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安井 至 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)
ギョーザ報道における毒性情報 中国産農薬(メタミドホス)入りギョーザによる中毒事件だが、正直いって... ギョーザ報道における毒性情報 中国産農薬(メタミドホス)入りギョーザによる中毒事件だが、正直いってこんなことが起きるとは思っていなかった。その新聞報道には、多少なりとも、農薬の毒性に関する情報が含まれていたが、一般的な読者にとって、理解できるようなものとも思えなかった。 インタビュー形式を含めて、こんな例があった。 その1:「動物実験の結果から考えて、人でも体重1キロ当たり257ミリグラムのメタミドホスを摂取すると急性中毒の症状がでる」。 その2:「国際的な安全性評価では、メタミドホスを一度に摂取した場合に健康に大きな影響を与えないとされる上限は、体重1キロ当たり0.01ミリグラム。体重60キロの人間だと0.6ミリグラムとなる」。 この2つの数値は、実に、2万5700倍も違っている。もっとも、症状に関する記述も違っていて、はじめの文章では、「急性中毒の症状がでる」となっている
2008/02/17 リンク