AEDの対用年数

AEDはご存じの通り対用年数があります。 法定対用年数（減価償却上）は４年となっていますが、大体６～７年位が交換時期となっています。 もちろんメーカーによって対用年数は異なりますので、対用年数を是非ご確認下さい。 定期的に保守点検を行い、電池が切れていないか・ちゃんと作動するかなど確認しておくことが必要です。 いざ、AEDが必要になった時、作動しないと全くAEDを設置している意味がありません。 先日私は救命の講習を受けましたが、その時AEDの必要性を大いに感じました。 人が倒れて呼吸が止まっている場合、救急車が到着するまでの間、誰かの救命行為で助かる命も確かにあるのだと感じました。 人の命を救う為にAEDは必要なのです。もし対用年数を超えている為、AEDが正常に機能しなければ、本当は助かった命も助からない可能性があるのです。 対応年数をご確認頂き、対用年数を超えていたり、あと数か月で対用年

[sino5909]

ＡＦＤ 対応年数