【FX】成金の金はなぜ、すぐになくなるのか 10億円の資産が2カ月で消えた理由

「日本で一番ポンドを持つ男」 埼玉・川口で金属スクラップ販売の「磯貝商店」を営む磯貝清明さんは、30歳だった2007年当時、こう呼ばれていた。外国為替証拠金取引（FX）でポンドを買い上げていたのだ。 FXは外国通貨を売買する取引。手持ち資金を「証拠金（保証金）」として業者に預け、何十倍もの金額の取引を行う。その取引金額と証拠金の割合（倍率）が「レバレッジ」だ。同年7月20日のピーク時の磯貝さんのポンドの買いポジションは1億ポンドで、当時の為替レートで計算すると250億円。その証拠金が磯貝さんの実質的な資産でありで、10億円に達していた。 住居は「六本木ヒルズレジデンス」で、部屋にはキングサイズのベッドに、食器やタオルまで揃っていた。毎週2回、ハウスキーピングのサービスもあり、月80万円の家賃も高くなかった。高級会員制クラブ「六本木ヒルズクラブ」にも入会し、FXを通じて知り合った仲間を

[su_rusumi]

逆であろう。すぐに使い果たすから成金と蔑まれるのであって、成金を３世代続けてたら、セレブと呼ばれるさ。

[shimokiyo]

ハデに失敗した人がメディアに出て目立ってるだけで、成功し続けてる人もいっぱいいる。儲けた金の使い方をよく考えろってことだな。

[whkr]

流動性があっていいじゃないか。反社会的勢力に食い物にされてなければ。俺も飯が旨いし。

[el-bronco]

現金化、不動産化するまでは本当の資産ではないのですね。

[sekiyado]

結局のところ、自分の欲には勝てないというお話