって毎年のように情報がアップデートされると非常にありがたい。 見所は鶴岡さんによる「選手権優勝記--激指の技術的改良の解説--」とktanaka先生・kanekoさんによる「大規模クラスタシステムでの実行--GPS将棋の試み--」の2記事。特に鶴岡さんによる記事は、Bonanza のよい解説にもなっており、必読である。実は、激指は 評価関数というのは,局面の形勢判断をコンピュータで行うための関数で,任意の与えられた局面に対して,どちらがどれだけ有利なのかを数値化する関数である.[...] このようなパラメータの調整は非常に手間のかかる作業だが,かつては完全に手作業で行われており,将棋プログラム開発における作業の多くの割合を占めていた
A Personal Computer for Children of All Ages[page 1] Alan C. Kay Xerox Palo Alto Research Center, 1972 This is the transcribed version of Kay72a11 pages, 900 KB, done by J.P. Tuttle; HTML by Matthias Müller-Prove. The following "typographical" conventions are used: Descriptions of pictures are in [square brackets] Emphasized text is also underlined in the PDF version. Text I wasn't sure about (cou
昭和45年10月より、 NHKの教育テレビで コンピュータ講座(FORTRAN)が始まりました。 興味があったので、毎週欠かさず見たのですが、実際に使用するコンピュータも無いので、実感がわかりません。その後、COBOLの講習も始まりました。 実際にはコンピュータ会社に入り、FACOM 230-25で、実務のプログラムを組み、TV講習の不明な点等がやっと理解できました。 マイコンも流行し始めたので、高価でしたが PC-8801を購入しました。BASICでプログラムを作成するのですが、やはりプログラムの保管および、プリンタが必要と実感し カセット・テープR/W装置と併せて購入。その後どうしても5インチFDD装置が欲しくなりこれも購入。マイコン本体と合わせて50万円近くもかかってしまいました。 番組ではソースプログラムを、TVのイヤフォン端子からカセットに録音し、これからプロ
カテゴリ「データ圧縮規格」にあるページ このカテゴリには 45 ページが含まれており、そのうち以下の 45 ページを表示しています。
前の記事 日本の伝統的風景をゲームに変えた『超・ちゃぶ台返し!』 米国議会図書館は、なぜTwitterの全ログを保存するのか 次の記事 「アラン・ケイの言語」を拒否したAppleに非難の声 2010年4月21日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen Photo: Bryan Derballa/Wired.com 約40年前、テクノロジー界の伝説的人物Alan Kay氏は、子供達がプログラミングを学べる軽量タブレットを構想した。米Apple社の『iPad』はこのビジョンに近いデバイスとされる。しかし同社はこのほど、Kay氏の仕事に基づいた、子供も使いやすいプログラム言語がiPadに載ることを拒否した。 Apple社は14日(米国時間)、『iPhone』と『iPad』向けの『App Store』から、『Scratch』と呼ばれるアプリを削除した。S
ipadでpc使い始めるお子さんはふつうのpcを糞だと思いそうですね うまいこと言った!とは思うけど、そうじゃないと思う。 自動車のことを「四輪でエンジンがついた自転車」とは見ないように、生まれる時にもう既にiPadがあった人には、我々が使っているPCとiPadが同じカテゴリーのモノには見えないだろう。自転車と自動車が別カテゴリーであるように、PCとiPadは別のカテゴリーのものだ。 いろんなレビューを見れば見るほど、iPadは、顧客が本当に必要だったもの ではないかと感じる。 「顧客」とは、刷り込みされてない人類そのもので、だから、iPhoneは一歳児でも使えるし、iPadもそうなのだろう。 この子たちが成長するにつれて、「PCスキル」という概念は消えていく。問題はそれが使えるかどうかではなくて、それで何ができるかだ。iPadの画面は、クラウドに蓄積された全人類の知的遺産と、今生きている
「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! 将棋連盟のトップページを見て、コンピュータとの対戦相手が決まったことを知った。私はてっきり矢内であろうと見ていたのだが、流石は清水女流プロである。並の男性棋士であれば、師匠に泣きついて「チェンジ」してもらうところであるが、女流棋界を背負って立つ気概のみであろう、対戦を了承した。 コンピュータ将棋、将棋ソフト、将棋プログラム、色々な言い方があるが、とにかく、人外の存在からの挑戦を受けたのは清水市代女流プロとなったわけだ。 情報処理学会の白鳥則郎氏と米長邦雄会長とのやりとりは茶番ではあるが、面白きものとしてやり過ごしていたのだが、肝心の人外の方の対戦相手が誰なのだろう?と探してみて、
