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北海道大学山岳部・山の会 - 【書評】アルピニズムと死 山野井泰史 2014.11(米山悟1984年入部)
アルピニズムと死 山野井泰史 2014.11 山野井泰史の、「垂直の記憶」以来10年ぶりの本。山野井泰史のこ... アルピニズムと死 山野井泰史 2014.11 山野井泰史の、「垂直の記憶」以来10年ぶりの本。山野井泰史のことは前の一冊で満腹すぎるほどよく読む事ができました。高校時代からまっすぐにやりたい事を求め、そのための道を進んで来た彼の思う事が、簡潔乍ら誠実な文章で凄く伝わりました。前回はギャチュンカンの生還の少し後に書いたもので、今回は指も無くして握力も体力も無一文になった彼が、また垂直のアルパイン界に戻ってくるこの10年間を書いています。 この本のひとつのテーマは、何故これまで彼は死なずに生き残って来られたのか?という事です。もちろんそんな事は分からないけれど、彼が凄い想像家だというのが強く印象に残りました。 まるで予言者か催眠術師のように、自分の山行のシーンをすべて「言いきり文体」で並べています。 「長いトレッキングの果てにたどり着いた寒々しいベースキャンプ。体調を崩しているが、強い気持ちを
2015/02/27 リンク