高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会 高橋洋一 嘉悦大

高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 高橋洋一(嘉悦大学教授)。 高橋洋一『バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる』光文社新書2010 p83～ １３０兆円の外国為替は外貨準備です。本来の外貨準備は金融当局が対外債務の返済や輸入代金の決済など国際取引を円滑にするために準備するものです。 …これはほとんどがアメリカ国債なので、実は１００兆円の借金をして外債投資をしているのと同じことです。 …日本政府は日本円で１００兆円を国民から調達してそのお金で外国債を買っているのです。その中身はほとんどアメリカ国債です。 …日本は自由主義経済を標榜し自由貿易の恩恵を最大限に受けている国です。その国の政府が不公正な為替介入のためにこれ程の外貨準備を持っていること自体、極めて異常なことです。 …や

[haruhiwai18]

"外貨準備…外国債や銀行口座に置くことになります""黙っていても、利子を生みます。為替介入をしなくても、外貨残高はどんどん増える"　→外貨残高が自然に増える件／"リフレ派"同士でも主張は当然分かれるのです。

[orakio]

全部足すとゼロ

[API]

http://bit.ly/fddLzF高橋氏もここで言ってるけど外債を円転して予算として使うというのが氏の主張だったはず。変動相場制なのだから外為が必要ない。なら予算として使ったらどうかという事。論点がズレてるような気が