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医師が危ない-密着、高知医療センター脳外科 第2部・過酷な現場① (7)すべて見せましょう
(1)すべて見せましょう 高知医療センター(高知市池)の堀見忠司病院長(62)を訪ねたのは昨夏の終... (1)すべて見せましょう 高知医療センター(高知市池)の堀見忠司病院長(62)を訪ねたのは昨夏の終わりだった。 取材の申し入れに応じてくれるかどうか、少し不安もあった。というのは、自分の病院で働く医師の時間外労働が月二百時間。これは、国の過労死認定基準の一つ「八十時間」をはるかに超える。救命というやむを得ぬ事情もあるが、病院としてはあまり公にしたくない話でもあるだろう。 ただ、医師が自分の身を削り、家庭を犠牲にして救命に当たっている現実に目をつぶったままでいいものか。脳神経外科は今、日本で最も成り手が少ない科の一つといわれる。気が付いた時には医師が枯渇していた、という事態になれば、それこそ大問題だ。 取材の意図を説明すると堀見院長はため息交じりにうなずいた。 「溝渕先生(第一部で登場した脳外科の溝渕雅之医師)は確かに熱心なドクターです。彼の言葉を額面通りに取ってもらっても構いませ
2008/02/29 リンク