情報処理学会の白鳥則郎会長は4月2日、トッププロと戦えるコンピュータ将棋が完成したとし、日本将棋連盟の米長邦雄会長に公開対局を望む挑戦状を手渡した。将棋連盟は「いい度胸をしていると」受けて立つ構え。対戦は秋ごろの予定。 情報処理学会の白鳥会長は、「漸くにして名人に伍する力ありと情報処理学会が認める迄に強いコンピューター将棋を完成致しました」などと筆文字で書いた挑戦状を、将棋連盟の米長会長に手渡した。米長会長は「いい度胸をしているとその不遜な態度に感服仕った次第」など筆文字の手紙で返答。清水市代・女流王位が受けて立つという。 対局では、複数のソフトを疎結合で並列計算させ、それらの意見を集約して次の一手を決める合議アルゴリズムを使う予定。「GPS将棋」「Bonanza」「激指」「YSS」「TACOS」「柿木将棋」などから、実験をもとに最適な組み合わせを採用する。合議より単独が強ければ単独の可能
最強最速アルゴリズマー養成講座: そのアルゴリズム、貪欲につき――貪欲法のススメ アルゴリズムの世界において、欲張りであることはときに有利に働くことがあります。今回は、貪欲法と呼ばれるアルゴリズムを紹介しながら、ハードな問題に挑戦してみましょう。このアルゴリズムが使えるかどうかの見極めができるようになれば、あなたの論理的思考力はかなりのレベルなのです。(2010/9/4) 最強最速アルゴリズマー養成講座: 病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る 数回にわたって動的計画法・メモ化再帰について解説してきましたが、今回は実践編として、ナップサック問題への挑戦を足がかりに、その長所と短所の紹介、理解度チェックシートなどを用意しました。特に、動的計画法について深く掘り下げ、皆さんを動的計画法マスターの道にご案内します。(2010/5/15) 最強最速アルゴリズマー養成講座: アルゴリズマーの登
産経新聞:【事業仕分け】最先端科学も“敗北” 「スパコン世界一」を否定 ノーベル賞受賞の野依氏憤慨 上のはてなブックマークコメント TOP500:スパコン世界ランキングに見る「あすの日本」 事業仕分けWS3 まとめウィキ 上を受けて、計算機科学系研究者の端くれとして、どうして計算機の性能向上が必要なのかを説明してみる。 計算複雑さの話と私たちが計算機で扱えている問題 計算機科学系の学科へ進学すると、最初の方に教えられるのが計算複雑さの話。すっごく大雑把な言い方をすると以下のことが教えられる。 世の中には、四則演算から世界平和の実現法まで多岐にわたるさまざまな問題が存在している。世の中に存在する問題には計算ができる問題と計算ができない問題が存在する。ある問題が何百年、何千年、何億年かかっても良いから有限の処理工程で解決できることを示せたとき、その問題を計算できたという。理論上、計算機で扱うこ
前の記事 ナイアガラの滝を脳波で照明:オリンピックでイベント 黒白が鮮やかな羽毛恐竜:体色を分析 次の記事 Sun社のCEO、辞職の俳句:ギークとhaikuの深い関係 2010年2月 5日 Dylan F. Tweney Photo: Webmink/Flickr 米Sun Microsystems社の前最高経営責任者(CEO)、Jonathan Schwartz氏は2月3日夜(米国時間)、ギークらしいユニークな方法で自らの引退を発表した。『Twitter』で俳句をつぶやいたのだ。 Financial crisis Stalled too many customers CEO no more [金融危機で 多くの顧客を失った CEOは終わり] Schwartz氏が、日本の短詩の形式で自身の退職を発表することにしたのは、Sun Microsystems社の新しいボスである米Oracle
アラン ケイ のダイナブック コンピユータは、楽器のような役割を果たす。 ソフトウエアは楽譜にあたる。 それを演奏したものは、人間の能力を増幅し、精神を高める。 ダイナブック - Wikipedia ダイナミックメディア(メタメディア)機能を備えた「本」のようなデバイスという意味で、ケイが1972年に著わした「A Personal Computer for Children of All Ages」に登場する(なお、このときの表記は商品化を想定した「DynaBook」。後に一般名詞を意識してDynabookと改められる)。 ケイの構想したダイナブックとは、GUIを搭載したA4サイズ程度の片手で持てるような小型のコンピュータで、子供に与えても問題ない低価格なものである。同時に、文字のほか映像、音声も扱うことができ、それを用いる人間の思考能力を高める存在であるとした。 また、構想の時点ですでに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く