「カウント」でわかる放課後ティータイムの成長。 - hatena.longfeed

昨日「U&I」は劇中で唯一カウント無しで始まる曲ということを書いた。たまごまごさんのけいおん！キャラクターの名前についての話で、関連する部分があると思うのでもう少し突っ込んでみる。 「律」の語はそのまま「規律、法則、秩序」という意味があります。 あるいは基準を整える、という意味なんかもあります。「自律」なんかがそうですね。 アニメ劇中での放課後ティータイムの持ち曲は、全て律のカウントから始まる。*1リズムが走るとか突っ込むとか澪がぶーぶー言いそうだが、HTTのリズムの「基準」は律。これは絶対。 おもしろいのは「ふわふわ時間」で、唯単独のギターカッティングで始まって他のパートが入ってくる曲なので、本来はカウントが必要ない*2曲だ。しかし、初心者で慌てんぼうの唯のために、初ライブの1期6話では「ワンツースリーフォーワンツー！」と声も入れてカウントする。それが、1期12話ではスティックを2発叩く

[You-me]

へー細かいところまで／「おんなのこ物語」は買ってみた

[snow113]

面白い／敢えて語らず描写で推測させるというのは「けいおん！」ではよくあるように思う

[raydive]

唯の上達具合とかバンドとしての成熟とか、描写として見るべきところは多いのだけどあんまり語られてないんだよなぁ

[DRUMSCO]

ふわふわ、そうだったんだ！曲の出だしが視れなかったのは残念至極。／梓が皆と練習したがってたのは焦りだけじゃなく、ぐんぐん上達してくHTTを肌で感じるのが楽しいというのもあったかも、なんて妄想が沸きました。

[kyonakihisa]

［けいおん］言われてみて(書かれて見て)気づきました