エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第5回 液体水素は宇宙用途から始まり現在は民間需要が急拡大しています|インタビュー|日本の企業紹介|日本の宇宙産業|JAXA産業連携センター
[2012.05.23更新] ――宇宙関連ではどんな製品を供給されているのですか? 上田 当社はロケットの液体水... [2012.05.23更新] ――宇宙関連ではどんな製品を供給されているのですか? 上田 当社はロケットの液体水素燃料を納入しています。現在、日本のロケット用液体水素の供給量は年間3000~4000㎘に上りますが、岩谷産業が一手に引き受けています。大型ロケット「H-IIA/B」の燃料はもちろん、エンジンテスト用や試験・研究のものまですべて当社が供給しています。 当社は旧NASDA(宇宙開発事業団、現在はJAXAに統合)が始めた液体酸素/液体水素ロケットエンジンのプロジェクトの初期段階から参加しました。1975年のことです。そして78年に兵庫県尼崎市に、1時間当たり730ℓの生産能力を持つ大規模プラントを新設したのです。生産した液体水素は宇宙開発事業団に全量供給していました。 当社の液体水素を積んだロケットが初めて打ち上げられたのは、86年の「H-I」です。その後も当社の液体水素の利用は
2012/05/28 リンク