エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本赤十字が義援金を着服 東日本大震災などに寄せられた180万円
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本赤十字が義援金を着服 東日本大震災などに寄せられた180万円
日本赤十字社和歌山県支部の男性職員が、東日本大震災の被災地支援のために寄せられた義援金など180... 日本赤十字社和歌山県支部の男性職員が、東日本大震災の被災地支援のために寄せられた義援金など180万円余りを着服していたことがわかりました。 着服していたのは、日本赤十字社和歌山県支部総務課で会計を担当していた38歳の男性職員です。 日本赤十字社によりますと、この職員は、おととし5月から去年12月にかけて、東日本大震災や去年、台風で大きな被害を受けたフィリピンの被災地支援のために寄せられた義援金などあわせて180万円余りを着服していたということです。 ことし6月、別の職員が会計上の間違いに気づき、聞き取り調査を行ったところ、職員は「食事やスナックに通うための遊興費に使った」と着服していたことを認めたということです。 職員は着服した全額をすでに返済していますが、ほかにも着服した疑いがあるということで、日本赤十字社は調査が終わりしだい、懲戒解雇を検討することにしています。 日本赤十字社